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■(再録1)集団ストーカーの弱点
集団ストーカーが執拗に繰り返す様々な工作行為。例えば、
●ガスライティング・マインドゲーム・ストリートシアター・モビング・アンカリング・コリジョンキャンペーン・ノイズキャンペーン・ブライティング・付回し・ほのめかし・COINTERPRO●
このような手を変え品を変えた数々の集団ストーカー手口をよくよく考えていくと、ある一点に収斂させることができます。
それは『一個人』にしか通用しない手口であるということです。
従って組織に対してはなんの役にも立たない手口であることがわかります。
役に立たないどころか、これらの集団ストーカー手口は絶対に組織に対して仕掛けることはできない。
もし、組織に対して仕掛けるならば、その時点で多数の目撃者と証人を作り出してしまうことになり隠蔽することができなくなり、すべてを明るみに出てしまう。
また、組織を丸ごと統合失調に仕立て上げることもできない。
このように集団ストーカー手口は個人に対しては有効であっても組織に対してはなんの役にも立たないどころか、集団ストーカー側を明るみにだしてしまう弱点があることがわかります。
集団ストーカー側は組織そのものを相手にするこができないため、必ず組織の誰か独りをターゲットに狙いを定めて組織内の信用を貶め切り離し孤立化させる各個撃破、つまりは個人を攻撃するしかない。
もし、ここに集団ストーカーの手口をよく熟知した組織があるとすればどうだろうか。集団ストーカーのいかなる手口も無力なものとなるしかない。
それどころか人海戦術によって集団スト行為の証拠を固められ集団ストーカーの実態を明るみに出すことができる。
すなわち、集団ストーカー構成員の住所・電話番号・氏名・年齢・家族構成・学歴等・・・。さらに集団ストーカーの背後関係まで。
このように集スト側のベールを剥ぎ取ることができる。
ただし、この場合は、集スト側のスパイ潜入と撹乱を考慮しておかなければならいが。
■(再録2)集団ストーカー側が嫌がり、そして恐れること。
法の網の目を潜り抜け決して捕まらない万能の集団ストーカー、
もし、こんなイメージを持たれているなら、これは偽りの虚像でしかありません。
それが証拠に集団ストーカー側の手口は『一個人にしか通用しない手口』ではあっても『組織に対しては絶対に通用しない手口』であるからです。
集団ストーカー側が恐れることは、連中の数々の手口を含めた実態をネット上で暴露され続けることでしょう。
可能な限り正確にそして克明に手口をネット上で暴露されること。
連中はこれを嫌がり、そして恐れていると断言できます。
その根拠は、集団ストーカー告発サイトや掲示板に対する連中の妨害と荒らしにあります。
誰かが集団ストーカー被害をネット上に書き込むと、さっそく以下の妨害が始まります。
●罵倒・嘲笑系妨害レス
●統合失調・病院へ行け系妨害レス
●共産党・公安系スレ
●卑猥かつ無意味なモナー絵系レス
●見当違いまたは無意味な長・短文によるスレ流し系レス
●アダルト系スレ流し系レス
●第三者を装った感想文系レス
と、このように実にあらゆるスタイルで妨害を仕掛けてくるのは、それだけネット上における集団ストーカー実態暴露を嫌がり、恐れている証拠であります。
また、視点を変えるならば、実態暴露の情報に高い信頼性があるからと言えます。
集団ストーカーは人様が嫌がることを平然と行うならば、集団ストーカー側が嫌がり恐れる実態暴露を、より多くの人々によって暴露され論じられるべきです。
■(再録3)集団ストーカー側が嫌がり、そして恐れること。 【団地内集団ストーカーを明るみに出す】
集団ストーカー側が嫌がり、そして恐れることが実態暴露にあることは間違いありません。
こうした実態暴露で触れて欲しくないものの一つとして、『居住区域における集団ストーカーの実態』を挙げることができるかと思います。
まず、この居住区域を概ね2種類に分類しますと、
●第1分類
分譲又は賃貸マンション・アパート、公団・公社・都営・県営・市営等の集合住宅区域
