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□中国と日本、戦争したら勝つのはどっち? [朝鮮日報]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2440975/detail?rd
中国と日本、戦争したら勝つのはどっち?
中国と日本が戦争をしたらどちらが勝つか。
今年6月に米国で出版された小説『ショーダウン(対決)』は、中国と日本が2009年8月に尖閣諸島の領有権問題と靖国神社参拝問題で衝突し、中国が日本を屈服させることで決着が付く。
米国防総省副次官補を務めたジェッド・バビン氏と軍事専門家エドワード・ティンパーレーク氏が共同執筆したこの小説は、日中戦争が発生しても中国との衝突をためらう米国は日本を支援しないと仮定した。
小説出版から4カ月が過ぎた最近になって、日本と中国でにわかに日中戦争のシナリオ論争が起きていると、「青年参考」電子版など中国のマスコミが11日付で報じた。
まず、日本の軍事ジャーナリスト、井上和彦氏が中国は2,000機余りの戦闘機と70隻余りの潜水艦を保有しているが、大部分は老朽化したもので、日本の少数精鋭に勝つことはできないと主張した。
また、日本の雑誌『SAPIO』も、先月の日中戦争特集記事で中国の軍事力を低く評価し、中国海軍は大規模な戦闘訓練の経験が不足しており、遠洋での継戦能力がなく、敵潜水艦を探知する技術も不足していると主張した。
これに対し、カナダで出版されている軍事専門誌『漢和防務評論』は、日本の海上装備や技術水準は中国よりも相当先に進んでいるが、両国間の格差は急速に縮まっていると反論した。
この小説の出版直後、中国・人民日報の姉妹紙、環球時報は「小説の内容が余りにも荒唐無稽(むけい)ででたらめだ」とし、戦争の可能性自体を一蹴した。
呂始東(ヨ・シドン)記者
朝鮮日報
2006年09月13日10時50分
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