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(回答先: ネオコン(神?悪魔??)も祝福する、バチカンと中国のランデブー(PNAC) 投稿者 こげぱん 日時 2006 年 9 月 23 日 02:08:41)
バチカンの対中国戦略重視はラツィンガー政権発足当初からの方針のようです。
情報感謝。昨年5月の人事で決まったバチカン教理省長官ウイリアム・ジョセフ・レヴァダ(William Joseph Levada:サンフランシスコ大司教)は中国(ホンコン含む)との接点を始めから持っていたようです。
(参照)
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/471.html
バチカン教理省長官にサンフランシスコの大司教:対中国戦略を重視か?
PNACがこのバチカンの政策を伝えたことは重要な意味を持つでしょう。見せ掛け(反北京)と本音(中国抱き込み)の関係を見抜いておかないと、この点は見えてこないのかもしれません。ザビエル以来、バチカン最大のターゲットの一つは中国です。そしてバチカンとシオニストとは数十年前からすでに一体化しています。
事態は案外単純なのかもしれません。「一筋縄ではいかない」と感じるのは、見る者が勝手に「縄」をねじっているからで、実際は真っ直ぐ一本に筋が通っているのでしょう。