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最近、親父の若い頃から取引のある地元に密着した健全経営と良い評判の、
ある公共事業をしている会社から私の家族が所有している土地を売って下さいとの
申し出がありました。売れば私の立場から言えば同じ規模での再建はムリか
上手く他の事業が運んでも10年はかかります。再建するなら中古ではなくて
最新式の設備に一から出直さないとムリだと思いますし(青木雄二の銭道には
中古設備での別の場所での再建の成功例が記されていましたが)
売値の代金全体に対して税金が26%も取られるためです。
相手様に吹っかける事も念頭に浮かびましたが、森田実先生が警告するとおりに
借り手そのものがいなくなる例を身近に見ておりますので、ご近所の売買の事例を
見て適正価格???で売ろうと決めました。買う側の立場にたてば私が適正価格???
で売った場合には公共事業がヒジョーにやり易くなりますし、また地上げ屋とも
全く無関係の存在だからですね。しかし、たとえば100万円がフツーの取引の
値段とすると95万円で手放す事はしてしまう可能性は高いですね。
お祖父さんの代からおつきあいの関係ならありましたし。
取り敢えずは念入れと致しまして、松本均先生が推薦されてた不動産問題のプロに
相談を持ちかけるだけの事はするつもりでいます。