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□奈良県の「騒音おばさん」を救え!!! [毒蛇山荘日記]
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070108
2007-01-08
■奈良県の「騒音おばさん」を救え!!!
久しぶりに、「毒蛇日記掲示板」(http://bbs10.fc2.com/php/e.php/dokuhebi-bbs/)を覗いてみたら、僕にとっては、かなり重要な書き込みを発見した。奈良県の「騒音おばさん」事件の続報である。実は、奈良県のあの「騒音おばさん」の映像がテレビで流される度に、僕は心の奥に痛みを感じてきた。これは、一歩間違うと、自分自身にも訪れるかもしれない悲劇のように感じたのだ。明らかに、彼女はある種の極限状況に追い込まれている。「追い込まれている」ということの責任は彼女自身にもあるだろうが、それだけではない。「追い込んでいる」奴等がいるはずなのだ。そうでなければ、彼女がああいう行動を取るはずがない。彼女を極限状況に追い込み、彼女を精神的破綻状態にまで追い詰めたものとは、何か。あるいは、誰か。はっきり言ってしまえば、近隣住民の一部による「集団リンチ」か「村八分」だろう。たとえば、彼女が、「険悪な顔をして布団をたたき、そして何事かを(「引越し、引越し……」)大声で喚いている…」というあのビデオ映像を誰が撮影したのか…という問題だ。あの不思議な、不可解な、奇怪な「ビデオ映像」を誰が撮影したのか。何のために撮影したのか。そしてこの私的映像をマスコミに売り込み、日本全国に流通させたのは、誰か。そしてマスコミは、被害者の言い分だけを100パーセント信用して、「加害者=犯罪者」と確定したわけでもない段階で、こういう秘密なプライベート映像を、全国ネットで流してもいいのか。これこそ問答無用の「集団リンチ」であり、「村八分」ではないか。さて、この映像を撮影したのは、「騒音おばさん」の近所に引っ越してきた新住民である「山本某」一家である。「山本某一家」の者が、偶然ではなく、意図的に撮影したものらしい。僕が、この「騒音おばさん」事件に不自然なものを感じ、何か「いやな感じ」を受けたのは、このビデオ映像の撮影者の「意図」と「魂胆」に、心理的に醜悪なものを読み取ったからだ。「毒蛇日記掲示板」の書き込みによると、すべてを妄信するわけではないが、その裏事情がよくわかる。「騒音おぱさん」の家の隣に引っ越してきた「山本某一家」は、単なる「善意の被害者」のように振舞っており、すべてのマスコミ報道もその線に沿ってなされているが、実はそんなに単純な話ではない。むしろ、問題は、僕が、この「騒音おばさん」報道に接した当初、直感的に感じたように、被害者と自称する「山本某一家」の方にあったらしいということだ。つまり「騒音おばさん」は、24時間、この隣家に引っ越してきた「山本某一家」に監視され、隠しカメラで密かに撮影されていたということだろう。「なるほど、やはり、そうだったのか…」というわけだ。ニーチェは、ヨーロッパ「形而上学批判」の方法として、その言説を「誰が語っているか…」と問うたが、われわれも、今、「誰があの映像を撮影したか…」を問うべきだろう。確定は出来ないが、一説では、この「山本某一家」の背後には「創価学会」の影がちらついているという話もあるようだ。創価学会へ勧誘したが断られたために……というわけだが、はたして真実は……。事件の根本原因は、どうだったのだろう。裁判官は、そういうことを考えたことがあるだろうか。いずれにしろ、警察も裁判所もマスコミ報道も、まったくあてにならない時代だな、と思う今日、この頃である。
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騒音おばさん [創価学会の彼女との関係] 【被害者夫婦は学会員?】
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/571.html
投稿者 white 日時 2006 年 12 月 10 日 18:28:26: QYBiAyr6jr5Ac