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先日、「地球市民プロジェクト21 (http://www.jca.apc.org/~con3/index.htm)」というサイトを訪れる機会がありました。このサイトでは、エネルギーや宇宙開発に関する話題を扱っており、発電に関しては、脱原発・クリーンエネルギーに付いてのニュース記事が多くあります。ところが読み進めていくうちに、、私が訪れる八年も前に、このサイトの管理人は大変な目に遭い始めていたことが、次第にわかってきたのでした。
このサイトの管理人は、98年頃から(注1)のようなアクシデントに遭遇しています。こういったヘリコプターによるサイト管理人に対する威圧のようなことが、サイトを見る限り、少なくとも2003年の9月まで続いていることがわかるわけです。
私はGoogleなどで検索して、この件(ヘリコプターによる威嚇)の原因や、同様のヘリによる威嚇のような出来事を集めてみました。そうすると、「これはいわゆるタブーですな」ということがわかったわけです。
まず、JCA-NETという、このサイトの場所を貸している団体が、ちょっと過激な団体?である、ということがわかりました。
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市民団体 @Wiki - JCA-NET
http://www9.atwiki.jp/eyhfpsnywww9/pages/5.html
ドメイン・サーバ関連
ドメインjca.apc.orgのサーバはAPC (進歩的コミュニケーション協会) の運用下にあると思われ、サーバは海外に設置されている。日本の公安当局の手が及びにくくなっており、安心である。なお、 jca.apc.org は独自ドメインではなく apc.org のサブドメインであると思われるが、Whois 検索サービスによっては割当国が日本であると表示されるものがあり、注意が必要である。
日本消費者連盟によるJCA-NETへの公開質問
JCA-NETとPOEM((株)市民電子情報網)と会員との契約が不明瞭であるとして、日本消費者連盟は2001年6月29日付にてJCA-NET理事会に対し公開質問を行なった。
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しかし、このことは、私が訪れたサイト自体とは直接関係のないことです。一つ言えることは、このサイトの管理人は病的であったり妄想癖があるようには見えず、電力や宇宙開発という分野でニュース記事を掲載したために、中央官庁などに煙たがられて嫌がらせをされ始めた(注2)のではないか、少なくとも私にはそう感じられたということです。
つまり、日本においては、現実的には言論の自由・表現の自由が制限されているのではないか。
私はこのサイトの、人権侵害(威嚇関係)以外の項目を見て、特に過激であったり異常な内容であるとは感じませんでしたが、電力や宇宙開発という、国家の根幹に関わる事業について勝手なことを書いたために、嫌がらせが始まっている風なのです。
国民の血税を、国民の了解なしに勝手に使って、ですね。(といっても、ヘリの燃費については、リッター4キロくらいのものも多いようですが、移動が速いので燃料も短時間に大量に消費する構造になっているようです)
そして、様々な方法を駆使して、権力側はターゲット(本人)を精神的に追いつめていこうとする、そういう手法が存在することがこのテーマについて調べていくとわかりました。下にリンクを付けておきますが、方法としてヘリによる威嚇だけではないわけです。そして、最終的に「こいつは病気である」と、精神病院にでも送り言論を封殺すれば、権力側は万々歳なわけで。(しかし、その精神病院の運営資金は、これまた国民の血税から出ているのですが)サイトの内容についても、本人の精神的被害の訴えについても、本人の病気から来る妄想の類である、と全く取り合わないわけです。
中国共産党の民主化運動家への虐殺ではないですが、これは大変な現実であり・タブーであるように感じます。マスコミが報道できない。
これは一つには、国家の安泰という見方からすれば、理解できることです。誰も彼もが勝手なことを言い始めると、混乱が生じるぞ。だから、発言権がある者以外は、黙って大人しく従っておれ、という見方です。全体主義的な考え方ですが、戦争中は当たり前であったようです。
しかし、これは横暴であるとも思うわけです。対話する姿勢が欠如している、ということですね。人間には、今よりより良い状態を求めて活動するところが本能的にあると思うわけで、社会に対して、悪い部分を少なくし良くしていこうと感じ活動することは、一人の人間として当たり前のことなのではないでしょうか。だから、勝手にやらせろ、ということになると、国家が大事に至る可能性すらもあるわけですが、少なくとも対話は必要であるように感じます。
つまり、人権団体などの活動家に対して、思想犯であると決めつけたからでしょうが、突然にヘリを飛ばして来たりというのは権力側の暴挙であり、ポジションとして中国共産党よりは少しはマシですが、ヨーロッパの人権意識がしっかりとした国々よりは劣るように感じるわけです。
確かに、街には犯罪者と失業者が溢れ、息苦しい世の中ですが、人権を抑圧して更に息苦しい空気を作り上げないでくれ、と言いたい。件のサイトの管理人も法律を犯してはいないわけで、彼のところにヘリを飛ばす余裕があるなら、法律を犯すような犯罪・凶悪犯罪の方を取り締まって欲しいと思うのです。
私は、高校生ぐらいの頃から人権や平和に興味を持つことはよいことであると思うし、そういった子どもたちは国家に貢献する可能性がより高いと思います。そして、健全な精神を持った人間は、社会に対しても健全であって欲しいと願うのは当たり前だと思うのです。
皆さんのご意見は、いかがでしょうか?
