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『集団ストーカー教程8』
1【はじめに】
集団ストーカー被害という事象に関して、一般的にはここ数年の間に発生してきたものと考えられているようですが、実際はそうではなく、これと類似した、あるいは原型的とも言える『組織的イヤガラセ=組織的人権侵害活動』が、実はもっと以前から存在していたことについては、残念ながらあまり知られていないようです。
現在の集団ストーカー被害に見出されるいくつかの要素、例えば徒歩や車両での組織的な『尾行』『待伏せ』『盗聴』『盗撮』『風説流布』、さらに『ノイズキャンペーン』『ブライティング』などの心理学的犯罪手口の原型的な『イヤガラセ』など、現在の集団ストーカーの原型とも言えるような『組織的イヤガラセ=組織的人権侵害活動』は、相当以前(少なくとも10数年或いは20年以上も前)から存在していたわけです。ただ、これらの『組織的イヤガラセ=組織的人権侵害活動』の被害があまり世の中に知れ渡ることがなく、また、このような犯罪活動の質が単なる一部の組織的イヤガラセという矮小なレベルに収まっていたために、ほとんどの人々はその実態を知ることなく、また、さしたる問題意識もないまま時が流れていったと言えます。ところが近年のインターネット出現によって、今まであまり知られることのなかったこれら組織的人権侵害活動の実態が一挙に噴出してきただけではなく、現在の集団ストーカー活動が、どうにも公権力(例えば警察)まで絡んだ疑いが極めて濃厚な『エセ防犯ネットワーク活動』へと変質或いは進化してしまっている実態が知れ渡ってきたと言えます。
このような『防犯活動』を悪用したとしか言いようのない『エセ防犯ネットワーク活動』が何時ごろから開始されたかは不明ですが、1994年頃には『エセ防犯活動』の青写真的なものが既に出来上がっていたのではないかと睨んでいます。また、実際に『エセ防犯活動』が開始されたのは2000年前後からではないかとも睨んでいます。
この2000年前後で考えると、丁度ネット上で集団ストーカー被害が噴出し始めた時期と、多少のタイムラグがあるとはいえ、ほぼオーバーラップしてくることが分かります。従って、集団ストーカー活動≒『エセ防犯ネットワーク活動』の開始時期は2000年前後と推定できます。この2000年前後にどのような出来事や社会的な変化があったかを調べてみるのもいいかも知れません。
さて、前置きが長くなりましたが、集団ストーカー妨害活動『不動産編』『店舗編』『飲食店編』と引き続いて、今回は『電話編』として、電話に関する不審な現象を記述していきます。この電話に関する不審現象自体も相当以前から発生しています。
2【電話の関する不審現象の類型】
電話に関する不審な現象に関しては数多くありますが、それを類型的に纏め見ますとと、以下の数種類のパターンに分類できます。
(1)パターン1:無言電話
(2)パターン2:間違電話
(3)パターン3:業者電話
(4)パターン4:ノイズ混入
(5)パターン5:話中の回線断
(6)パターン6:心当たりのない番号からの執拗なアクセス
これらの電話に関する不審な現象に関してはかなり以前から発生しているものと言え、それはNTTの前身である旧電電公社時代から生じていると言えます。もっともこれら電話に関する不審現象の多くは、他愛ない子供のイタズラや、失念による本当の間違いが多く紛らわしいものがありますが、なかにはどう考えても不自然であり意図的な不審電話であることもあります。また、集団ストーカー活動とこれら電話の不審現象とはかなり深い関連性があります。
3【電話の関する不審現象の詳細】
ここで、電話に関する不審現象の詳細を記述してみますが、心当たりのある方もおられるかと思います。
(1)【パターン1:無言電話】
不審電話の代名詞ともいえる無言電話に関しては、数多くの人々が体験されているかと思いますが、筆者もこの無言電話に関しては何度も遭遇しています。この無言電話に関して幾つかの特徴がありますので記述しておきます。
●電話の背景音からカタカタという微かな音が聞こえる。
●電話の背景音から微かな機械音がする。
●無言電話に対して無言で応酬すると相手が電話を切る。
●ハァハァという呼吸音のような音を立ててくる。
●ベルを鳴らすだけ鳴らしておいて、いざ受話器を取ると途端に切れてしまう電話
【対策】
無言電話に関する効果的な対策は、こちらもダンマリを決め込んでダンマリ合戦で根競べするか、受話器を置いたまま放置プレーにするかです。放置プレーにすると相手は電話代が嵩むため必ず相手側から切ります。また、テレビやラジオのスピーカーに受話器を当ててボリュームを最大限にするのも効果があります。
※これはむかし筆者が試したことがあり、相手は速攻で電話を切ってしまいました。
無言電話は、相手もこちらの背景音に耳を済ませて室内状況を探っているということが言えます。
(2)【パターン2:間違電話】