●第2分類
戸建て住宅区域
このように分類できるかと思います。
●第1分類に属する集団ストーカーを【団地内集団ストーカー】と定義します。
●第2分類に属する集団ストーカーを【戸建て集団ストーカー】と定義します。
集団ストーカー情報の多くは自分の居住場所に起こり続ける不審な現象に関する記述が多いいと考えられるからです。
こうした居住地周辺に生じる不審な現象、つまり『居住区域における集団ストーカーの実態』として、集合住宅における集団ストーカーの実態を考えていきたいと思うのです。この集合住宅における集団ストーカーを象徴的に命名するならば、
それは【団地内集団ストーカー】として表現可能となるはずです。
団地内集団ストーカーを考える場合、単なる近隣同志のトラブルに生じる嫌がらせと重複する部分があり紛らわしさがありますが、
しかしながら近隣トラブルと【団地内集団ストーカー】については差異があることに気がつきます。
その差異とは、どう考えても『組織的で計画的な継続性の人権侵害行為』の疑いが濃厚となってくるからです。
とりあえず、単純な近隣トラブルと重複する部分のある【団地内集団ストーカー】の一部を見てみます。
●故意に回覧板を回さない、回しても重要な知らせは抜き取って回す。
●隣室へ回覧板を回せないように隣室ドアの郵便受けを他の郵送物で塞いでおく。
●外出時や帰宅時に決まって他の居室又は別棟から叩音を発生させたり咳き込んだりくしゃみをする者がいる。
叩音の例としては布団をパンパンと叩く音、あるいは狂ったように叩きまくる音など。
●布団や洗濯物を干すと上からハウスダストを撒き散らす。
●外出時や帰宅時に、敷地内にそれとない見張り役がいる。
見張り役としては、中高年者が突っ立ている。犬の散歩を装う。子供を使う。マスクをした男がしゃがんでいる。駐車場内の車内から見張っているなど。
●外出時や帰宅時に敷地内か敷地内直近の路上に停車している車両がタイミングよく発
進する。ヘッドライトをパッシングする。クラクションを鳴らすなど。
●外出時や帰宅時に敷地内に停車している車両内で携帯電話をかけている。
●対象の玄関先だけがいつも木の葉やゴミが散乱している。 何回掃除してもいつのまにかゴミが散乱している。
●団地内の住民達が変な目で対象を見たり敵意を抱く者がいたり、対象が接近するとさっさと解散する2〜3人の中年女グループがいたりする。
●夜間において奇声を発しながら敷地内を通り過ぎる者がいる。
●夜間において団地内の同じ経路を何回も周回するバイク。
●突然、自治会役員に選出されたと伝えてくる。
●団地敷地内において警察官やパトカーの出現頻度が高くなる。
●団地敷地内においてサイレンを鳴らさない救急車が侵入してくる。一般道に出る直前にサイレンを鳴らす。
●郵便受けに名の知れた調査会社や怪しげな探偵社のチラシが入っていることがある。
●玄関先に見慣れないカギが落ちている。
●インターホンをいたずらする。
●対象の居室が向かいの棟から見えやすくするかのように敷地内樹木の枝葉を刈り取る。
●対象居室に向けたサーチライトが近辺に設置される。
●エントランスやエレベーターホールの掲示物にほのめかしの要素がある。
●前もって予告するかのような不審現象と関連する掲示物が張り出される。
例えば不法侵入を注意喚起する掲示物や上階からのゴミ捨て被害に関する掲示物。
●団地内の計画工事や修繕に乗じるように上下隣サイドの居室から電気ドリルのような音が響く。
このようによくよく考えていくと、団地内集団ストーカーは単なる近隣トラブルとは異なるものであることが見えてきます。
この団地内集団ストーカーの要因としては、対象居室の上下両サイドの不審な動きや、自治会と関連する作為的な出来事が起きたり、常に見張り要員が待伏せしているなどがあります。
これらは単純な近隣トラブルとして一蹴することのできないものであり、なんらかの『組織的で計画的な継続性』の工作活動が進行しているものと判断することができます。
■(再録4)集団ストーカーのスーパーほのめかし? 【テレビ放送によるほのめかし】
