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(回答先: もの凄い報道統制 投稿者 ぷち熟女 日時 2006 年 7 月 20 日 00:25:52)
24日に竹島近海で海上戦闘が起きる可能性はありますね。日本・韓国・北朝鮮・米国の4カ国のどこが関与するか分からないですが。そのシナリオがあらかじめできていると仮定すれば、最高のニュース素材ですから、マスコミが記者を派遣するのは当然です。
ところで、7月6日に竹島が所属する隠岐の島町で滑走路を1500mから2000mに延長した新隠岐空港が営業開始したのをご存じですか?
http://www.town.okinoshima.shimane.jp/event/about.html
隠岐は本土からの高速船の便もありますし、新空港で運用可能となるジェット機は大阪発で一日一便だけしかありません。民間機では採算は殆ど取れないはずです。いったい何のために?
そして、7月13日には反日映画「韓半島」が封切りされ、大入りとなっています。韓国人の反日感情は煽られまくりです。
一方、マスコミでは、未成年との淫行で芸能人が解雇された問題が騒がれ、2chでは小学生二人と淫行を行って逮捕された大学生の話題で祭りになっています(当然、政府が祭りを演出しているのです)。秋田の児童殺害事件報道も盛り上がっています。本当に重要な事件の記事は扱いが小さくなり、場合によっては報道されなくなることでしょう。
イスラエル情勢もきな臭くなってきてます。近い内に朝鮮半島とイスラエルが火を噴く(もう噴き始めてますが)のは確実でしょう。
私は1956年の教訓を理解することが大事だと思います。英仏イスラエルによる中東戦争に世界が気を取られている隙に、ハンガリー動乱で反ソ連運動が押しつぶされ、欧州の冷戦構造が強化されました。大規模な軍事活動を行うにあたっては、それを目立たなくするために別の軍事活動が先行して行われるということです。朝鮮半島やイスラエルで紛争が激化した時こそ、それ以外の地域で何が起こっているかに注目する必要があります。