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(回答先: 民間・市民による「弱者救済事業・活動」を 投稿者 有島実篤 日時 2006 年 5 月 12 日 09:21:31)
もちろん、私も民間・市民による「弱者救済事業・活動」には大賛成です。
そういう活動をしながら同時に「弱者救済型公権力」の樹立を目指しているのです。
「民間・市民による弱者救済事業・活動」への支持をまず集めてその後に「弱者救済型公権力」の樹立を目指すという二段階戦略を取る必要は無いと思います。
「弱者救済事業・活動」だけでは拉致が開かないと思う人もいるのです。
現在の公権力は金持ちの為の手段に成り下がっています.
にも関わらず多くの国民は勘違いして自分の為に何かをしてくれる組織だと甘い期待を抱いています。
小泉はそのような幻想を払拭してくれた功労者です。
国は何もしないよ。自分で自分を救ってくれと国民を突き放したのです。
このような私的権力に成り下がった国家を打倒し本来の弱者救済の権力を樹立する必要があります。
今の腐敗せる私的権力に税金を払う事を拒否し新たな「弱者救済公権力」にカンパするという運動をしなければなりません。
弱者救済党を作りましょう。