集団ストーカー活動の実態を調べていくと、時としてとても不可解な被害報告にぶち当たることがあります。
集団ストーカーに関してなんら興味関心の涌かない人、あるいは興味関心を持ちつつある人にも、『これはちょっと、どうかな・・・』と思えるものがあります。
その一つとして、『テレビ放送によるほのめかし』を取り上げてみたいと思います。
この『テレビ放送によるほのめかし』を簡単に説明すると、集団ストーカー被害者がテレビを見ていると(特にトーク番組)、出演者の誰かが、被害者が現在体験しつつある被害を彷彿させるような、あるいは連想させるような発言をすると言うものです。
その発言は、対象の被害を連想させる、ある特定の単語を妙に強調したり反復したりするというもののようです。
このような話を聞くと、大抵の人々は『そんなのは偶然の一致だよ』で一蹴されてしまうでしょう。
また、これは対象の良く聞く音楽を番組中のBGMとして流す場合もあるそうです。
さて、この『テレビ放送を使った対象に対する心理工作』については、マイケルダグラス主演の映画『ゲーム』で描かれています。尤も映画と言う架空の話を引き合いにしてもはじまりませんが。
『テレビ放送によるほのめかし』がどのようなものかを知りたければ、この映画を見るとなんとなくイメージを把握することができるのかもしれません。
ところで、この映画『ゲーム』で描かれている『対象に仕掛ける様々な特殊工作』に関してはとても興味深く描かれています。
どこまでが実際の特殊工作をヒントとしているか、あるいはまったくの思いつきによるものかは定かではありませんが。
しかしながら、この映画を見ていると、実に集団ストーカー活動とオーバーラップする部分が多々あることに気がつくのも、また、事実であります。
【テレビ放送によるほのめかし】が事実であるとした場合、
出演者に『ほのめかし』の台詞を言わせているのは『誰なのか』という問題が出てきます。また、被害者がその時間帯にそのトーク番組を見ているということが、どうして判るのか?
被害者がその番組を見ていると判ると、撮影スタジオの『誰かがなんらかのサイン』を出演者に送ることによってアドリブ的に口にするもので、対象がその番組を見ていない限りその台詞を口にすることはない?
出演者あるいはスタジオ内の製作スタッフに集団ストーカー構成員が潜入している?
このように考えていくと、ちょっと常軌を逸脱していくことになります。
これをある程度合理的に考えていくためには、その前提として集団ストーカー活動が以下のような要素を備えていると考えられます。
●現在の日本国内に『或る特定の信念体系を信じる組織集団』が存在している。
●その『或る特定の信念体系を信じる組織集団』は社会のあらゆる階層・業界業種・職域に浸透している
●その浸透力は、組織の垣根を越えた全国規模の情報ネットワークを構成している。
●その『或る特定の信念体系を信じる組織集団』は同時に『政治権力を背景とする組織集団』でもある
『或る特定の信念体系を信じ、且つ政治権力を背景とする組織集団』は社会のあらゆる階層・業界業種・職域はおろか政・官・財にまで浸透し、その組織の垣根を越えた全国規模の情報ネットワークが構築され、さらに一種のマフィア的な組織でもある。
そのような組織集団が、社会の隅々に張り巡らされた情報ネットワークを駆使して集団ストーカー活動が展開されつつある。
と、こんな組織を考えてみると、テレビ界が集団ストーカーに汚染されつつあり【テレビ放送によるほのめかし】が行われてきていると考えることもできるかもしれません。
■(再録5)集団ストーカーのベールが剥がれつつある点を纏める
集団ストーカーに関して徐々にではありますが、或る程度の事が判り始めてきたと言えるのではないどしょうか。尤も確固たる証拠はありません。ただし状況証拠は山のようにあります。
このあたりで集団ストーカーのベールが剥がれつつある点を纏めてみることにします。
【集団ストーカーのベールが剥がれつつある点】
1集団ストーカーの分類
(1)リストラ系集団ストーカー
(2)宗教系集団ストーカー
