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「きっこの日記」には「見て見ぬフリの国民性」の記事はもう存在しない
http://image.news.livedoor.com/newsimage/8/t/80_tetn06-1650_pho01.JPG
□「きっこの日記」 知られたくない?削除部分 [J-CASTニュース]
※この投稿はあくまで情報提供が目的であり,投稿者の立場や意見,思想などとは関係ありません。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2419171/detail
「きっこの日記」 知られたくない?削除部分
大人気ブログ「きっこの日記」のある部分が消えた。それは、秋篠宮紀子妃の第3子お誕生に沸く日本人の国民性を痛烈に批判した内容だった。ブログの執筆者である、きっこさんは、J-CASTニュースに対して「未完成の原稿を、間違えてアップしてしまった」と説明しているが、ネット上ではこのページのキャプチャーが出回って、疑問と批判の声が上がっている。
きっこさんが「間違えて」アップしてしまったというのは、2006年9月6日付の「見て見ぬフリの国民性」と題された原稿。きっこさんは、第3子誕生を「茶番劇」と評し、「子猫殺し」のエッセイで世間の批判の槍玉に上がった坂東真砂子さんの「子猫殺し」行為になぞらえている。主な主張は以下のとおりだ。
「未完成」というだけの問題なのか
「ヘタしたら、坂東眞砂子にも匹敵しちゃうような恐ろしい『出産茶番劇』に、あたしは、開いた口から水子の霊が出てきちゃうよ、まったく。妊娠するたびに、ソッコーで男の子か女の子か調べて、女の子だったら、(略)闇へと葬り去る。そして、その次も、女の子だったから、またまた闇へと葬り去る。そして、その次も‥‥。」
「結局、その場にいて、『見て見ぬフリ』をしてる全員が、『誰か注意してやれよ』って思いながら、自分だけはそのビンボークジを引こうとはしないってワケで、これが、全国レベル、国家レベルになったのが、亀田の八百長試合であり、安倍の八百長選挙であり、キコさまの出産劇なのだ。みんな、ウスウスは気づいてるのに、みんな、ホントのことを知ってるのに、みんな、『もしかしたら?』って思ってんの二、誰も指摘しない。」
表現の仕方も含め、「未完成」というだけの問題なのか、という声が出てもおかしくはない。
ネット上ではブログなどで、「何故削除したのかな?(・∀・)ニヤニヤ」「言論の自由は保障されますが、何で削除したの?きっこ姐さん」など、これらの記事が削除されたことを不思議がる意見が多く見受けられる。きっこさんは記事の削除について、「きっこの日記」上で次のよう述べている。
「先ほど『見て見ぬフリの国民性』という日記をアップしてしまいましたが、今日は『本職は何なのだ?』をアップする予定で、公開の順番を間違えてしまいました。」
しかし、秋篠宮妃の第3子誕生は日記が掲載された06年9月6日。旬の話題を扱うことが多い「きっこの日記」だが、それではいつ公開するつもりだったのだろうか。J-CASTニュースがきっこさんにメールで尋ねたところ次のような回答が返ってきた。
大筋だけ書いてキープしている原稿のうちの1本?