(注1)---------------一部転載
98.11 当HP作成者である私が、当初宇宙開発に関する最新情報をHPに掲載し、一時1日500件以上のアクセスがよく続いていた。10月中旬より私のHPに新たに地球環境保護、原発問題に関する情報を掲載し始めてから不審なことが起き始める。11月7〜9日、インターネット接続が7,8,9日の3日間にもわたって何者かによって切断される。しかも全国で私の在住する福島市のアクセスポイントだけ接続不能となり、その間福島のAPからのインターネット接続とHP更新ができなくなった。 とりあえず警察にもこの事件を報告しようと思い、11月中旬、福島県警情報管理課の生田目、菅野に接続不能の件を相談、そのとき私の名前住所等身元情報やHPアドレス等いろいろ聞かれる。その数日後から私が車で外出すると何度も車が後からつけてくるようになる。以後福島県警情報管理課に報告してから、警察、電力会社、自衛隊による妨害、違法・不正盗聴、嫌がらせ・ストーカー行為、人権侵害などの犯罪行為が始まったのである。要するに、私が信用して自分のプライバシー情報をいろいろ話した警察が、その情報を悪用して公共の立場にあるはずの電力会社、自衛隊のある腐敗したグループと共に、国民・県民の税金を使って組織的にHPの主張に対し嫌がらせを始め、一個人の思想、信条、言論の自由を侵すという、とんでもない犯罪行為を起こしたのである。この事件が意味するのは、国民の自由権利を守るべきはずの警察・電力会社・自衛隊の中に、ある腐敗した集団が存在し、自分たちの意に反した主張をする国民・一般市民を敵視・監視・嫌がらせの対象にしているということがあらわになったことだ。情報公開法によって防衛庁の活動などを知ろうとした国民に対し、逆にその情報を悪用して身元調査を行ない調べ上げたという一連の「防衛庁個人情報リスト作成問題」の体質、パターンとまさしく同じである。
99.1.28 11:46〜48 15:25〜35 陸上自衛隊福島駐屯地に隣接する福島県警航空隊(福島市荒井字下笊森81−1)福島県警ヘリが、数回にわたって低空で自宅めがけて急接近、何度も往復低空飛行及び旋回、自宅真上飛行する
99.1.30 10:22、福島県警ヘリが自宅めがけて真上を数回低空飛行
99.2.01 福島県警情報管理課次長の佐藤に先日の県警ヘリによる自宅異常接近のことを話し注意すると、初対面にもかかわらず「ああ君か、それ自衛隊機だろう」と言って県警ヘリであることをはじめから否定
99.2.02 9:50 また県警ヘリが自宅めがけて低空で飛行接近、外出するとまた入れ替わりたちかわり車が後をつけてくる
00.10.25 16:01 福島県警ヘリが自宅上空を旋回した後、自宅めがけて低空で真上飛行
00.11.15 13:09 福島県警ヘリが自宅上空を旋回した後、自宅めがけて低空で真上飛行
00.11.19 13:25 福島県警ヘリが自宅上空東側を何回も旋回後、最後に自宅へ一直線に向かって飛行真上通過
01.1.09 15:23 福島県警ヘリが自宅周辺を旋回した後、自宅めがけて2回低空で頭上を飛行
01.3.18 11:32 福島県警ヘリが自宅真上を低空で通過、その7分後また自宅真上を通過、更に15:23また自宅真上を飛行
01.6.29 14:21 調子の悪いドアホン(インターホン)を調整するために内部の接触状態を、ON,OFFを繰り返すなどして調べていると、まもなく福島県警ヘリが急スピードで自宅めがけて低空で接近しUターン、15:08 再度ドアホンの内部を調整し始めるとまた福島県警ヘリが急スピードで自宅めがけて低空で接近しUターン
----------------転載終わり
(注2)--------------------------------------------------------
Re: 低周波騒音地獄 ご参考になれば・・・
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/221.html
自民党や中央官庁による人権侵害の手法
自民党や中央官庁が行政機関や諜報組織を利用して違法行為を犯していない
が自らにとって不都合な国民、いわゆる思想犯、に対して非合法活動や精神的
威圧行為を行っている。ここで言う非合法活動とは、通信傍受や尾行行為を行
うだけでなく、対象者の悪評を流す、頻繁に緊急車両を対象者の自宅付近に通
