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http://sinobu10.hp.infoseek.co.jp/marukusu_and_roschairudo.htmlより引用
マルクスとロスチャイルドの関係
●マルクスが心に秘めていた恐るべき事実
中国共産主義指令塔(C・C・C現在は、ソ連が存在していなくて、中国が其の働きの役割をしている)とユダヤ共産主義指令塔の働きを理解するには、やや面倒でもここで歴史的な沿革に遡らなくてはならない。其処で登場するのが、どなたも良く御存知のカール・マルクス(1818?83)である。彼は、云う迄も無くプロセインのライン州トリールで豊かなユダヤ人弁護士の子として生まれたが、其の父方も母方もユダヤ教のラビ(律法師)と云う家柄だったのである。
ポーランド系ユダヤ人アイザック・ドイッチャーの可笑しな題名の著者『非ユダヤ的ユダヤ人』の中では、マルクスを、独逸革命で名高い女流革命家ローザ・ルクセンブルクや、ユダヤ名ブロンシュテインと云ったトロツキー等と共に、「余りに狭量で古くさく、圧倒的な」ユダヤ人社会の限界を越え、脱出を図ったと記されながら、彼等の中にはユダヤ人の生活とユダヤ人的知性の本質的な物が宿っている」とされている。詰まり、マルクスこそ”非ユダヤ的ユダヤ人”の典型なのである。何故然う為って、どうしても然うなのかは暫く措くが、ユダヤ人と《革命的急進主義》とは並々ならぬ強い絆で結ばれている。
ジョルジュ・バトウはその著『ユダヤ人問題』の中で、「ユダヤ人気風」(Le Judaisme)を「反逆心」(I’esorit de revolte)と同一だと述べている。又ヤコブ・ワッセルマンも『独逸人でありユダヤ人である私の生涯』と云う自叙伝で、「ユダヤ人こそ現代のジャコバン党員だ(フランス革命当時の首謀者!忍)」と言い、ユダヤの急進主義は、其の伝統的救世主義(メシアニズム)に由来し、社会の全領域に拡がった物だと指摘している。 『旧約』の社会律法や預言書にまで論を進める暇はないが、フリツ・カーンの『人種及び文化的民族としてのユダヤ人』では、マルクスは「モーセや基督と共に熱烈な愛他主義であり、社会主義の観念や地上に於ける神の王国の観念の重要な擁護者だ」とされており、彼こそ「ユダヤ精神の顕現者」と賛美されている(此の評価が、2億人の虐殺を生まれた。マルクスの反道徳的な悪魔の教えを「神の教え」として評価したフリツ・カーンは、何物であるのか。自分はモーセ様の「旧約」精神を壊した悪魔の法典である「タルモード」に呪われた悪魔主義者しか感じない!忍)。
それは其れは其れとして、此処ではマルクスの隠された一面を何としても明らかにしておかなければならないだろう。其れは、マルクスがアダム・ヴァイスハウプトのイルミナティ(啓明結社)と云うフリーメーソンの会員だった事である。更に云えば、彼が其の厖大な著作を物しながら唯一の心の奥深く秘めて書かなかった事に触れなければならない。何故なら其れこそユダヤ共産主義指令塔存立の根幹とも云えるからなのである。それはやがて此の世に来るベキ至福千年の王国(階級対立無き共産社会)(絶対的な平等と云う物は存在しない。其れにマルクスは反道徳的社会を造ろうと考えていた張本人ですよ!忍)に有っては、神の選民たるユダヤ人[此れは全くの嘘。神の選民に当たる人は、神の律法(愛を中心にした10戒)を守る人であって、日本の場合は特に「法華経」を中心にした教育勅語に沿って生きている人達であって、今のイスラエル国家は、ユダヤの神エホバエル・ランティ様を否定し悪魔ダビデを崇拝していて、ユダヤ人として名乗る事が出来ないのです!忍]が、其の頂点に立つべきだと云う事に他ならない。
其れを示唆する「バールフ・レヴィの書翰」と云う興味有る資料もあるが、此処では割愛しよう。代わりに第一インター・ナショナルでマルクスと決裂したバクーニンの『マルクスとの個人的関係』(1871年12月、バクーニン著作集第6巻・白水社刊)を引用して見よう。
