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懲戒処分受けた自衛隊員1325人、5年ぶりに増加
2005年度中に懲戒処分を受けた自衛隊員は1325人(うち事務官59人)にのぼることが1日、防衛庁のまとめでわかった。
前年度に比べ39人増。海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)などで自衛官の薬物事件が相次いだこともあり、5年ぶりに増加に転じた。
内訳は、免職140人、停職603人、減給302人、戒告280人。処分者の在職者に占める割合は0・51%だった。。免職者の処分理由をみると、盗みや詐欺、恐喝などが65人、正当な理由のない欠勤が35人などと続いた。
(2006年8月1日20時27分 読売新聞)
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自衛隊は環境が厳しいこともあり、薬物に手を出したり、カルト宗教団体に入信する隊員が少なからずいるらしい。だが、薬物中毒者は国民を守れないし、国民の信頼を得ることもできない。そして、自衛隊内のカルト信者は、一体誰に忠誠を誓って任務を遂行しているのだろうか?
若手俳優がドラッグをキメてマンション五階のベランダから外にダイブしても、下に誰もいなければ他人を害することはないだろう。本人が勝手に死ぬか生きるかの問題だ。だが、自衛隊員が同様の状態になり、国民に機銃掃射を浴びせかけないという保障があるのだろうか?まさに「ジャンキーにマシンガン」である。
同様に、カルト宗教団体に入信している自衛隊員というのも無責任な話ではないだろうか。有事の際に国民を守ることができるのかどうか、はなはだ疑わしい。要は、誰に忠誠を誓って働いているのかという話しだが、自衛隊員であってもカルト宗教の信者であるならば、国益や国民の安全保障よりも「レイプ常習者である教祖」の命令を優先することは間違いないだろう。洗脳・マインドコントロールというものは恐ろしい。
この、「薬物汚染」・「カルト汚染」に関する対策を徹底的に行えば、国民により信頼される自衛隊になるのではないだろうか。
自衛隊薬物汚染
http://home.att.ne.jp/sea/tkn/Issues/FushojiResponses-SDF.htm
事件リポート/自衛隊の薬物汚染/どこまで広がる(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-10-09/2005100915_01_2.html
自衛隊薬物汚染 規範の緩み厳しく問え(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200510050035.html
薬物汚染/自衛隊の対応は手ぬるい(神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/00042417ss200610131000.shtml
自衛隊幹部に浸透する「顕正会」信徒(國民新聞)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1609/1609018invade.html