過させる、上空にヘリコプターや航空機を通過させる、公共工事を頻繁に行
う、非合法組織(暴力団)に暴走行為を依頼するといった精神的威圧行為を指
す。それのみでなく、骨伝導マイクとスピーカーが埋め込まれた微少なIC
(半導体)をクラウンやブリッジ、インプラントとして歯科治療によって埋め
込み、思想犯とされる人物の内心や周辺を24時間監視し、歯内の骨伝導スピ
ーカーから本人しか聞こえない音声を聞かせ、幻聴が聞こえる精神病患者に仕
立て上げるのである。これらの非合法活動の実態が行政の現場関係者や国民に
判明しにくいのは、行政組織が縦割化され情報が分断され、これらの組織への
議会による監視や情報公開が安全保障(セキュリティー)を理由になされてい
ないためである。
STOP Mind Control - ( STOPマインドコントロール )
救急車やヘリによる騒音被害
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/yokuaru.html
かつては、救急車が通ると、珍しいことだと感じたものだ。現在の状況は、極めて異様といわなければならない。 家から駅までの10分ほどの道のりの間に、必ず、救急車にサイレンを鳴らす。市街地や、大学周辺などでも、同様の騒音攻撃がある。旅行先で、JRの駅にたどり着くたびに、救急車の出迎える。2003年の春から秋にかけては、2時間にいちどの割合で、救急車の騒音があった。 ヘリの騒音によるストレス攻撃もすざましい。編隊をなして現れ、自宅上空で低空飛行し、轟音を立てる。肉体的に、低音による振動が感じられた。市街地での、ヘリの付きまとい。おもに、自衛隊のヘリであるようだが、民間のヘリも使用されている。長野市内で、青色のヘリに、旋回しながら道なりに追跡された。近いうちに、写真を掲載する予定だ。
集団ストーカーについて
http://crime.dot.thebbs.jp/r.exe/1045124366.401-500
[424]Y 03/07/18 20:10 sERqujpNqgW
ありがとうございます。
∫さんは精神的に強いのでしょうね。わたしなどヘリ攻撃ですっかり引きこもり状態です。
(といっても自宅上空にも頻繁にくるのですが)
ところで2ch上での仄めかしって具体的にどれですか?差し支えなかったら教えてください。
ほのめかしって自分に対してのはわかるのに人に対してのはわかりませんよね。
しかし2chのスレはもはや工作員だらけです。
[477]H 03/07/23 14:29 6U5dmopJlEi
私も10年集団ストーカーに遭ってますが、犯人は友人や知人でした。
警察もストーカーをしている団体を突き止めています。友人は、あなたはB差別は
していない誤解だったと言ってくれたがまだストーカーはしています。
友人や知人の言動からノイローゼや鬱病になって暗くなって貰いたいようです。
私が、どうにもならないのでそれが腹が立つみたいですね、喋られたら困るし。
被害に遭ってるみなさん明るく頑張って下さい。
[495]豊蔵 03/07/28 18:10 vas39HqNmeM
残念ながら、マスコミ・警察・弁護士などに訴えても現状では無駄でしょうね。
物証がないうえ、常識では信じられないような犯罪ですから。
現状では2chなど多くの人が見る場で訴えて、多くの被害者を発掘するしかないと思います。
2chで認知されれば、多くの人に口コミで伝わるし、マスコミや警察が動くきっかけになるかもしれません。
So-net blog:不定期日記
どこのヘリだ? [日記/その他]
http://blog.so-net.ne.jp/jas39/2005-12-26-1
先ほど、自宅上空を聞き慣れないヘリのローター音が通過した。
毎日のように飛びまわっている陸自のAH-1SやOH-6D、UH-60JAではないし、民間でも使われるUH-1/ベル204B系の音ともちょっと違う。
窓の外を見て見ると、
(写真)
こんなヘリが近所を飛び周っていた。
(写真)
JA6132というレジナンバーが読み取れる。
数箇所でホバリングを繰り返し、急に北上してどこかへ消えてしまった。
一体何をしていたのか・・
レジナンバーから検索してみると、西日本空輸株式会社のAS350BAだったようだ。
一応所属は判明したが、何をしていたのかは謎のまま。
荷物を空輸しているようでもなかった事を考えると、空撮でもしていたのだろうか?
