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『集団ストーカー教程14』
1【ほのめかしの分類】
『ほのめかし』そのものについては日常会話で時折使われる表現方法であり『ほのめかし』の経験のない人などまずいないはずです。これはよく思い起こし見れば心当たりのあることです。日常会話における『ほのめかし』については、大抵は無害な誘い水のようなものであったり、当人の抱える諸問題に対してそれとなしにヒントを与えてみたり、或いは察して悟らせたりする場合に時折使われる話法の一種と言えます。
ところが、集団ストーカー活動に伴う『ほのめかし』は、こういった日常性から逸脱した極めて悪質な心理的動揺を狙うものと言えます。
一言に『ほのめかし』といっても、これには幾つかの『種類』があるようですので分類してみます。
(1)言動によるほのめかし
(2)物資によるほのめかし
(3)音楽によるほのめかし
(4)メディアによるほのめかし
に分けられるようですが、実際にはほかにもあるだろうと睨んでいます。
2【ほのめかしの具体例】
『ほのめかし』に限らず心理学的犯罪活動のバリエーションは千差万別と言え、細かな枝葉の部分では数え切れないくらいの種類に上るといえますが、これらは心理工作に利用するモノが異なるだけで、やっていることはほとんど同じことと言えます。
(1)『言動によるほのめかし』
最も一般的な『ほのめかし』であり、対象にしか知りえない、つまり誰にも話していない事柄を、それとなしに会話に紛れ込ませるような方法です。
例えば、対象の親類が海外出張していることを誰にも話していないにも関わらず、それとなしに自分の親族がアメリカに行っているだの留学しているだのと、それとなしに話し始める。
また、居住地近辺に不審者が出没している話をそれとなしにしてみたりする。
また、建替えによる退去問題に直面しているときに、全員が新居に入居できないようなものの言い方、例えば『それはどうかな?』と言ってみたりする。
(2)『物資によるほのめかし』
対象がよく購読する新聞、例えば日本経済新聞の朝刊を購読しているとすると、夕刻時の電気店に日経紙の『朝刊』を小脇に挟んで目の前に現れる男。
また、対象がカップラーメンを食べると、路上で同じ銘柄のカップラーメンをすすっている男。
(3)『音楽によるほのめかし』
音楽によるほのめかしは、実際に筆者も体験している現象で、室内で音楽を聴いていると、外出した際なぜか同じ音楽が店舗から流れてくるというもの。偶然か否かは不明だが、ひとつ言える事は、店舗に入る前から流されているのではなく、店舗に入って暫くすると、室内でよく聞く音楽がタイミングよく流される。これは具体例を記述すると、筆者が一時期『Queen』の一連の作品を毎日のように聞いたいたとき、どういうわけか店舗に入るとこの『Queen』の音楽が流れ出す。『エンヤ』を聞き出すと『エンヤ』が流れるという、実に不可解な現象だった。最近はあまり音楽を聴いていないためこの手の『ほのめかし』は発生していない。
今度は『軍歌』を毎日のように聞いてやろうと考えている。はたして、店舗から『軍歌』が流れるか否か、試してみる価値はあるだろう。
(4)『メディアによるほのめかし』
これは以前『スーパーほのめかし』として記述していますが、もう一度このメディアによる『ほのめかし』を取り上げてみます。
この『メディアによるほのめかし』の代表的な例は『テレビ放送によるほのめかし』で、その特徴は、
●集団ストーカー被害者がテレビのトーク番組などを見ていると、出演者の誰かが、被害者が現在体験しつつある被害を彷彿させるような、あるいは連想させるような発言を繰り返し行う
●発言内容は対象の被害を連想させる、ある特定の単語を妙に強調したり執拗に反復したりする。
この『テレビ放送によるほのめかし』が実際に起きているか否かは不明ですが、以前にテレビで近代史(諜報活動)ものを見ていたときに、毎日のように聞いていたジャズ音楽(キース・ジャレット)と、まったく同じ音楽が流されて妙に関心したことがありましたが、たぶん偶然の一致だろうとは思います。
『テレビ放送によるほのめかし』が実際に行われているとする場合、
対象がテレビを見ていることをリアルタイムで捕捉していることになり、それは室内監視、つまり室内盗撮の疑いがでてきます。さらに室内情報をテレビスタジオに伝達する通信機器(最も考えられるのが携帯電話)による伝達網が盗撮グループとスタジオ内で形成されていることになります。
また、出演中のタレントなどに『ほのめかし』の実行サインを送る『誰か』(ディレクター)がいるということになりますが、はたしてこのようなことが有り得るのか・・・。
さて、この『テレビ放送を使った対象に対する心理工作』については、マイケルダグラス主演の映画『ゲーム』で描かれています。尤も映画と言う架空の話を引き合いにしてもはじまりませんが。
『テレビ放送によるほのめかし』がどのようなものかを知りたければ、この映画を見るとなんとなくイメージを把握することができるのかもしれません。
ところで、この映画『ゲーム』で描かれている『対象に仕掛ける様々な特殊工作』に関してはとても興味深く描かれています。
どこまでが実際の特殊工作をヒントとしているか、あるいはまったくの思いつきによるものかは定かではありませんが。
しかしながら、この映画を見ていると、実に集団ストーカー活動とオーバーラップする部分が多々あることに気がつくのも、また、事実であります。
3【対策】
『ほのめかし』の対策についても、やはり無視するのが一番ではないかと思います。
『ほのめかし』を気にすれば、実行メンバーは心理工作の効果ありと判断するでしょうから、効果を消滅させるためにも無視するのが一番ではないでしょうか。
余裕があるなら惚けて『ほのめかし』の話題に参加し、相手の言葉尻をつかんでじわじわと質問攻めにしてみるのも一法かもしれません。