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(回答先: Re: 反日思想とどう付き合うか?→階級思想を持つ事、今の日本人に植民地化責任なし。 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 7 月 16 日 01:50:32)
平和に対する責任とはそういう事です。
日本国民の多くは「これは侵略行為かも?」と内心は思っていても反対しなかったのです。
そういう情けない祖先を持つ我々はその事を常に意識するべきです。
反対したら非国民として監獄に入れられた?
だから反対できなかった?
言い訳です。
侵略戦争だと思ったら兵役拒否をする必要があります。
戦後に生まれた我々に戦争責任はない?
では、戦争特需で金儲けをした人々の会社で生計を立てている事に何も問題はないのか?
軍部の暴走を許してしまった原因をちゃんと分析できているのか?
戦争責任がある天皇を無罪放免してしまった日本国民に問題は無いのか?
平和の為にやっていない事があまりにも多くあり過ぎると思います。
日本人が日本人に対してあの戦争の反省を促す事は平和を追求する事であり対立を煽る事ではない。
韓国人がいつまでも日本の植民地支配の恨みを日本人にぶつける事は対立を煽る事かも知れません。
しかし、それに逆ギレする事、「私のせいじゃない。」と居直る権利は日本人には無いのです。祖先が実際にやってしまった事なのだから。
被害者がいつまでも覚えているのは当たり前です。
被害者の方が許してくれるまで謝罪し続ける事は加害者の義務です。
しかし、創価学会が韓国で反日を煽っている事は批判すべきです。
謝罪の意を示し続けながら対立を煽る人々を批判するという態度が正しいのです。
矛盾すると思いますか?
「私は関係ない。」と居直る事は対立を煽る事になるのですよ。
日本人と朝鮮人の対話は中々進んでおりません。
謝罪しつつ対話をしていく事が必要です。
悪いのは権力者だ。だけでは済みません。
今、日本人は再び好戦的な人物を首相に据えようとしています。
こういう現状が朝鮮人に疑念を抱かれてもやむを得ないのです。
「私は関係ない。」という前に「戦争勢力に対抗する日本人」を朝鮮人に示すべきなのです。