2005-12-26 15:19 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
goyan's diary
2000年12月04日(月) ■
夜のヘリ
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/plural?id=5653&pg=20001202&num=7&rev=true
先週の土曜日の昼間、昼食を買いに行く道でヘリの音が聞こえたので空を仰いだ。
青空に白いヘリが旋回ではなく、一カ所で止まっている。
日曜に行われるマラソンの下準備だろう。
かなり高い位置に見えたが、音はすごい大きかった。
職場の近くでヘリを見かけることはそう多くはない。
何かのイベントの時くらいだ。
だが、自宅近辺はほぼ毎日その姿を見る。
演習用のものなので、色も暗く、低い位置を飛ぶ。
今日は9時過ぎに帰ってきたが、その時間も演習していた。
自宅近くの基地へはこのヘリと輸送機がよくやってくる。
何かあると明け方近くまでエンジン調整の音がうるさい。
ウチはまだ離れている方だが、基地周辺の家は眠れないだろうなと思う。
二重サッシの窓になっても、うるさいものはうるさいだろう。
同じ市内にある普天間第二小学校は、基地の中に運動場がある。
墜落や落下物との危険もあり、本当に早くいい方向に返還が進んで欲しいと思う。
夜中の低空飛行のヘリ。日中のヘリ。
ヘリに乗っている人の顔が見えることを普通だとは思いたくない。
川崎市 FAQ
http://www.city.kawasaki.jp/faq/faq_459.html
NO.459 公開開始:2005年10月25日 06時00分
質問.
ヘリコプターが何機も同じ所を旋回している。何かあったのか知りたい。
回答.
大きな事件・事故が発生したときや、救難救助や報道で報道ヘリや消防ヘリ等が集中することがあります。この様な場合は、御理解いただきたいと思います。
大正区について語ろう!☆ Part47☆
http://kinki.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=osaka&KEY=1140429501
5 名前: ななしやねん 投稿日: 2006/02/21(火) 08:33:33 ID:yFw8ldBo
三軒家東1丁目付近をヘリ旋回中。グレーのボディーに蛍光のオレンジのライン
横に赤で文字か番号あり。かなり高度を下げながら旋回中。
かなり気持ち悪いくらいしつこく浅海。何かあったんだろうか?
