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(回答先: ローマ・カトリックとは何モノ!? 投稿者 ピノキ 日時 2006 年 11 月 21 日 13:44:33)
ピノキさん楽しんでいたただいているようでありがとうございます。
今回の投稿は、次回以降の予告編のようなものでして、それぞれのテーマには入っていません。悪魔信仰のことについてなどご質問いただいたことを反映して、後日、執筆しますのでお待ちください。
ちょっとだけイエズス会の文脈のみで今、申し上げておきますと、別名、ローマ法王の軍隊、イエズス会の創設者であるドン=イグナチス=ロヨラは、イエルサレムにソロモン宮殿を建立しようと現地視察に乗り込みましたが、そこに異教徒の壮麗な宗教施設が建っていまして、非常に悲憤慷慨し、いつか、この地に、必ず、ソロモン宮殿を建ててやる!とそれこそ青雲の志を立て(笑)、これをイエズス会自身の最終目的に定めていたようです。今日もその動機を維持している模様。
彼等の欲しているのは(あくまで一般の神父ではなく、トップの連中ですが)、彼等がなんと屁理屈をつけようと権力そのもので、宗教的価値と離れています。つまり倒錯が起きています。大型化する組織宗教はその道を辿るのが必定です。日本の著名カルト教団も同じです。
わたしは潜水艦の乗員の収集した秘密科学データを基地内に待機していた神父に手渡すはめになって面食らったその乗員の受けたショックを共有しましたねえ。医師のSteven Greerは、UFOを目撃し、自ら当局に報告ファイルを提出している軍・政府関係者・コントラクター数百人に直接合い、長短合わせて108時間分のインタビュー生データを収集したわけですが(それを編集でいったん35時間に、更なる編集で18時間のデータに圧縮されています)、このインタビューを通じて彼が接したのは、政府職員がUFO目撃をし、それを当局に内部報告しファイルしていることが想像を超えて多かったことでした。またさらに、惑星外の生命体に起源を持つテクノロジー(特にエネルギーを無限に作り出す技術)を、米政府が手にしているという、こうした政府職員(準職員)の内部告発でした。
キリスト教など伝統宗教の指導者が一番あってほしくない事実、それは、地球以外あるいは不可視の次元に人類の知性を超える高いインテリジェンスが存在することです。それが認められれば、組織宗教は解体するからです。また、このGreer医師は、こうした内部報告を通じ、米国連邦政府は、エネルギーを無限に作りだす技術を既に持っていると明らかにしています。ただ、ある元CIAの長官が、意外にもUFO関連の情報をもっておらず、かえって、Greer氏に情報をくれないかと嘆願してきたケースが語られています。どうもこの手の情報は国防総省が独占しているようです。ペンタゴンの奥の院に先端的科学技術情報や惑星外情報に優先的にすることができるキリスト教カルト(バチカン,イエズス会)がいるとすれば、彼等の方が、CIAよりも上位にあるということ、つまり,諜報機構のヒエラルキーで彼等のほうが上位にある可能性を暗示していることになります。だとすると、911で用いられた技術の選択は、CIAと比較した場合、より彼等である可能性が高いということになります。
Steven greerという人物は米国議会のナショナルプレスクラブが主催する記者会見(当日の写真を見る限り、大変なにぎわいになっています)に招請されたほどの信用のおける、訓練された医師であり、かつ高い社会的地位のある人物でして、彼の収集したインタビューデータを軽視することは非常に出来にくい状態です。
項目の数字付けのところで9を二回数えてしまいましたね。不注意です、ごめんなさい、以後気をつけます。