「『見て見ぬフリの国民性』は、まだ大筋しか書いておらず、修正する箇所もありますし、まだまだ書き足りないこともたくさんありますので、最終的には、2倍以上の長さになると思います。また、『見て見ぬフリの国民性』は、あくまでも、大筋だけ書いてキープしている原稿のうちの1本にすぎませんので、いつ公開するかは、まだ決めていません。」
実は、「きっこの日記」での削除をめぐってはほかにも話題になったことがある。「子猫殺し」騒動が拡大するなかで、ネット上の百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」の「きっこ」の項目に、ある文が追加されたのがその発端だ。それは次のようなものである。
「2006/8/21の日記で坂東眞砂子による子猫殺しを猛烈に非難していたが、きっこ自身も猫虐待歴がある。(2006/2/4:現在は該当部分削除)」
その後、掲示板2ちゃんねるなどでは06年2月4日の日記「踊る猫」の削除部分のコピーと思われる文章を書き込む人まで現れた。これに対してもきっこさんに質問したところ、「確実にはお答えできませんが、目を通した印象では、たぶん、あたしが書いたものだと思います」と答えた。それでは、なぜ削除したのだろうか。きっこさんは、「子供が真似をして動物愛護の精神に反する行為に出る可能性がある」という指摘を受け、削除したのだという。この「踊る猫」の削除された箇所では、輪ゴムで猫の前足にタスキガケをしてバタッと倒れるようにする忍法「猫ごろん」、猫の足の肉球にセロテープを貼って、まるで電気にシビレているような歩き方にさせる忍法「シビレ歩き」を紹介している。
2つの削除された記事は、削除されたにもかかわらず、あるいは削除されたからこそブログや掲示板などでコピーされ貼り付けられている。おそらくきっこさんの意に反することではあるが、一度公表してしまったものに対しての責任はどのように考えればいいのか。きっこさんの、削除された「記事」について質問したJ-CASTニュースの記者に対する次のコメントがそのヒントになるかもしれない。
「自分で間違いを自覚しているからこそ、削除や修正をしているのです」
「ところで、Aさま(記者)、現在公開しているログに対しての質問なら理解できるのですが、昨日の『踊る猫』に関する質問にしても、今回の『見て見ぬフリの国民性』にしても、わずか数時間で削除し、現在は公開していない文章に対しての質問は、今後はご遠慮願えませんか。あたしも人間ですから、間違いもします。そして、自分で間違いを自覚しているからこそ、削除や修正をしているのです。6年間も日記を書き続けているのですから、今までに数え切れないほど削除や修正をしていますし、それらについて1つ1つ質問されたら、あたしは対応できません。」
きっこさんは「踊る猫」に対する取材に対しても回答を寄せたが、その際「全文掲載」を引用の条件としている。その全文はこちらを参照。
http://www.j-cast.com/2006/09/07002874.html
2006年09月07日19時57分
▽関連記事
□「きっこの日記」執筆者からの返答 [J-CASTニュース]
http://www.j-cast.com/2006/09/07002874.html
「きっこの日記」執筆者からの返答
2006/9/ 7
J-CASTニュースでは、「きっこの日記」2006年2月4日付の記事「踊る猫」の削除された箇所について執筆者であるきっこさんにメールで質問した。以下は、その回答である。文中でも述べられているように、きっこさんの希望でここに全文を掲載する。
※この記事は、「「きっこの日記」 知られたくない?削除部分」のつづきです。
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きっこ氏からの返答
Aさま、はじめまして。
「きっこの日記」のきっこです。
2ちゃんねるは見たことがないので、何がどうなっているのか事情がまったく分かりませんが、Aさまのご質問についてのみ、分かる範囲でお答えします。
まず、「きっこの日記」の「踊る猫」という過去ログについてですが、削除した部分は保存していないので、Aさまが引かれた文章が、あたしが当初書いたものかどうか、確実にはお答えできませんが、目を通した印象では、たぶん、あたしが書いたものだと思います。
それから、削除した理由は、日記をアップしてから数時間の間に、3〜4人の読者から、以下のような同様の内容のメールが届きました。