P-navi info
2005.11.14
日記:ヘリの音にキレそうになる [追加]
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200511142108.htm
「えー、明日じゃなかったの?」と錯覚しそうなほど、今日はずっとヘリの音が鳴り響いていた。震災以来、ヘリの音が苦手な私にはたまったもんじゃない。ブッシュ来襲一日前の京都は、もうとてもヒドいことになっている。
夕方になって、ヘリの音がやっと止んだかなと思ったら、立て続けにやってきた。10分に3機くらいずつ、北から南へ飛行している。しかも、この時間帯のヘリは低空を飛んでいるようで、音もまったく違う。
なんなんだようと思って、外にでてみたら、うわぁ、自分の真上を飛んでおった。しかも、報道で使うようなヘリじゃなくて、軍隊のヘリ。たぶん輸送用のやつ(ここは推測)。大阪空港に運び込まれたと報道されていた軍用ヘリがコレかなぁとやたら太い胴体を見ながら思った。30分で9機は飛んでいったと思う。いったいナニをそんなに運んでいるのか。
御所の周辺にはもう数日前からアメリカ人SPみたいな人たちがウロウロしているらしいし、今朝の市内は検問のために大渋滞となっている箇所もあったとか(なんて、新聞には一言も書かれていないし、交通規制のお知らせもまだ出ていない)。
近所に住む友人から電話が入った。明日と明後日に何かしないのか?(笑)というお尋ね。最初はどうでもいいと思っていたが、ここ数日の街の様子からだんだんガマンがならなくなってきたと友人は言う。
そうなのよ、ミニ占領下にある気分なのよ。これで、危険な牛肉を買わされたり、基地を早く作れと言われたり、イラクのことでもっと協力しろと言われて、ヘイヘイと頷くだけだろうから、本当に占領下みたいなもんだ。
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追加
「空には米軍 地には警察」というタイトルのメールをいただいたので、転載してみる(「転送」は可ということだったが、転載はわからないので、後で消すかもしれません)。
「今日の午後5時過ぎ、私の住居近く、松ヶ崎を中心に軍用ヘリらしきものが2機旋回していました。3度、4度と低空を旋回し、うちの古アパートはビリビリ音を立てて震えるものですから、京都府警に苦情の電話を入れたところ、米軍ヘリが明日明後日のブッシュ来京に合わせて訓練しているのだろう、という話でした。これは訓練であって、明日明後日はおそらくもっと機数が増えるだろう、とくにブッシュが来ている間は中心部も飛び回るだろう、とのことでした。いい迷惑だ、と文句を言いました。すべて外務省等の許可を得てのことなので府警ではどうすることもできない、と担当者は言います。でも苦情の窓口は京都府警らしい。
それで外務省に電話をしました。北米一課というところに回され、どういう権限で米軍基地でもない京都の住宅地の上で米軍ヘリが住民に何の相談もなく勝手に訓練を行うことができるのか、一体そんなことが可能なのか、どういう手続きを踏んで、誰が許可を出しているのか、と聞きました。御苑や環境省や京都府など、それぞれの関係機関がちゃんと許可を出している、と向こうは言いましたが、細かくは応えられないようでした。ご意見を取りまとめて後ほど・・・と言っていましたが、具体的には何の約束にもなりませんでした。対応してくれた女性の名前を聞いたところ、内部の決まりで名乗れないと言います。組織として対応することになっているから、というのがその理由らしい。
別に法律的な手続きを詳しく知りたいわけではありません。もちろん知っていた方がいいのだろうけれど。とにかく腹が立ったので、おかしいと思ったので、電話をかけてみました。相手の対応を聞いて、少しでもその都度思ったことを言うのが大事だと思いました。府警には他にも苦情の電話が掛かっていたようですが、外務省にはどうも初めてだったようです。皆さんも腹に据えかねたら是非電話を。
京都府:075−451−8111(代)
京都府警:075−451−9111(代表)
外務省:03−3580−3311(代表) 広聴室で受け付けるらしいです。 」
なるほど。電話をしてみるのはイイかも。それにしても、あれが訓練?って、何のための訓練なの?うちの真上で訓練されるとは……。
宜野湾市ホームページ:WEBお問い合わせ:ヘリ飛行について
「ヘリ飛行について」
