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乙武さんのブログでは炎上が止まらない
http://image.news.livedoor.com/newsimage/8/t/80_tetn06-1670_pho01.JPG
□「めでたいの?」発言で 乙武ブログ炎上 [J-CASTニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2423101/detail?rd
「めでたいの?」発言で 乙武ブログ炎上
乙武洋匡さんのブログが炎上している。秋篠宮ご夫妻の男子誕生をめぐる一連の報道に疑問を感じた、という乙武さんのコメントがきっかけだ。乙武さんはブログ上で「お詫び」を掲載したが、それにもかかわらず炎上は止まらない。
炎上したのは「乙武洋匡オフィシャルサイト OtoZone」。2006年9月7日の「紀子さま出産」と題した文章
乙武さんは「深くお詫びします」と謝罪
「世間は昨日から『めでたい、めでたい』と騒いでるけど……ひとつの命が誕生したことがめでたいの?」
とのコメントを乙武さんが書き込んだところ、06年9月8日夕方時点で900件近いコメントが寄せられた。そして、その数は時間の経過とともに増えている。そのコメントの大半は、「正直少し嫌な感じがしました」「どうして、まずは素直におめでとうという言葉がでないのでしょうか」「乙武よ…お前にゃ本当に失望した」など、乙武さんに批判的なものだ。
この炎上を受け、乙武さんは同日「深くお詫びします」と題し、次のように謝罪している。
「まず、今回、親王のご誕生を『めでたくない』と考えているように受け取られる文章を書いてしまったことを、深く、深く、反省しています。むしろ、僕は親王のご誕生を『おめでたいこと』『よろこばしいこと』だと思っています。(略)ところが、ご誕生を受けてのマスコミ報道や世論には、少なからず『男の子でよかった』という風潮が感じられました。そのことに、僕は抵抗を感じてしまったのです」
「炎上」ぶりに抵抗を感じる人も
しかし、こうした「お詫び」にも関わらず、この文章に対しても批判のコメントが続々と書き込まれている。「このお詫びの文章も酷いね」「反響を呼んだから謝罪するんだ。何も言われなかったら知らんぷりする気だったんだ。で、謝れば済まされると思ってるんだ」「言い訳してももう遅いよ」など厳しいカキコミが見つかる。
一方で、一部の誹謗中傷に近いカキコミや、異様ともいえる「炎上」ぶりに抵抗を感じる人も少なくないようだ。
「とりあえず、以下の連中は過剰に叩きすぎこれが集団行動の心理という奴か」「皆さんすごい叩きっぷりですね。お詫びをしなければ叩き、お詫びをしても叩く。ネット右翼の方たちは本当に精力的でいらっしゃる。」「2chのこういうブログ突撃はお遊びでやってます。彼らは初めから乙武さんの言いたいことはわかっていて言葉足らずを攻撃し、終わったら『ああ面白かった。すっきりした。』で終わりです」
2006年09月08日18時25分
▽関連記事
□紀子さま出産 [乙武洋匡公式サイト]
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html
2006.09.07
紀子さま出産
世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど……
ひとつの命が誕生したことがめでたいの?
それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの?
どちらにしても。
これで、また大事な議論は先送りにされてしまうんだろうなあ…。
2006.09.07 | 固定リンク| コメント (919) | トラックバック (21)
□深くお詫びします [乙武洋匡公式サイト]
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html
2006.09.07
深くお詫びします
2ちゃんねるを中心に、たいへんな反響を呼んでしまっているようです。
お騒がせして、たいへん申し訳ありません。
言葉足らずの文章を書いたために、多くの方の誤解と憤りを招いてしまったことを、深くお詫びするとともに、弁明させていただければと思います。
まず、今回、親王のご誕生を「めでたくない」と考えているように受け取られる文章を書いてしまったことを、深く、深く、反省しています。
むしろ、僕は親王のご誕生を「おめでたいこと」「よろこばしいこと」だと思っています。それは、性別の如何を問わず、ひとつの命が誕生したことを「よろこばしい」と思っているのです。
ところが、ご誕生を受けてのマスコミ報道や世論には、少なからず「男の子でよかった」という風潮が感じられました。そのことに、僕は抵抗を感じてしまったのです。
男であろうが、女であろうが、皇室であろうが、民間人であろうが、命の重さは等しく、尊ばれるもの。そう思っていた僕には、内親王がご誕生した時よりもはるかに舞い上がった今回の慶事ムードに違和感を覚えてしまったのです。
どんな命でも尊いはずだ。
その結論を急ぎすぎたあまり、ご誕生に対するよろこびの気持ちを欠いた表現となってしまいましたことを深くお詫びするとともに、みずからの文才のなさを恥ずかしく思うばかりです。
最後に、僕と同様の疑問を感じていた友人からのメールを紹介させてください。
「テレビで『親王以外にも今日生まれた子おめでとう!! 』なんてセリフを言ってくれるアナウンサーいたらカッコイイのになあ」
思慮が足りず、みなさまにはたいへんご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びします。
2006.09.07 | 固定リンク | コメント (960) | トラックバック (13)
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