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(回答先: 日本でも、国際金融による金融的テロが発生しており、これらから国家財政を守り抜くことが必要である 投稿者 乃依 日時 2006 年 6 月 22 日 14:22:35)
米国内での自作自演の核テロの「第2の9・11事件」は、世界大変動のきっかけとなる。(再掲載) http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/508.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 6 月 26 日 01:50:15: fzrYJ5Wj4Dt36
気になる情報が相次いでいる。
イラン大統領アフマディネジャッドの談話(シュピーゲル誌)
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/267.html
Reopen.911のジミー・ウォルター氏「アメリカは再び自作自演テロとイラン核攻撃を行 う」と語る http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/465.html
ザルカウィ殺害で対米報復を宣言 アルカイダのNo.2がビデオ声明[アルジャジーラ]
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/472.html
米検察当局、シカゴの超高層ビル爆破計画の男7人を起訴=テロ未然防止が鮮明に
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/485.html
連邦政府職員4000人が避難移動(もしかして「戒厳令」のため?)
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/486.html
WTC倒壊:小型低威力核兵器の使用を隠蔽する目的のサーマイト説
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/479.html
これらの諸情報を繋ぎ合わせて、そこで近未来に起こる事態は何か?と分析して見れば、米国政府撃ちでは、イラン攻撃を正当化する為に、またぞろザワヒリやアルカイダなどというテロリストの古大根役者を引っ張り出して来て、米国政府に対する報復を唱えさせて、他方、米検察当局、シカゴの超高層ビル爆破計画の男7人を起訴=テロ未然防止が鮮明にした米国の当局の姿勢を宣伝PRさせながら、「イランへの核攻撃」のきっかけとなる「先制核攻撃を正当化し得る」口実となり得る米国内での自作自演の核テロの「第2の9・11事件」を起こして、戒厳令を布いて現行憲法を停止の上で、「軍事独裁体制の確立」と「戦時徴兵制度の強行」による「対イラン戦争の開始の兆候」が見られることである。そうなれば、米国株式市場は大暴落して、米国ドルの大暴落と世界経済の崩壊が予想される。世界恐慌とイラン戦争をきっかけとする世界経済の大変動、それが起こるのは2006年7−9月であろう。この「世界経済の大変動」を専門家はどのように見ておられるかの実に好いタイミングの下記の講演会がある。注目したい。
ワールドフォーラム7月例会のご案内
テーマ : 世界経済の劇変 & わが国はいかに対応すべきか?
−イラン核危機 と 世界経済の動向−
講師 : 国際エコノミスト・富士常葉大学学長・水野塾塾長 水野 隆徳 氏
日時 : 2006年7月28日(金) 18:00 - 21:00
場所 : 宮崎県会館 東京ビル 1階 会議室
千代田区九段南4-8-2 TEL.03(3263)5756
交通 : JR市ヶ谷駅又は、都営新宿線市ヶ谷駅A3出口より徒歩
地図 : 宮崎県会館 東京ビルへの地図
参加費 : 4,000円(予約前払い 3,000円 会員・オブザーバー共)
振込先 : 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店 普/3826681/口座名義 佐宗邦夫
参加申込先 : ワールド・フォーラム例会にご出席いただける方は、下記宛にご連絡下さい。
ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇
E-mail : aikokusha-daiasiarengo@hotmail.co.jp
FAX : 03(3353)6499
携帯 : 090(7234)9792
鬱陶しい梅雨の日々が続き本格的な夏の到来が待たれ今日この頃ですが、皆様にはお元気にご活躍のことと存じます。ワールド・フォーラム7月例会では、 国際エコノミスト・富士常葉大学学長・水野塾塾長 水野隆徳 氏 をお招きして、「 世界経済の劇変 & わが国はいかに対応すべきか? −イラン核危機 と 世界経済の動向− 」 というテーマでお話戴きます。
米国では、今年1月末に19年間、世界経済の舵取りを行なってきた、米国連邦制度理事会(FRB)議長のグリーンスパンが退任して、ベン・バナーキという新議長にとってかわられたましたが、この人と政策の変化が世界経済に及ぼす影響が如何なるものになるか、また、イランの核危機がもたらす世界経済に与える巨大な影響が如何なるもので、その変化が日本に及ぼす変化と影響が如何なるものとなるのか、大変なものと危惧されます。具体的には、石油価格の高騰、食糧資源の高騰、石油代金決済通貨としての米国ドルの下落、消費者物価・卸売り物価の高騰による世界的なインフレーションの時代に突入し、対イラン戦争の拡大と第5次中東戦争の勃発から、第三次世界大戦への突入などが危惧され、イランの対抗措置としてのホルムズ海峡閉鎖やマラッカ海峡等での物資輸送の困難さも予想されます。そこで、こうした世界的な危機の時代における世界経済の大変動を、国際エコノミストとして著名な水野隆徳氏はどのようにお考えか、お話戴きます。皆様方におかれましても大変お忙しいとは存じますが、お誘い合せの上お越し下さいますようお願い申し上げます。
( 水野 隆徳 氏 の プロフィール )
昭和15年静岡県、臨済宗の寺の僧侶の長男として生まれる。1965年東京大学教養部卒業。企画部勤務、通産省石油石油開発公団への出向の後、調査部シニア・エコノミストとしてニューヨーク駐在「ウォール・ストリート・ジャーナル」「ビジネス・ウィーク」「ニューヨーク・タイムズ」等に、日本経済や産業、金融問題への見解がされた。1984年独立、国際問題研究開発センター主任研究員。1985年静岡県沼津市で「TIME」(タイム)の会を主宰して活躍、現白隠宗総本山松陰寺の中島玄奘老師に弟子入り。沼津市と天竜市で「THE WORLD」(ザ・ワールド)の会を主宰し、現在に到る。1989年(社)金融財政事情研究会のニューヨーク事務所長(初代)に就任。2001年(社)郷学研究所・安岡記念館にて安岡哲学の本格的研究を始め、臨済宗大本山向嶽寺の瑞松軒宮本大峰老大師の下で禅の本格的修業を始める。2002年東京で「水野塾」を主宰。万燈照隅の運動に乗り出す。沼津、三島、大阪、名古屋にも「水野塾」を設立。「マスコミから盗作をなくす会」の設立を準備中、支援者を募集している。2004年東京に「第2水野塾」を設立。(社)郷学研修所・安岡記念館評議委員、富士常葉大学副学長を経て、現在、学長。