(3)欧米におけるマルチストーカー(ギャングストーカー)
2集団ストーカーの目的
(1)対象を精神異常に仕立て上げて社会的に葬る
(2)対象を犯罪者に仕立て上げて社会的に葬る
(3)対象を肉体的精神的に追い詰め屈服させ従わせる
(4)対象を肉体的精神的に追い詰め屈服させ特定組織に加入させる
3集団ストーカーの基本的手口
(1)アンカリング:音・光・モノ・肉体的刺激などのサインによる条件付け
(2)ガスライティング(Gaslighting):持ち物などの位置を変えたり隠したりする
(3)コリジョンキャンペーン:要するに行動妨害
(4)ストリートシアター(Street Theater):事故・喧嘩などの路上パフォーマンス
(4)付回し(Shadowing):要するに尾行追跡
(5)ほのめかし※テレビ放送ほのめかしも含める:被害者しか知りえない事をほのめかす
(6)歩兵(Footsoldiers):被害者を監視する協力者あるいは加担者
(7)ノイズキャンペーン:室内工事の騒音や路上を走り去るバイクの騒音など
(8)マインドゲーム(Mind Games):ガスライティングの変形で記憶違いを演出する
(9)モビング(Mobbing):要するに追い出し作戦
※歩兵(Footsoldiers)については、意識的な加担者と知らない間に加担している場合があると言える。
加担者は近隣その他の一般的老若男女や店員など
(9)その他:直接関係があるか否かは不明だが、ある日を境に突然大量のアダルト関連サイトの電子メールが執拗に送られてくる。所謂迷惑メール
4集団ストーカーの国際的性向
(1)共通点
日本国内の集団ストーカー被害内容と欧米マルチストーカー(ギャングストーカー)
被害内容の殆どが一致する点。
@国際集団ストーカー組織がある
A欧米マルチストーカー(ギャングストーカー)のノウハウを輸入した
※Aの可能性が高い。
日本国内も欧米も警察・マスコミが一切相手にしない点
(2)違う点
若干のジャーナリストがこの問題に取り組んでいる点
5集団ストーカーの包囲網(人的情報ネットワーク)
(1)社会のあらゆる業界・業種・職域を横断する包囲網(人的情報ネットワーク)
(2)警察・消防・役所等の公的機関を横断する包囲網(人的情報ネットワーク)
(3)官民を問わない医療機関とその関連機関(薬局店舗)を横断する包囲網(人的情報ネットワーク)
(4)社会のあらゆる階層を横断する包囲網(人的情報ネットワーク)
(5)戸建て・集合住宅(分譲・賃貸・公団・公社・都営・県営・市営)等の近隣社会を横断する包囲網(人的情報ネットワーク)
6集団ストーカー活動の限界点
(1)一個人の攻撃はできても組織を相手にすることができない。
(2)季節要因とイベント要因による人的限界に基く活動の減少あるいは活動停止
@季節要因
連休シーズン(5月3日)・夏季休暇・年末年始シーズン
Aイベント要因
選挙期間
(3)インターネットの集団ストーカー情報を阻止できない
7インターネットにおける妨害活動のパターン
@バカ扱いし嘲笑する
Aお前は統合失調だ、病院へ行け
Bアダルト関連サイトの貼り付け
C共産党の仕業だ、公安の仕業だ
D掲示板荒らしや、サーバー攻撃
Eスレ違いの書き込み、無意味な長文によるスレ流し
F被害者を『自称被害者』『ネットゲロ巨人』というレッテルを貼りつけなんとか反社会的人物に仕立て上げようとする
G被害者の落ち度・欠点・誤りを誇大的に取り上げあげつらい、これを根拠にもっとらしい理屈を構築し切り崩し、
いかに被害者が自分勝手で自己中心的な反社会的人物であるかを印象付けようとする
H妨害屋のほとんどは独自のサイトを立てない
I妨害屋のほとんどは集団ストーカー掲示板に寄生しながら@〜Gまでの手を変え品を変えた妨害を執拗に繰り返す
※インターネットの集団ストーカー掲示板に出没するこれら妨害屋の正体については不明。
状況から考えるに、集団ストーカー構成員によるネット妨害の疑いが濃厚と言える。
今後も新手の妨害手口を繰り出してくる公算が大と言える。
追加加筆
大事な点を記述することを忘れましたので加筆します。
8集団ストーカーに関して確実に言えること。
