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(回答先: 図星だったみたいですね 投稿者 ぷち熟女 日時 2006 年 7 月 15 日 17:16:50)
ぷち熟女様へ
＞＞【私は、北朝鮮の外交は非常に合理的であり、周辺の超大国の国内事情を詳細に調査した上で、それらの超大国を手玉に取り、国家の中枢的階層（全国民の 1/4程度という説あり）の利益を追求してきたと思います。国民世論の存在しない全体主義国家ならではの戦術で、小国としては恐るべき外交巧者ぶりです。】
＞英米イは揃って情報大国ですから、北朝鮮一国のためのサポートは万全ではないでしょうか。
おっしゃるとおり、従来の北朝鮮の外交方針はユダヤ金融資本の指令どおりに動いてきた面が大きかったと思います。ただ、現在はロシアという強烈な反ユダヤ国家が存在し、米国でも日本でもユダヤ金融資本の恐怖に怯えつつもそれに対抗しようとする勢力が拡大し続けています。米軍（ユダヤの言いなり）と中国（共産党=ユダヤ系）に挟まれた危機的な位置に領土を持つ北朝鮮政府は、生き残りのために米国内部のユダヤ対反ユダヤの対立を注意深く観察していることでしょう。
現在の北朝鮮政府が果たしてユダヤ金融資本側なのか、それとも反ユダヤ＝ロシア側なのかはわかりません。安全策のために二股かけている可能性もあります。ただ、私は最近米国や欧州で、ユダヤ金融資本系と思われる人物の逮捕や死去が相次いでいることから、この戦いがどうやら反ユダヤ側の勝利に終わろうとしており、北朝鮮もこの戦いの勝ち組の側につこうとしているのではないかという予想（妄想？）を持っております。
ユダヤ勢力が敗北すれば、日本（というより全世界）は従来の収奪から解放されるのであり、私はそれを強く希望します。ただ、その私の予想が正しいという保証は全くありませんし、仮に正しいとしてもユダヤ勢力が破滅の報復として地震兵器や核兵器などを日本に発動して日本が悲惨な目に遭う可能性もあり得ないわけではありません。
いずれにせよ、田中宇の言うように、米国の対テロ戦争の主戦場はワシントンＤＣを中心とする欧米世界であり、その戦いの行く末を観察することが最も重要かと思います。北朝鮮だけを近視眼的に見ることは誤った分析をもたらすだけでしょう。その意味でも、この掲示板で「北朝鮮との対峙」を熱く語る人々は、そのような誤った分析に人々を誘導する意図があるのかなと考えております。
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