「きっこさんが猫を可愛がっていることは知っていますし、日記に掲載した猫に対する遊びも、虐待というレベルではなく、猫と遊ぶ時によくやる行為だとは思いますが、読者数が多く、とても影響力のあるきっこさんの日記で、このようなことを書いてしまうと、真似をする子供などが出て来てしまうおそれがあると思います。そして、きっこさんのように、自分の世話している猫を相手に遊び、最後にちゃんと輪ゴムを外したりすれば良いのですが、野良猫を相手に子供が真似をして、そのまま放置するようなことがあると、場合によっては事故などに発展してしまうかも知れません。そのため、できれば、関係する箇所を削除して欲しいと思います。どうぞ、宜しくお願いいたします。」
それで、はっきりは覚えていませんが、その日のうちか、遅くても24時間以内に、該当する箇所を削除し、「お知らせ」として、「日記の内容に公共性に欠ける部分があったため、何人かの読者から指摘を受け、あたし自身もその指摘に対して納得したので、該当箇所を削除、訂正しました」というコメントを数日間、出しておきました。
以上が、この件の経緯です。
それから、「動物愛護の精神に反してしまうのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。」という質問に対してですが、あたしが書いた行為自体は、自分の可愛がっている猫に対して、確固たる信頼関係を結んだ上で、「痛くないこと」「本当に嫌がる猫にはやらないこと」「あくまでも猫とのスキンシップの一環として」などを踏まえた上でやっていたことなので、動物愛護の精神に反するとは思っていません。(ちなみに、現在はやっていません)
ただし、そのような揚げ足を取る人も出て来ると思ったので、半分はジョークのつもりで、「動物愛護団体に怒られちゃいそうだけど」と書いているだけです。
本当に動物愛護団体に怒られるようなことなら、最初から書くわけがありませんし、あたしの日記をずっと読んでいる人なら、こういった、あたしの言い回し、表現などから、あたしの真意はきちんと理解できるはずです。
しかし、読者からの指摘のように、あたしの書いた文章を読み、こういった深い部分までを理解しないで行動に出る子供などが出てきてしまった場合には、あたしの文章が、動物愛護の精神に反する行為へのヒキガネになってしまう可能性があると判断しました。
そのため、該当箇所を削除し、お知らせを掲載した次第です。
あたしとしては、自分の書いた文章に対して、読者からの指摘を真摯に受け止め、迅速に削除、訂正し、お知らせも掲載したのですから、個人の日記としての最大限の責任ある対応をしたつもりでおります。
また、指摘してくださった人たちからも、後日、「ありがとうございました」というお礼のメールも届いております。
しかし、あたしが削除した箇所をわざわざ探し出し、それを公共の掲示板などにアップして騒いでいるような人がいるのでは、その文章を見て、同じ行為を真似する子供が出て来てしまうかも知れませんね。
これでは、わざわざ指摘してくださった人たちの好意や、素早く対応したあたしの努力も無駄になってしまいます。
Aさま、良く考えてみてください。
他人が削除したログをわざわざ探し出し、閲覧性の高い公共の場に掲載し、わざわざ騒ぎ立てて煽っている人たちこそが、「動物愛護の精神に反する行為を助長している」と言えるのではないでしょうか?
そういった行為をしている人たちは、本当は動物愛護のことなどどうでも良く、動物愛護という看板を大義名分として、単に、あたし個人に対して嫌がらせをしたいだけなのではないでしょうか?
本当に動物愛護を考えている人であれば、作者が「子供が真似をすると困る」と判断して削除した文章をわざわざ再掲して騒ぎ立てるようなことをするでしょうか?
そして、こんなくだらないことに対して、わざわざあたしに質問をして来て、場合によっては記事にしようとしているAさまも、「動物愛護の精神に反する行為を助長している人たち」に「加担すること」になるのでは?と危惧します。
最後に、もし、この返信を記事に掲載するのであれば、部分的な引用ではなく、全文掲載でお願いいたします。
全文掲載以外の使用は、誤解を生むおそれがあるので、お断りいたします。
「きっこの日記」 きっこ拝
2006年9月6日
(注)文中の「A」とはきっこさんに質問した記者の名前です。
□「きっこ」、秋篠宮妃紀子様の出産を誹謗する!そしてアクセスアップw [真理は:;:;( ̄∀ ̄*)( ̄∀:;.:... ( ̄:;....]