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/Web/quest.nsf/0/a2364ffa0f5d2ec449256ff0002d04ac?OpenDocument
ご意見・ご質問
4月21日(木)午後10時20分、米軍ヘリが低空で頭上を飛んでいった。異常なので、そのことについて市はどう思っているのか?ホームページを通して説明をお願いします。
回答
ご質問ありがとうございます。基地渉外課より回答いたします。
普天間飛行場は、住宅密集地に囲まれており、その周辺を30年以上も運用されてきた老朽化した米軍機が飛び交うという危険極まりない航空基地であります。
その危険性は、昨年8月に起きた沖縄国際大学への墜落事故で浮き彫りになりました。
しかしながら、イラクに派遣されていたヘリ部隊が4月1日に帰還したことによって、普天間飛行場周辺は、昨年8月の墜落事故以前の危険な状態に戻りつつあります。
本市としましては、これ以上市民の生命・財産を危険にさらすことは容認できないことから、宜野湾市上空での米軍機の飛行停止を強く求めています。
今後とも粘り強く米軍側に飛行停止を求めていきますので、引き続きご協力をお願いいたします。
また、今年中にも具体的な形が示される在日米軍再編の協議が加速しており、普天間飛行場についても議論されています。この機会を千載一遇のチャンスと捉え、市民の皆様から寄せられた騒音被害や墜落の恐怖などの声をとりまとめ、普天間飛行場が及ぼす被害の実態を発信し、一日も早い閉鎖・全面返還の実現に向けて取り組んでいきます。
沖縄 風の声・民の声: 「まつり」の上空を米ヘリ旋回 2005年10月18日
「まつり」の上空を米ヘリ旋回
http://www.okinawajoho.net/pc/blog/katano/archives/2005/10/post_44.html
住民感情逆なでする「よき隣人」
またもや米軍の無神経きわまる行動が露呈した。一体、米軍には民間地域に住む人々への配慮というものがあるのだろうか。
16日の日曜日、うるま市みどり町で開催された「第一回うるま市具志川まつり」会場と周辺の住宅密集地上空で米軍普天間基地所属の攻撃ヘリ、AHIスーパーコブラ2機が計約4時間にわたり低空旋回飛行を続けた。
旋回飛行が確認されたのは午前10時半ごろから午後1時半ごろと、3時ごろから4時すぎまでの2回で、同市天願のキャンプ・コートニーを中心に、約1分半周期で会場上空を何度も横切る格好で続いたという(「琉球新報」05/10・17)。米軍ヘリが市街地上空で訓練することはこれまでもなかったというのに……。
市民らは不安げに上空を見上げ、「せっかく楽しんでいたのに、祭りが台無しだ」などと憤る。そればかりではない。ひどい爆音でエイサーを披露していた子どもたちの囃子も聞こえなかったという。
その上、米軍ヘリが、いつ墜落するかも知れないという不安と恐怖を長時間にわたって味わわされたのだ。そのことを考えると、市民だけでなく、誰もが憤って当然だろう。しかも、この攻撃ヘリAHIは過去に墜落事故を起こしていたというではないか。
現に、上空を旋回飛行していたAHIは今年9月、佐世保で墜落した自衛隊ヘリと同型のもの。住民がおびえるのも無理はない。
この日は日曜日。なのに、なぜ訓練をするのか。まるで占領意識丸出しの行動ではないのか。
同まつりには例年、2日間で延べ12万人が訪れるという。そんなまつり会場の上空を、戦車を貫通するほどの威力を持つ機関砲を搭載したAHIが低空飛行訓練を実施するのだから、住民はたまったものではない。
うるま市の講義を受け、キャンプ・コートニーとキャンプ・マクトリアスのチャールズ・スチャウプ副司令官は同日午後8時半ごろ、まつり会場を訪れ、知念恒男市長に謝罪した。謝罪は当然だが、しかし謝って済む問題ではない。
実は、この副司令官は前日、まつりに来ていたという。ならば、ここが会場、住宅地であることを知っていたはずだ。なのに、なぜ、低空飛行訓練するのか。
沖縄県民は基地に反対しながらも、米兵のまつりへの参加は容認してきた。「反基地」ではあるが、「反米」ではない。しかし、今回の飛行訓練は寛大な県民の心を踏みにじるものだ。
米軍は日米地位協定で守られているからといって、やりたい放題では困る。「よき隣人」になりたい、というのであれば、地域住民への配慮は当然ではないのか。(05/10・17記)
市民メディア・インターネット新聞JANJAN
気になる軍用機の低空飛行 2004/05/13
http://www.janjan.jp/area/0405/0405114207/1.php?PHPSESSID=...
