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(回答先: 【提案】は振り出しに戻って、ここからが[新たな提案のスタート]とします。 投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 7 月 30 日 21:52:29)
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(1) 阿修羅の展望、私的考察について
(2) 活動の方法さえ習得していない人が全面に立つ危険。
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阿修羅の展望、私的考察について
・システム的に、常に情報が流れていく現状の中にあっても、
・数々の研究や事業や活動が(これから体験・構築するものではなく、すでに)
(長年培われた命がけの研究や、何より優先して暖めてきた大切な事業等が)
一つ一つ実りとなっていく事、その実を世の中に役立てていく事と同時に
それなりの価値に変え、前向きに納税も行えるシステムになっていくこと。
・ ・ この両面があって始めて、社会の中の一人前のシステムと考えます。
一人前、つまり自己完成(皆の力を目的に合わせ完成)を目指し
効果の上がる生産品の完成にも結びつけていくという能力的側面と
「同時に常に情報が流れている」 というシステムの運用的側面、
この両側面の重視が、同じ位の比重で重要なものであり
人間的人格としては、どちらも無視できない性質のものと考えます。
社会の中の一つの存在。
一つの存在の二つの特質。
一人の存在の二つの性質。
一つの物とその性質
存在とその能力。
個体と、その特質的価値。
あらゆる一つの物は、二つの特質をもっている。
存在とその能力という二つの性質を備えている。
システム面と能力開発面
どちらか一方を無くしても良いと、一方を眼中に入れない人は
社会的人格としては、成長をしない人・育たない人、という事になる。
政治的人格としては、半人前以上にならない人と判断されるでしょう。
いつまでも気付かなければ人の足を引っ張るだけの人です。
人間は向上心ある生命だが、政治に合わない人は、底辺も上げられない。
安全ばかり考えた自己主張で、全体を停滞ムードで定着させようとする。
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活動の方法さえ習得していない人が全面に立つ危険。
活力ある組織というものは、社会の前面にたち、生産的活動を続けています。
つまり、氷山の一角となる人たちが元気で活躍できれば、活動継続中となる。
しかし、停滞ムードの人が前面で発言していれば、氷山の水面下も停滞した
印象を世間に与えてしまう。元気な人が沢山、存在していてもそう判断される。
組織の事を本気で考え心配している人ならば、
自身が、元気がなく盛り上がらない時は、後方を支えようとするでしょう。
氷山の一角の表面の人たちを水面下で支える為に見えない努力も惜しまず
自己研鑚に励んでいる。力あふれる時に前向きな発言や適切な情報を表面で
提供すれば、前線は常に、元気で活気のある活動ができる。
氷山の表面の一角で、停滞ムードを広げられたら、裾野を支えながら勉強する
人達に迷惑というものではなかろうか。(そういう人達が存在してくれた場合の
事ですが、自身はそうしている積りなので)
まあ事実の表明で構わないのでしょうが、影響力のある人が発言する時は
組織(システム?)全体の事を配慮しながら行動する事が重要だと考えます。
活動とか戦いとかは、前線をささえる後方部隊がはるかに大変な努力を
昼夜続けているのではなかろうか。
ですから、実を収穫して、氷山を支える皆で分かち合える何かが必要と
思い、社会的価値は生産品として、社会に送りだし システムを一人前にし、
前線(氷山の一角)を支える私達,皆さんも、その恩恵に浴することも出来るよう
なシステムへの方法を、私的考察中であり、提案をしたいと考えています。
すでにほぼ完成に近い方針を提案で打ち出そうとしているのですが、
これから体験し方針を作って社会に広めるとの自己主張をする人を
どう理解する事が出来るであろうかと、本日は感じているところです。
(所属組織によってはその組織そのものを転覆させるかもしれない)とは
そして、主張される内容も、結果としての情況を
「解決すべき総て」と捉えているように見受けられるので
新しい時代とは、合わせられないでしょうと感じているのです。
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