よくある間違電話ですが、本当の間違い電話か集団ストーカー活動の一環としての『探りを入れる』ための、意図的な間違いなのかは、なかなか判別しにくいものがありますが、以下に間違電話の特徴を記述しておきます。
●絶対に自分の名を名乗らずに、一方的に『○○さんですか』と掛けてくる。
●早口で『○○さんですか』という電話。特に名前の部分だけが妙に早口となる。
●同じ声色の相手からの間違電話
●電話が間違っていることを指摘すると、『そちらは何番ですか』とこちらに番号を
言わせようとする。
●番号があっていてもこちらの名前が違っていることを指摘すると、『そちらのお名前は』とこちらに名乗らせようとする。
【対策】
不自然な間違電話に関する効果的な対策は相手にしないでさっさと切ってしまう。相手がこちらの番号や名前を言わせようとしても絶対にその手に乗らない。
(3)【パターン3:業者電話】
これは本来の御者からの営業電話ではない、業者を装った正体不明の不審電話です。
以下に間違電話の特徴を記述しておきます。
●営業電話の基本が完全に欠落している
●いい加減な企業名を名乗る
●有名企業を名乗る。
●こちらの電話番号を知りえた理由に対して、
例:『番号を1から掛けていたらお宅に繋がりました』とフザケたことを抜かす。
※この手の台詞は3回聞かされている。
こんなフザケた営業電話などあるはずがない。
●所属企業名も自分の名前も名乗らない営業電話
例:『三鷹の下連雀でマンションをお世話している者ですがね』
『警察の者ですが、○○○○に関する性能を知りたいのですが』
※『お世話している者』だの、単に『警察の者』だけで話を通すほど甘くはない。
●相手が業者を装っていることを見抜いて追い込むと捨て台詞を残してガチャンと電話を切っていく。
例:『あんた誰よ、ガチャン!』
『あんた年はいくつなのよ、ガチャン!』
『いい加減にしなさいよ、ガチャン!』
こんな捨て台詞を吐く営業電話などあるはずがない。
(4)【パターン4:ノイズ混入』
話中に入り込むノイズ音にはいくつかのパターンがあります。
●ザァザァというノイズ音
●ガチャという接続したようなノイズ音
●ガリガリというノイズ音
●ザァーという連続的なノイズ音
(5)【パターン5:話中の回線断】
10分くらい話していると突然電話回線が断となることが度々起こるため、電話会社へ問い合わせて、【長電話すると誰かが支障でもきたすのか?』と問い質してから、この現象は久しく起きなくなっていたが、最近になって突然の回線断が起こりはじめた。
また、携帯電話に関しては突然圏外表示となって電話が掛けられなくなる状態が発生する。
(6)【パターン6:心当たりのない番号からの執拗なアクセス】
主として携帯電話で起こる不審な現象であり、まったく心当たりのない電話番号からの執拗なアクセスがはじまり、数日続くことがある。また、非通知による電話が度々受診記録に残される。
以上が不審電話に関する主だった詳細ですが、ここから不審電話の特徴が浮上し、それは、
●相手は所属する企業・団体名・氏名を絶対に自分から名乗らないくせにこちらの電話番号や住所・氏名を言わせたがる。
●見え透いた間違い電話や業者を装う電話。
●こちらの電話番号を知りえた理由を明確に答えることができない。
3【電話の不可解な点と線】
(1)【不審電話と電話会社】
不審電話と電話会社に関する因果関係が有り得るかは不明ですが、【パターン5:話中の回線断】などのように、度々生じる突然の回線断に関するクレームを告げると、ピタリと止んだり、また、自分の通話記録を請求しても『そのようなものはありません』と答える電話会社の職員や、どうにも納得のいかない不可解な点がちらほらと見え隠れしていたことから、電話会社に対しても一抹の不信感が生じてきます。
また、数年前に電話サービスの加入契約において契約書の写しを加入者に渡さない職員がいた。どうにもこの職員は電話サービスの加入手続きを悪用して、とんでもない契約を結ばせようと企んだ伏しがあったため、全てをチャラにした。
尚、この電話会社の支店は現在消滅している。
(2)携帯電話妨害機器
携帯電話が突然圏外表示となり、電話が掛けられなくなっている現象が発生し、調べてみると『携帯電話妨害機器』が存在し、実際に秋葉原へ行くと販売されていることが分かる。購入者の使用目的は不明だが、悪用すれば対象の電話妨害を実際に行えることは間違いない。
4【電話対策】
不審電話に対する対策としては、電話が掛かってきても決してこちらから応答しないで相手の応答を待つのが対策の基本となるようです。
正当な電話なら、こちらが応答する以前に相手のほうから『私は○○の○○と申します』と切り出してくるということです。
だいたい電話が掛かってきたからといって、こちらが先に応答する理由はどこにもありません。電話を掛けてくれと頼んだわけではなし、相手はこちらの都合も考えず一方的に掛けてくるわけですから、相手のほうから名乗るのが筋でしょう。
かかる理由から筆者は相手から名乗らない限り一切声を出さないようにしています。
文句は言わせません。