集団ストーカーを一番良く知っているのは以下の2点
(1)集団ストーカーを一番良く知っているのは集団ストーカー側である
(2)集団ストーカーを二番目に良く知っているのは集団ストーカー被害者達である
※(2)は、集団ストーカー被害がどのようなもので、どのような手口を行使してくるかを一番良く知っているのは、実は当の被害者たちである
と言い換えることもできます。
それ故に集団ストーカー側は、あらゆる手口で被害者達の訴えを妨害し信頼性を貶め、さらに可能な限り被害者達を孤立化させ孤独の状態を維持させようとし、
被害者同士の連携あるいは連帯をさせまいとしていると言えます。
これは視点を変えて考えるならば、集団ストーカー側は、実はこれら集団ストーカーの手口を良く知っている被害者達を恐れ警戒している、特に被害者たちの連携あるいは連帯を最も恐れ警戒していると言えます。
なぜならば、『集団ストーカーの手口は一個人には通用しても組織には全く通用しない』からです。
■(再録6)集団ストーカー活動の限界を提示する
集団ストーカー活動は人的資源によりその限界をきたすことが分かります。
まず、集団ストーカー活動の周期性から1日24時間1年365日の年中無休のコンビニエンス並みの活動は不可能であると言うことが分かります。
集団ストーカー活動の限界をもたらす要因
●季節要因
ゴールデンウィーク・夏季休暇・年末年始シーズンでは活動が著しく減少する傾向
●イベント要因
区市町村議会選挙から都議会・県議会選挙、衆参国政選挙期間では活動が著しく減少する傾向
●対象数を増加し続けることは不可能
対象一人当たりにへばりつく工作員は凡そ10〜15名くらいと見積もられます。
対象数が1万人なら工作員は10万人〜15万人必要
対象数が10万人なら工作員は100万人〜150万人必要
対象数が100万人なら工作員は1000万人〜1500万人必要
このように対象数が増加するに従い工作員はその10数倍必要となることが分かります。
●対象増加による集団ストーカー構成員の人的限界
対象の増加は工作員数不足をもたらし、やがては集団ストーカー活動崩壊をもたらすことを意味します。
●工作資金は無限に供給されはしない
対象数が増加するということは、これらの工作にかかる経費の増大も意味し、
この経費増大はクライアントの財政を悪化させていくことになり、いずれは資金的限界をもたらします。
●集団ストーカーは個人を相手にできても組織を相手にすることは絶対にできない
■(再録7)生活安全課が集団ストーカー被害をまともに対応しない理由を考える
所轄の警察署に設置してある『生活安全課』で、組織的な付き纏いや嫌がらせ、つまり集団ストーカー被害を訴えたことのある人はお分かりになるとは思いますが、
まずまともに対応しようとはしない。(※これがウソだと思うなら一度試してみたらいい。)
なぜまともに対応しようとはしないのでしょうか。今回はこの問題を考えて見たいと思います。
警察の世界は官の世界であってすなわち階級社会です。上意下達の命令系統で動き下級は上級に従うのが官の世界の服務規律であります。
しかしながら単に一方的に命令に従うわけではなく、必ず意見具申ができるようになっています。この意見具申を否定する組織は存在しない。
さて、こういった官、すなわち警察という階級社会を背景に考えていくと、ただ頭ごなしの命令など有り得ないことになります。
命令を発しそれを徹底するには、命令自体にそれなりの合理性が要求されるはずであります。
非合理な命令やおかしな命令に対しては、意見具申や異議申し立てができるように服務規律は制定されているはずです。
これを否定すると民主主義社会の公務員組織は成立しないからです。
もし存在と、これは公務員組織ではなく宗教的信念で凝り固まった組織ということになってしまいます。
このような諸条件から考えていくと、集団ストーカー被害に対してまともに応対されない理由にも、『或る合理的な理由』が存在していると推定できます。
目の前で被害を訴えている一般市民をぞんざいに、あるいはいい加減に扱って追い返すことのできる『或る合理的な理由』です。