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5月11日、早朝から一日中、軍用機らしき飛行機が、埼玉県本庄市の上空を引っ切り無しに飛び交い、異常さを覚えた。
飛び交った飛行機は次のような動きを行っていた:
回転翼の単発機と双発機のヘリコプターの単独または数機の編隊低空飛行。
プロペラ飛行機の単独又は4〜5機の編隊低空飛行及び夜間低空飛行。
中型飛行機の単独飛行。
ジェット輸送機の単独及び編隊飛行。
その中、プロペラ2つのヘリコプターは2機編隊飛行、また住宅地の上空を低空で、蛇行飛行を繰り返した。
本庄市の中心部の周りは、農地であり西側は低い山並で有るにもかかわらず、住宅街を低空で蛇行・夜間低空飛行するのは、戦闘を前提にした訓練だと思われる。
マスコミが報道しないので詳しいことは解明されていない。しかし、通過する飛行機の航跡から推測すると、次のような基地が出発地として考えられる。
【航空自衛隊】
埼玉県、入間基地
千葉県、木更津基地
茨城県、百里基地(ヘリコプター・偵察機・戦闘機等)
【陸上自衛隊】
群馬県榛名山麓、相馬原駐屯地(第12ヘリコプター隊)単発のヘリコプター
千葉県、木更津基地(第一ヘリコプター団、第4隊戦車ヘリコプター隊)
イラクへの自衛隊派遣以降、毎日のように、軍用機が飛来し、増えた様な気がする。1970年頃、神奈川県大和市鶴間に住んでいた頃、一晩中ヘリコプターが飛んでいて、翌朝、新聞を見るとベトナムで大きな戦闘が有ったことを思い出す。
自衛隊には、人殺しの訓練をするのでなく、災害訓練に徹して欲しいものである。その方が国民の血税を有効に使える。
※写真は、デジタルカメラの3倍ズームで撮影
(北誠)
琉球新報ニュース
更新 2002年8月2日 金 14:43
米軍ヘリが漁船を威嚇/久米島北沖
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/rs020802.html
久米島北方の鳥島射爆場から約10キロ離れた米軍提供水域外のパヤオ(浮き漁礁)で7月末、操業中の漁船に米海軍のヘリコプターが低空飛行して接近、操業を中止させていたことが2日、分かった。米軍ヘリは漁船のすぐ近くまで接近し、乗員が手で合図するなどして操業をやめさせた。
那覇防衛施設局の照会に対し、米海軍は提供施設外であったことを認識していたが、「安全を確保するため無線で連絡を試みたが、通じなかったため、接近して合図をした」と説明した。
事態を重くみた県漁連(山川義昭会長)は2日午前、那覇市の水産会館で漁業制限等対策委員会を招集した。委員らは「漁船が転覆する可能性も高く、人命に関わる重大な事態だ」と一様に強い怒りを示し、久米島町の高里久三町長を団長とする抗議・要請団に漁業関係団体も加わることを全会一致で決定した。町漁協関係者によると、ヘリは海面に水しぶきが上がるほど低空で飛行し、漁船を「威嚇」したという。
那覇防衛施設局、県、県漁協などに入った連絡によると、7月22、24の両日、久米島沖の米軍提供水域外で操業していた漁船に海軍のヘリが接近し、操業を中止させた。町漁協から24日、抗議を受けた那覇防衛施設局が25日、米軍側に事実関係を照会し再発防止を求めたが、漁協によると25、29、30日に同様の妨害が発生したという。
「手が届きそうだった」/漁民“操業妨害だ”
「手が届きそうなほどの距離だった。危険だ」「安心して操業できない。操業妨害だ」。久米島沖で、米軍ヘリが操業中の久米島漁協所属の漁船を威嚇した問題で、関係者は不安と怒りの声を上げた。
高里久三久米島町長は「米軍ヘリが近づいた時は、風が相当あり、波しぶきが上がったと聞いている。万が一誤って漁民が海に落ちたら、命にかかわる危険な行為だ。なぜ、公海でこういうことが起きるのか。絶対にあってはいけないことだ。鳥島の劣化ウラン弾の不安も残る中、安心して操業ができないと、ますます町民の不安と不満が募る」と強い口調で憤った。
漁協関係者によると、最初に威嚇があったのは22日。「24日に漁民から報告があり、その日のうちに、危険だからやめてほしいと口頭で施設局に抗議した」が、24、25、29、30日と、威嚇が続いた。二機が同時に近づくこともあったという。
「ヘリが真上に来て、手が届きそうなほどだったという。音も風もすごくて、漁民は漁を中止して港に戻った。小さな漁船はかなり揺れて危険だ。操業妨害であり、命と生活にかかわる問題だ。安全な配慮をするべきだ」と漁協関係者は訴えた。
漁協職員の1人は「いつも漁をしている所で、大きなヘリがバタバタしてきたと、漁民は驚き、慌てふためいていた。自分勝手な振るまいで、これでは復帰前と変わらないと怒っている。実弾が訓練区域を飛び出すほどの、激しい演習があるということだろう」とあきれた様子で話した。
「ヘリ等による威嚇」説の検証・対策
http://jbbs.livedoor.jp/business/655/storage/1072004227.html
「ヘリ等による威嚇」説の検証・対策
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/stalkers/1072941612/l50
リストラですめばいい
http://jbbs.livedoor.jp/business/655/storage/1050490880.html