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■アクロバット飛行がお得意な、ペンタゴン突入のAA77便
2006/7/31(月) 07:24
アメリカの国防総省を「ペンタゴン(5角形)」と呼ぶ。写真を見たことのない人は、こちら(テロ前)、またはこちら(テロ後)で確認してほしい。5角形を5重に連ねた建物で、2万人の職員が働いている。ペンタゴンに突入したとされるのは、アメリカン航空77便(AA77)である。「AA77」なので、覚えやすい。
イスラム過激派がハイジャック犯だと仮定して、彼らの操縦技術をどう見るべきだろうか。WTCツインタワーで2番目に激突したユナイテッド175便の場合は、直前で急旋回して、ビルの角に斜めに突入している。この突入の仕方を見て、やっぱり素人操縦だと考えるか、それとも、プロのテクニックまたはリモートコントロールと考えるか。
ペンタゴン突入のアメリカン77便の場合は、さらにきわどい飛行である。わざわざ270度も急旋回して、高速道路のランプポストを引っ掛けながら、芝生の数インチ上をスレスレに飛んで、ペンタゴンの1階に突っ込んでいる。
「ペンタゴンにはアメリカン77便は突っ込んでいない」とする疑惑を「ペンタゲート(Pentagate)」と呼んでいる。この疑惑の内容で、私が注目するのは以下のようなものだ。(ペンタゲートを知らない人は、「YouTube:9/11 Pentagon information 5分06秒」などをご参考に)
疑惑を扱ったいくつかのビデオが指摘している内容で、私が気になったのはポイントは以下のようなものだ。
1) アメリカン77便は、8時57分頃に、オハイオ上空でレーダーから姿を消したが、約40分後にペンタゴンに接近中であることが確認された。
2) ハイジャック機は管制塔からの指示がいっさいない。数千メートルの上空から、素人パイロットがどうやってペンタゴンを捜すのか。
3) ボーイング機は、100メートル上空を飛ぶだけで、耳をつんざくような大爆音が地上に届く。高速道路のランプポストを倒しながら飛んでいるのに、車に乗っている人から「大爆音を聞いた」という証言がない。
4) ツインタワー衝突の2機、ピッツバーグ郊外墜落の1機の場合は、衝突・墜落時の衝撃が「地震計」に記録されている。しかしながら、ペンタゴンへの衝突だけは、衝撃がはるかに小さい。
5) 時速600キロ以上のスピードで、地面スレスレに飛び続けるのは、プロのパイロットでもほぼ不可能。
6) 衝突場所は、テロを想定した「強化改装」が行われており、人はほとんどいなかった。
7) ペンタゴンで発見された死体は、いったんバージニア州のFort Velvoirに移動され、その後、デラウェア州のDoverで検死が行なわれている。
■追加(2006/9/18):
ペンタゴン爆弾説にも注目するべき!「270度急旋回」の真相もわかる!
1)は4機のうち、レーダーから消えているのはアメリカン77便だけなので、その点を注目。
2)と3)と5)はあまり説得力がない。
6)については、リンク先を参照のこと。
7)はペンタゴンとアメリカン77の遺体を、あとになってから「合流」させたのではないかと疑う推理だ。
1)〜5)の話を説明するための航空機として、「Global Hawk」を考えているもいる。「YouTube:ReOpen 911 Part 7」によると、2002年12月の取材に対して、空軍は「演習中に2機のグローバル・ホークを失った」ことを認めたという。
この「替え玉」説が正しいとすると、アメリカン77便の機体と乗客は、どこかに消えたことになる。想像力を逞しくした推理によれば、オハイオ州上空で消息を絶ったアメリカン77便の乗客は、毒ガスなどで全員殺害され、その遺体は、バージニア州のFort Velvoirで「ペンタゴン職員の死体」と合流させたあと、デラウェア州のDoverで検死させた、とされる。
最後の7)の遺体問題だが、この問題に絡んで、アメリカン77便搭乗者の検死結果を、情報公開法に基づいて請求した人がいる。(参考:「Autopsy: No Arabs on Flight 77」) しかしながら、乗客の検死結果は出てきたが、テロリスト5人の検死報告がない。なぜなのだろうか?
■参考1:アメリカン77便は911疑惑の総合商社である
ペンタゴンに封印された、「アメリカン77」の軍事技術者たち
■参考2:ペンタゴンの「9:32」の爆弾トリックについて
ペンタゴン《9:32》のトリックを暴く!海軍ジャーナリストの逆襲
■参考3:911の真相究明は、いよいよこれからが本番
ヒロさんの「911テロ」関連記事の一覧
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コメント更新: 2006/9/18(月) 06:02 : コメント数:2
衝突機は、客席シートのない航空機か 2006/9/18(月) 01:49 Hiro-san★ブログ主
ペンタゴンを徹底的に調べている研究者は、次のように考えている。
http://www.pentagonresearch.com/conclusions.html
There are photos of aircraft debris outside and inside the Pentagon. There are no large aircraft structures that one would intuitively expect from an aircraft the size of a 757-200. Some of the debris can be specifically identified with a 757 aircraft. I personally believe the amount of debris exceeds what could be planted without detection.
【要約】ペンタゴンの内部と外部で飛行機の残骸の写真はある。「757−200」型機のサイズから直感的に想像できるような大きな破片はない。残骸の量は、あとから見つからないように搬入できる程度の量を遥かに超えている。
The plane swap theory leaves me with 59 people (I have subtracted the 5 hijackers) missing but it explains why not one passenger seat is evident in the nearly 1500 photos I have inspected both inside and outside the Pentagon.
【要約】「航空機替え玉」説は、乗客・乗務員59人の行方を説明できないが、ペンタゴン内外の1500枚の写真の中で、客席シートだと分かるもただの1枚もないのは、どうしたわけか。
この研究者の考察によれば、航空機らしきものは確かに激突したが、いわゆる客席がぎっしり詰まっているタイプの旅客機でない、と結論している。
遺体と座席(?)の写真 2006/9/18(月) 06:02 Hiro-san★ブログ主
ペンタゴン内部での遺体写真です。
1)http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200042-1.jpg
2)http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200045-1.jpg
3)http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200047-1.jpg
4)http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200048-1.jpg
2)の中に、飛行機の座席のようなものが写っている。1500枚の写真の中に、座席シートらしきものが1つも写っていないというのは、本当でしょうか?
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1463112
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