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(回答先: はい、思っています。 投稿者 ぷち熟女 日時 2006 年 7 月 15 日 20:37:20)
私は北朝鮮を擁護しているのではないのですよ。
北朝鮮制裁論批判をしているのです。
この違いわかりますか?
北朝鮮が過去に日本に抑圧を受けた事は事実でしょう。
その抑圧を日々思い出し復讐心に燃えているというのが北朝鮮の一般的な精神構造だと私は主張しているのですが間違いでしょうか?
この復讐心を緩和しなければどうにも前に進みませんよと言っているのです。
違いますか?
これは北朝鮮擁護ではなく対立を回避する為の方策なのです。
北朝鮮はダミー国家だからつぶしてしまえでは軍需産業の思う壺でしょう。
こういう事って判りませんか?
では貴方はどうすればいいと思うのですか?
貴方は支配者の実態を暴露してきたかに見えます。
しかし、貴方の暴露が真実であるかどうかは今の私にはわかりません。
判っているのは貴方のご意見が正しいとしたら我々は様々な工作員によって何重にも支配されているのであって、この支配の構造から脱却するのは至難の業だろうという事です。
そして、貴方はどうすれば支配から脱却できるかは語らない。
正直判らないだけかも知れない。
しかし、判らないで終わってしまえば「支配から脱却する事など不可能」というメッセージを伝え続け、奴隷のように生きていくしかないと思い込ませる事になるのではないですか?
私の革命論は甘いでしょう。
多分。
しかし、今私が考えられる限りの事を書いているだけです。
実現不可能なバラ色の革命論をブチ上げているつもりはありません。
貴方がこの世の支配構造を私以上に把握しているのは確実でしょう。
であるならば私以上に現実的な革命論を提示できるハズではありませんか?
何故それをしないのですか?
私があらぬ方向に阿修羅諸氏を導こうとしていると貴方が考えるのであれば私に対する批判をもっとして下さい。
それでなければ私は貴方が考える「あらぬ方向」にみんなを引き連れていきますよ。
だって、ネットで投稿するってそういう事じゃないですか。
それが目的でみんな投稿しているんでしょ?
組織をしようとしているんですよ。
自覚しようがしまいが。
貴方は私に胡散臭さを感じるのであればそれが明々白々になるように私と対話して下さい。
そうすれば貴方は私が決して工作員ではない事を確信するでしょう。
貴方が工作員であれば私を工作員と言い続けるでしょうけどね。
私から見ると貴方は支配を誇大に見せ掛ける工作員に見えます。
貴方の話は「世の中工作員だらけ」という結論に人々を導く為に行われているように思えます。
そうして「とうてい勝ち目がない。」と思わせるのです。
私が工作員?
そういう見方をしている限り貴方が革命の戦略を立てるのは困難でしょうな。
味方がどこにいるのか中々判らないでしょうから。