http://blogs.yahoo.co.jp/tooo677/41064153.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tooo677/MYBLOG/show_image.html?id=at_img0
http://blogs.yahoo.co.jp/tooo677/MYBLOG/show_image.html?id=at_img1
http://blogs.yahoo.co.jp/tooo677/MYBLOG/show_image.html?id=at_img2
■■■削除しやがったので貼り付けましたw■■■
著作権に関して、「きっこ」は削除した文章は「きっこの日記」の文章に当たらないとしています。
●参考エントリー きっこの日記に学ぶ良い引用 http://blogs.yahoo.co.jp/dktnh/18155292.html
「きっこ」が秋篠宮妃紀子様の出産を口汚く中傷。
ただし、いつものアクセスアップ狙いかもしれないので過度な訪問や晒しあげは厳禁だ。
書籍化予定なのでどんな手を使っても注目を集めたいのだろう。そこら辺は要注意!
●きっこの日記 2006/09/06 (水) 見て見ぬフリの国民性
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060906
〜〜〜人間性を疑うような誹謗中傷の引用開始〜〜〜 ※強調は引用者、dktnh
(前略)
今度は「キコさま」かよ? あたしと名前が似てるから、イヤでも気になっちゃうけど、亀田のバカや安倍のクズと同レベルっていうか、ヘタしたら、坂東眞砂子にも匹敵しちゃうような恐ろしい「出産茶番劇」に、あたしは、開いた口から水子の霊が出てきちゃうよ、まったく。妊娠するたびに、ソッコーで男の子か女の子か調べて、女の子だったら、スマップの殺人鬼、中居正広とおんなじ方法で、闇へと葬り去る。そして、その次も、女の子だったから、またまた闇へと葬り去る。そして、その次も‥‥。
こんなことばっかやってるから、体がボロボロになっちゃって、マトモな出産もできなくなっちゃったのに、それでも、やっとこさ待望の男の子だったからって、今度は手のひらを返したように、国をあげてのお祭り騒ぎ。挙句の果てに、「帝王切開します」って発表された時点で、ニポン中、世界中の誰もが、「ああ、やっと男の子ができたのか」ってバレバレなのに、「生まれて来るまでは、男の子か女の子か知りません」なんていう白々しいコメントに、誰ひとりツッコミを入れられない今日この頃、皆さん、茶番劇はお好きですか?
‥‥そんなワケで、単なる「出産マシーン」と化しちゃったキコさまは、例の気持ち悪いニヤニヤ笑いで、「よっしゃ!もらった!」とかって心の中で叫びながら、小さくガッツポーズでもしてんだろうか?
(後略)
〜〜〜人間性を疑うような誹謗中傷の引用終了〜〜〜
「妊娠するたびに、ソッコーで男の子か女の子か調べて、女の子だったら、スマップの殺人鬼、中居正広とおんなじ方法で、闇へと葬り去る。そして、その次も、女の子だったから、またまた闇へと葬り去る。そして、その次も‥‥。」という記述から、秋篠宮妃紀子様は繰り返し、少なくとも3回以上の人工妊娠中絶していることを「きっこ」は把握しているらしい。
これは万が一に真実であっても個人のプライバシーに関わることであるから、安易に根拠・ソースを示せということはできない。そこまで計算しつくされた、非常に狡猾で残忍で最低最悪の誹謗中傷と言うことになる。
しかもコメント・トラックバックは不可なので何も言い返すことができない。
かろうじてメールで意見を伝えることはできるが、この種の変質者にメールアドレスを知られるような愚行は断じてしてはならない。
また、きっこの黒歴史に醜悪な記録が残ったわけだが、「きっこ」はこのように確認ができないウソが非常に多い。そのウソはオイラのサイトにも少し書いてあるが、まとめサイトなるものができたので、そこでも確認して欲しい。
●「きっこの日記」まとめサイト
http://www12.atwiki.jp/kikko_watching/
「単なる「出産マシーン」と化しちゃったキコさまは、例の気持ち悪いニヤニヤ笑い」なんて表現ができるやつがのさばるくらいなら、オイラはWEBサイトの検閲をしてもらっても全然構わない。
言論の自由をはるかに凌駕する誹謗中傷など絶対に許せない。
おしまい。
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