此の文章の中でバクーニンは、マルクスがエンゲルスと共に第一インター・ナショナルに最大の貢献をした事実を賞め、彼が聡明で学識深い経済学者であり、イタリアの共和主義者マッツツィーニ(イルミナティの会員!忍)等其の生徒と呼んでいい程だと述べつつも、「光には影がある」として厳しい批判を浴びせている。先ず第一に彼の教条主義的側面を取り上げ(俎上に上せ)「理論の高みから人々を睥睨し、軽蔑している。…マルクスは社会主義や共産主義の法王だと自ら考えている」と、鋭く其の胸奥の秘密を暴いている。更に「マルクスは、権力を追求し、支配を愛好し、権威を渇望する。…何時の日にか自分自身の国を支配しようと望むだけでは満足せず、全世界的な権力、世界国家を夢見ている」とまで解析している。
其れだけでは無い。もっと機密な事がバクーニンに依って明らかにされている。其れは、まるで「バールフ・レヴィの書翰」を見事に裏付ける様な内容と云えるだろう。
「ユダヤ人マルクスは、ロンドンにもフランスにも、取り分け独逸に
ちょっと頭の切れる陰謀家で、活動家で、山師的な沢山のユダヤ人グ
ループを持っている。実業家、銀行家、作家、政治家、色々な記者、
文学仲買人だ。詰まり、一方で銀行に足を突っ込み財界の仲立ちをし、
同時にもう一方の足で社会主義運動に突っ込み、御尻は独逸の日刊新
聞ーー彼等は、全ての新聞に独占しているーーといった連中だ
…しかし暴利を貪る宗派、蛭の様な連中、欲張りで比類無い寄生虫
により固く、親密に組織されているユダヤ人世界は、単に国境を越え
ているだけでは無く、あらゆる政治的意見をも超越して結ばれている。
今日では其の大部分が一方ではマルクスに依って、他方ではロスチャ
イルド家に依って思いの儘に動かされている。私はロスチャイルド家
の人々がマルクスの優れた点を認める一方、マルクスの方もロスチャ
イルド家に本能的に惹かれ、大いなる尊敬を払っていると確信してい
る」
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●バルーフ・レヴィの手紙とは
「共産党宣言」の起草をマルクスに依頼したバルーフ・レヴィは、彼らの目的をマルクスに宛てた手紙の中で
「救世主とは、我々ユダヤ民族のことです。ユダヤの世界支配は、まず第一に、世界各地の多
民族の統合を進めることにより、次いで、独立した主権に基づき民族分断の壁をなしている国家
と君主制(天皇制、南ユダ王国イザヤの子孫を建てた国)を廃止することにより、そして最後に、
未だ全面的には認められていないユダヤ人の権利を至るところで認める「世界共和国」の建設を
進めることによって達成されます。・・・
この新しい人類の社会組織(コミューン)の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することも
なくまた他の民族から何ら抵抗を受けることなくして指導的勢力となり、やがてその影響は全世
界に及ぶことでしょう。そして、若し彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固た
る指導権をうちたてることに成功するなら、プロレタリア(無産者)の勝利によって次々に世界共和
国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容
易に収めることが出来ます。
要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族の
あらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくしてわれわれユ
ダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデ(神エホバの弟、
悪魔ルシファを使ってあらゆる人を墜落する計画建てた悪魔)の星の下につかさどるであろうと言い
伝えられてきたタルムード(ユダヤ教の悪魔の法典)の予言が実現されることでしょう」
です。
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[362]にて発見
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