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(回答先: 資料紹介、感謝。WTCに関しては到底納得のいくものではありませんが、後日、解説させていただきます。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 11 月 29 日 22:17:55)
オプス・デイに関する資料、楽しみにしております。
議論板から目を離しておりましたので(私はあまりこの板は覗かないもので)、以下のご返事を頂戴したことに気が付くのが遅れて申し訳ありませんでした。
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/712.html
Re: 戦争板にレスを貼らせていただいております
投稿者 夢の中でランデブー 日時 2006 年 11 月 22 日 20:53:43
この中で夢の中でランデブー さんは次のようにおっしゃっておられますが、
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【前略、引用開始】
米国最高裁がオプスデイ(読者への便宜からこの表記に統一した方がいいでしょうね)に絡み取られている件について、調べて書きためたファイルのストックがあります。機会を見て放出します。実は,ロースクールまで彼等の影響が及んでまして,深刻な事態になっています。このオプスデイ判事らが教鞭に立つ2000年頃の新設アベマリア大学というロースクールが今や学部も含めた全寮制大学に急速に発展、創設者もオプスデイ、その大学所在地(フフロリダに移転後、キャンパス建築中。)を丸ごとアベマリアタウンと命名しています。街全体がローマカトリックとなる予定です。第二のジョーンズタウンと目されています。オプスデイ誕生時もさることながら、ローマ法王がオプスデイをバチカンヒエラルキーにinstallした1972年の際のイエズス会の動きが重要でしょうね。いつか別項で。
【後略、引用終り】
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このオプス・デイに関する資料に、非常に期待を感じております。とにかくあの集団は、表の姿はともかく「裏にある奥深さ」の知れない連中ですから、半端じゃ付き合ってられない。先日も申しましたように、彼らは基本的にバチカンの「世俗部隊」として作られたようですし、しかも100年、ひょっとして150年ほど前からその種の組織がかなり計画的に準備されてきた可能性があります。特にシオニスト運動との関係は今後もっと調べていかなければならないと感じています。
なお、リンドン・ラルーシュはシオニストをけなしつつオプス・デイに共感を表明しています。これもまた非常に興味深い現象です。単にラルーシュが何も見えていないだけなのか、それとも何かに踊らされているのかはわかりませんが、どっちにしても1面や2面を見ただけでうかつな判断はできないようです。
では、また。