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□マドンナが世界ツアー開始=「問題シーン」でまたまた教会が非難 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/story.html?q=20060523afpAFP007113&cat=61
マドンナが世界ツアー開始=「問題シーン」でまたまた教会が非難 (AFP=時事)
【ロサンゼルス21日】マドンナ(47)が21日、世界公演の「コンフェッションズ・ツアー」を当地で開始したが、イバラの冠をかぶって十字架に乗って登場した彼女の姿に、またまたキリスト教関係者から非難が巻き起こっている。≪写真は、マドンナのショー=今年4月撮影≫
マドンナは、イバラの冠をかむって約6メートルの十字架に乗って登場し、「リブ・トゥ・テル」を熱唱。スクリーンには、世界の貧困をイメージするビデオが映された。これについて、英国の教会関係者は「露骨で侮辱的。マドンナが用いるキリスト教のイメージは誤っており、危険だ」と批判した上で、「この種のことに対するキリスト教徒の反応は、そう大騒ぎにならないものだが、もし、他の信仰の聖像などに対して同じことが行われたら、反応は非常に異なったものになるだろう」と語った。
1989年には、マドンナの「ライク・ア・プレイヤー」のプロモーションビデオで十字架が燃やされるなどのシーンが登場し、ローマ教会が猛反発したことがある。
コンフェッションズ・ツアーは5−7月に北米各地を巡り、その後、8月いっぱい欧州各地で行われる予定となっている。
[ 2006年5月23日16時21分 ]