被害者を追い返すに足る『或る合理的な理由』とは何でしょうか。
ここから少し知的冒険をしてみましょう。
●まともに対応しない『或る合理的な理由』
警察官は無知蒙昧な無学の徒ではないわけです。特にキャリアなどの幹部警察官は高学歴を有するわけで、
そういった警察官らを頭ごなしに動かすなどということは考えにくい。
警察官らを納得させるに足る合理的な理由を考えていくと【生活安全条例ネットワーク活動】への対応という要素がでてきます。
まず、【生活安全条例ネットワーク】自体が非常に批判の多いものであり、こういった
警察主導の【生活安全条例ネットワーク】への対応の一つとして、
このネットワークに反対する者の中には、これをなき物にしようとする一部の反政府勢力の工作行為或いは破壊工作があるものと想定しているのではないでしょうか。
つまり、『【生活安全条例ネットワーク】を脅かす破壊工作を仕掛けてくると予測される場合、次の対応を取るべし』といった想定問答のようなマニュアルが既に出来上がっていると考えるわけです。
要するに、
『被害者が訴える組織的なストーカー行為の内容が、【生活安全条例ネットワーク活動の悪用】を疑わせる場合は、すべて一部反対勢力の為にするデマであり虚偽であり破壊工作だから信じてはいけない。テキトーあしらって追い返すべし』
といった具合に。
こう考えると、まるで判で押したようにどこの警察署もまともに相手にしない理由が見えてきます。
つまり、生活安全課の係官は上層部が作成したマニュアルの指示通りに、応対しているに過ぎないのではないか、という推定です。
■(再録8)防犯活動を装った組織的人権侵害活動は有り得るか?
防犯活動を装った組織的人権侵害活動という突拍子もない事を唱えると、あまりにも馬鹿げた話で顰蹙を買ってまうかもしれません。
しかしながら洋の東西を問わず正義を唱えながら悪をなすことは昔から繰り返されていことも確かです。
【生活安全条例ネットワーク活動】を考えると、昔の隣組を物理的巨大にした国民皆兵的なもののようです。
そのネットワークは、あらゆる業界業種・役所・ボランティア・その他諸団体に渡り自治会・町内会に一般老若男女にまでいたるという、まるで国家総動員体制のようです。
【生活安全条例ネットワーク活動】が本来の意味での犯罪抑止に繋がるのであるならば、それはそれでいたし方ないのかもしれません。
ところがこの【生活安全条例ネットワーク活動】の悪用が行われる場合、このネットワーク活動が防犯活動を装った組織的人権侵害活動に豹変してしまえばどうなるかを考えると、事は穏やかではなくなります。
もし、誰かが、あるいは組織集団が、自分達に従わない人々、逆らう人々、批判する人々、自分達の組織から離脱し脱会する人々、自分達の悪事を追及し告発する人々、自分達にとって好ましくない社会改革を行おうとする人々、或いは自分達の利権構造の正当性とそのシステム維持のためにはスケープゴートを必要とする場合、こういったなんら合法性なき勝手な理由からターゲットとされてしまった人々を始末するために、
防犯活動を装った組織的人権侵害行為が行われ、立証困難な犯罪が白昼堂々と罷り通ってしまうことになります。
さらにこの防犯活動と言う名の組織的人権侵害行為に加わる殆どの人々は、誰もが自分は正しいことをしていると信じ込まされ、決して事の真実を知ることがないとするならば、
このような防犯活動を装った組織的人権侵害活動が単なるダークファンタジーではなくなってくることが分かります。
集団ストーカー被害の実態を考えていくと、どう考えてもこのような防犯活動を装った組織的人権侵害活動としか考えられません。
この組織的人権侵害活動の実態には、通常の精神を持った人間では行えないような事を平然と行う鬼畜的な一面があり、善意の人々を巻き込んでいるだけでなく、どうにも闇社会との関連性を疑わしめる要素が多々あることに気がつきます。
防犯活動の名の下に組織的人権侵害活動や鬼畜的行為が人知れず繰り返されていく・・・。
こんな考えたくもないとんでもない現実の一端が存在していることは確かなようです。