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(回答先: 自作自演説を本気で信じられてるのですか?その根拠は? 投稿者 空也 日時 2006 年 9 月 09 日 11:07:00)
同じ穴の狢です。
パールハーバーもそうですが。日本の警察さえもアメリカの要望で作り、アメリカをモデルにして出来上がっています。数え上げたらきりが無い。
アフガニスタンで南下してくるソ連軍に対抗するために、反共の戦士をアメリカが現地人の中から公募し民間武装勢力を作り上げました。統治にあたっていたのですが、ソ連が撤退し、用済みになった戦士は市民に害を加えるならず者武装勢力になってしまい、アフガニスタン空爆、イラク戦争に発展しています。そういった中東のアラブの武装勢力、戦争の拡大を恐れたイスラエルが中東に対し、威嚇射撃、核武装しています。これらも資金の流れからみても、どうみてもアメリカが関与しています。
PKOだって世界の紛争を止めるために世界から募った多国籍軍に違いないのです。紛争を止める理由で部隊を作り、報復の連鎖が続いているのです。
まずは、CIAにしても、共産国を作りそうだという理由だけで、軍や調査団を派遣してきます。満州事変も電車爆弾が起こったというだけで、アメリカが押しかけてきて、日本軍も多勢で押しかけ、戦争レベルにまで発展しました。
煙を大火に仕立てる団体であることは広く知れ渡る事実です。
イスラエルはユダヤ人のための国を作ろうとする建国、入植運動です。ユダヤ人が練金や戦争をしやすい自分達の国を作ろうとしたのです。
アメリカという国が出来上がった背景に極めて似ています。そしてそれらはキリスト教の分裂から起こりました。今度はユダヤ教の国の建国運動です。
日本の天皇の住居移転も入植運動には違いありません。ソ連型の社会主義国を作ろうとして、アメリカが共産の脅威を理由に乗り込んできて、アメリカが制してしまったのです。
ソ連という国はアメリカが戦うためにイギリスのチャーチルが大いに関与し、軍事大国に仕立てたといいます。これも、ドイツという強国を押さえ込む作戦でした。どれも鍵は成熟しきったカトリックにあると思います。肥大化する消費を支える当座を膨らます必要があったのです。
だからこそ宗教立国を作りたがる。
戦国時代の日本でも兄弟同士が戦っていたのです。同じ穴の狢であり、イスラエルだろうとアメリカだろうが戦争はどれも家族戦争みたいなものです。どこがやったから、紛争を止めに入るぞというのは茶番にしか思えません。