★阿修羅♪ > 議論23 > 508.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
・・・だという考えです。
遅くとも18世紀くらいにはフランキズムの流れに浸透されていたであろう英国は、脳味噌に巣食ったシオニスト虫に動かされた二枚舌外交でパレスチナ問題の元凶を生んだ張本人ですが、また北朝鮮と国交のある世界唯一の国家でもあります。
国民が英国を友邦だなどと考えたなら、それは大きな誤認です。
そもそも幕末から我が国には害ばかり及ぼして来たあの国は、今も子分のうちの北を嚇し役に米をユスリ・タカリ役に使いつつ、独り紳士面をしたつもりでいる。
その面の皮をひん剥いてやらねばなりません。
せっかく北と国交を持っていながら日本のためになどそれを役立てるつもりは全くなく、実態は全く逆に、北朝鮮を対日本工作向けの出張所とでもしていたに違いない、という理解です。
今年2月くらいでしたか、ロイターが西側通信社としては唯一、平壌に支社を設置したのは、今回の緊張を作り出す作業の仕上げに入る諜報員どものベースとするためでもあったのでしょう。
どこに落ちたんだか、そもそも撃たれたのだかどうだかもわからないものにああやって我が国のバカ閣僚が騒いだお陰で、やすやすと米軍が小松や千歳に訓練基地を移転できることになったわけです。
自衛隊自体、ミサイルの捜索能力がない旨発表していましたね。
落ちてもいないものを海から引き揚げられないのは当たり前だ。アフガニスタンにビン・ラーディンがいなかったように、イラクに大量破壊兵器がなかったように。
いくら糖尿か何かか知らないけれど、あんなににっちもさっちも行かない国の元首でいながら相変わらずブクブク太っていられるような「英米イの据えたただの大根役者オヤジ」を相手に、外交だの強硬路線だのと息巻いてスタンドプレイしている我が国の政治家も、やはり四流五流の役者どもなのです。
田舎芝居ばりの紛争を使った国際恐怖政治を敷く手伝いをしながら裏で駄賃でも貰っていることでしょう。
我々は今後、小松や千歳の地域の市民に、婦女子に、鉄道に、近隣の原発に、米軍だのモサドだのが悪さをしないかどうかに目を光らせていたほうが余程治安の役に立つのではないんですかね?