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経営者を放任する。これが、諸悪の根源!NO2!
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投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 7 月 29 日 08:36:56: afKCtKEyD7HMA
 


経営者の放任が、諸悪の根源!!No.2!
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諸悪の根源!No1!

小泉極右権力は、人類の能力でもあり財源を豊かにしてくれる能力の一つ
経営者能力という人格を認めない極左指導者の特質と同時に、国民蔑視の
極右の立場を同時に体現してきた。政治の空洞化で国会は蜘蛛の巣城
政治政策なき慈善事業の自公が権力の座を死守して亡霊化している。

国民・人類の立場の為の政治政策については何も手付かずになっている。
消費税というのは二重課税で一般財源の補填に入れたら亡霊のたたりは
国の隅々まで、下流層の窮状圧迫がさらにえぐられ、人々の心を腐蝕させ
ていき、地獄へ落とされた者たちが、アガキながら起こす信じられないような
事件が、日常社会に湧発し続けている。日本人が日本を諦めながら、
この自公政権が偽りの権力の顔を繕いながら、刹那の人々の刹那の人気を
利用しながら次の首相が決まり、蜘蛛の巣亡霊城はいつまで保ち続けるか。

国民市民を偽る権力の顔、政権がこの顔を晒し続ける原因となっているのが
(政権を奪って利用し続けているのが)、軍産複合体・国際金融資本であり、
(国民社会からの吸上げ利奪に直結する)諸悪の根源!No1!となっている。

諸悪の根源!No1!が野放しの現状、さらにNo.2!が野放しになっている。

ただ単に、経営者の人格否定では、問題は解決に向う事はないでしょう。
存在しているのだから、国民にとってプラスになる方向で存在させ、
しっかり納税して頂き、雇用人口を増やし、平和に貢献していただかないと。

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経営者の放任が、諸悪の根源!!No.2!


[ 経営者が安全に事業展開が出来る条件とは?]

・経営者による利益の独占支配・ワンマン経営は、社会的な反則である事。
・経営者の私有財産制限。(経営者個人の事業研究費は規模に応じて認める)
・経営者による新規開発(当初,事業種以外への独断独走参入)は認めない。
・経営者と経理部門の独立性の確保。一体基盤の上に立つ企業活動とする。
・企業活動(経営者,個性,能力)と社会対策(納税,社員給与保障等)という、
 一つの企業の重大二側面(経営者存在と経理経営部門)の確立。
・経営者と労働者の人権尊重が、一企業の対社会対策を正常化する。

一つの会社は
経営者の(能力事業)経理部門と、企業管理の(税・雇用者)経理部門が必要

一つの企業の重大二側面を確立し、両立させる事で社会に迷惑を掛けずに
労働者の人権も尊重し、企業活動を平和的に継続していくことが可能である。
 
経営者の一本足では、資本の独占・脱税・献金汚職など、数多くの誤りが生じ
これが野放しとなり常態化すれば、社会は現状のごとく腐敗する。

労働者の一本足では、企業体は荒波にもまれ、業績は低下の一途となり
労働者の環境条件は悪化していくだけで、さまざまな工夫にも限度がある。


労働者の立場への配慮を欠いた
猛進的パターンの企業活動の結果や、その社会的責任放棄は、
国家の敵・国民の敵というレッテルが貼りつけられる原因になったり、
経営者は必要悪という誤まった判断にまで繋がってしまうのだろう。

脱税・節税へのあくなき策略が、経営者の投獄という結果となったり、
財政源をへらし国民市民に及ぼす地獄展開と苦痛。それらの現状が同時に
経営者,創造的能力等,財源を豊かにする分野へ弾圧的被害を与えたりする。

経営者と国民社会にとり、企業活動が財源を豊かに、人々を豊かにするには
企業が社会的人格・人として、責任ある姿勢を確立し保ち続ける必要がある。

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