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活版印刷の普及が、「知識」を教会の独占から解放した。 今度はインターネットで・・・
太古から中世の貴族社会まで、民衆は文盲のままにされ、いいように支配された
貴族達特権階級が支配を存続させる為に、自分達だけが高い教育を受けていた
自分達だけが優れ秀でていなければならなかったから。
民衆はつんぼ桟敷に置かれ、何も知らされず、無為な人生を強いられた
そして現代でも似たような事が、繰り返し起こる世界・・・
フランス革命で得た折角の政教分離を10年後にナポレオンが政権奪取で駄目にし、おまけに宗教免税まで
当たり前のようになってしまったとか、それから200年後の現在、人間の業と言ってしまえばそれまでか
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グーテンベルクの活版印刷は個人を自立させたが、プロテスタントを生み出し、宗教戦争を引き起こした。
いまメディアの世界でも、宗教戦争が起こりつつある。革命を拒否するのか、それとも取り込むのか・・・
いま起こっている変化がグーテンベルク以来のスケールだということは、ほぼ明らかになったといえよう。
民主化するイノベーション [ IT ] / 2006-04-22 → 年月日選択
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/m/200604
NHK 日本放送協会 番組基準
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/kijun/index.htm
大手商業メディアが政権に魂を売り渡した真相
http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/258.html
マスコミの黒幕「電通」、以前から山盛り
http://www.asyura2.com/0601/hihyo3/msg/220.html
「 デジタルとネット融合 」 ・ 16200
「 asyura2 デジタル ネット 」 ・ 12000
この特集は、いま起こっている変化を「イノベーションの民主化」ととらえる。かつてグーテンベルクに
よる活版印刷の普及が知識を教会の独占から解放したように、インターネットが通信制御を電話会社から
解放したことによって、blog、Wikipedia、SNS、podcastなど多くの「参加型メディア」が登場し、既存メ
ディアを脅かしている。
その革命的な変化は、かつてのドットコム・ブームのときは幻想にすぎなかったが、今度は現実である。
しかし、こうした新しいメディアが社会をどう変えるかは明らかではない。活版印刷は個人を自立させたが、
プロテスタントを生み出し宗教戦争を引き起こした。いまメディアの世界でも、宗教戦争が起こりつつある。
アンシャン・レジームの側では、革命を拒否するのか、それともそれを取り込もうとするのか、いろいろな
試行錯誤が繰り返されている。LAタイムズやNYタイムズは、紙面をWikiのように読者に編集させようとしたが
多数の「荒らし」によってサイトを閉鎖した。
他方、革命派でも戦略はわかれる。ウェブ上の情報を徹底的に蓄積して選択はユーザーにゆだねるグーグルと
タイム=ワーナーからCEOをまねいて「メディア企業」になることをめざすヤフーの違いは、フランス革命の
ジャコバン派とジロンド派に似ている。
革命は近代市民社会を生み出したという評価もあるが、エドマンド・バークのように混乱と流血をもたらした
だけだという評価もある。
---- すべての市民が「参加」する民主主義などというものは、幻想だからである。
恐らく、今後インターネットが成熟する過程で既存メディアとの「融合」が進み、「憲法」の様なルールが
出来て行くのだろう。しかし、それはかつての近代化の過程で行われた「建国」よりもはるかにむずかしい。
新しい憲法は、グローバルでなければ効力をもたないからである。
しかし、いま起こってる変化がグーテンベルク以来の規模だという事は、ほぼ明らかになったと言えよう。
参考までに、エリック・フォン・ヒッペル『民主化するイノベーションの時代』(ファーストプレス)も
同様の現象を分析している。 (・http://www.outlogic.co.jp/modules/news/article.php?storyid=335 )
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(下記は無視して下さい、後日の検索の一助にとついでのおまけです)
「○○○ △△ サイト」と指定すれば、けっこう手早く検索できます
物事の要点と本質を知るには、批判や反対してる側から調べれば近道
NHK 批判サイト ・ 766000
NHK 暴露サイト ・ 11600
宗教 暴露サイト ・ 158000
宗教 暴露 過去ログ ・ 97300
「 妨害サイト」
「 問題サイト」
「 検証サイト」
「 監視サイト」
「 工作サイト」 ・ 必要に応じ 思案・工夫・取捨
「 暴露サイト」
「 批判サイト」 ・ もしリンク切れなら、物は試しです (諦めず工夫と連想次第)
「 告発サイト」 ・ その名称タイトルを 反転→検索 すれば移転先のサイトが結構でます
「 反対サイト」 ・ または ・http://www.archive.org/web/web.php
「 診断サイト」
「 開発サイト」
「 協力サイト」
「 裏口サイト」
「 連携サイト」
「 連帯サイト」
「 活動サイト」
「 過去ログ」
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「ドイツ当局は絶句、スパイの情報収集テクニック、その情報の質量」
第二次世界大戦のドイツ本国で1人のスパイが逮捕され、持っていた情報の質量にドイツ当局
者は絶句しました、あまりの詳細さにただびっくり。
しかし、その方法はとてもシンプルそのものでした、市販の新聞、雑誌、国内放送など容易に
入手出来る情報を根気良くデータとして積み上げ、じっくりと丹念に 比較 分析 総合 を繰り
返し、要人の行動と人間関係を推理した結果によるものでした。 (この話は結構有名)
情報が溢れ返る便利な現代社会、今はパソコンで、世界の誰でも容易に真似が出来るのです。
現にあの有名なスパイ小説家が事前に調査した内容が余りにも肉薄し過ぎて当局から警告を
受けたのは有名な話です。
以前にアメリカの大学生が原子爆弾の作り方を出版、法的に出版禁止には出来ず、当局からの
注意と要請である部分が削除され出版されたそうです。
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下記は将来に影響しそうです (してる?)
Google検索→ 過去ログ ・ 73,400,000→ 14,400,000 −6千万件 (2006.06.10〜 )
yahoo!検索→ 過去ログ ・ 56,000,000→ (2006.07.03〜 )
−6千万件の激減数は、アクセス者別に制限が掛けられてる? 見せたくない?
多大な時間と費用を掛け蓄積したデータ財産をポイ捨てするとは考えにくいし
他の諸々に付いてもネットカフェや秋葉原その他からテストしてみれば判る?
過去ログは対象全野からの激減ですから過去を調査に支障を来たす恐れもあります
ただ中身に付いては判りませんが yahoo では激減は無いようです ?!
国会図書館からも貴重な古い資料がどんどん消え復元が出来なくなってると投稿にありました
全国の大学や図書館や関連機関からも次々と消えてるのでしょうか、現況はどうなんでしょう
日本 国会図書館> サイトマップ
http://www.ndl.go.jp/jp/sitemap/index.html
メディア・戦争責任の一端を担うマスコミ、戦前の新聞社幹部は追放
http://www.asyura2.com/0601/hihyo3/msg/595.html
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