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人類の命って、自然界の力だったのだ。
先の文章に補足する言葉として
「生命の誕生」というのは、
一人の個人が誕生するという事ではなく
人類が誕生する、人類が地上に湧出する
という原初の光景を意味する言葉と思われます。
社会の中で、一人が誕生するのなら
それは教祖か天皇かとかの類となってしまうが
そうではなく、「人類全体が新しい地に生まれる」
その事の認識を誤まってはならないでしょう。
[一人が現れ支配するのではない。
人類が現れ相応しい政権をつくっていく]
「殻」として古い過去時代に残していくものは
人類生命を苦しめた「古い権力者達」という事になる。
殻(人々を守る積りで支配してきた教祖権力)は
時の権力と結託する事で、悲惨情況展開の根源となる
そのような時間に至った時から次の生命誕生の種は
社会の蒔かれ続けてきたのでありましょう。
人類が地上に誕生して以来、はるかな時間が経過し
そして現在、次の人類の時間帯に入ったのでしょう。
(しかし、まだ時間だけで、現状は混乱情況である)
自然界の壮大な仕組みの中の人類は
創られたように生きてみる事から人間発見と
人間能力を確認し社会に活かす事から、人々への
プラス効果として活動していける存在なのではないか。
「生命の誕生」について
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/334.html
投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 5 月 17 日 08:51:27: