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明治維新、 大東亜戦争、そして今日の「金融ビッグバン」と、近代日本の転換点全てにフリーメーソンが関与している。
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投稿者 TORA 日時 2006 年 9 月 07 日 14:28:03: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
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明治維新、 大東亜戦争、そして今日の「金融ビッグバン」と、
近代日本の転換点全てにフリーメーソンが関与している。

2006年9月7日 木曜日

◆日本フリーメーソンの高崎幹部の証言
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/Japan_Hurimeson1.html

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 20世紀末のこの時期に、私達が日本のフリーメーソンの取材を始めたのには、理由がある。  97年秋の北海道拓殖銀行、山一証券と続いた大型破綻劇を機に、日本は今、資本主義の心臓部と云うべき金融システムが崩壊寸前の危機にさらされている。「不良債権」というバブルの残骸を大量に抱え込んでいる事を外資につけ込まれ、国際市場で追い詰められているからだ。

 これを一般には「市場の論理」というが、では「市場」とは一体何なのか?その事を、この国の経済マスコミは具体的に検証しようとはしない。  山一証券が破綻した時に「社内で快哉を叫ぶ歓声が上がった」(外資系証券マン)と云うような話が、あちこちから聞こえてくる。「ハゲタカ・ファンド」等と呼ばれる外資系金融機関による、不良債権化した不動産の買い叩きも加速している。山一証券を吸収し、日本のメリルリンチ幹部は、アメリカ議会で、

 「日本の金融ビッグバンは、我々が効率的な買物をする為のものだ」

 と明言している。  こうした事態を、人は、明治維新・戦後改革に次ぐ「第三の開国」、或いは、太平洋戦争(大東亜戦争)に匹敵する「第二の敗戦」と呼ぶ。この比喩は、たぶん、間違ってはいないだろう。
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 「ウーン、『第二の敗戦』ねえ・・。それより『第三の敗戦』と言うべき
 じゃないんですか?だって日本を開国した”黒船”のペリー提督も、実は
 メーソンだったんですよ。マッカーサー元帥もそうですし、今のクリント
 ン大統領も、メーソンの正式な結社員ではないけれど、準メーソンといっ
 ても過言ではないんですから」

 あっさり言い放たれたその言葉に、仰天させられた。同氏の言う通りであれば、明治維新、太平洋戦争(大東亜戦争)、そして今日の「金融ビッグバン」或いは「第二の敗戦」と、近代日本の転換点全てにフリーメーソンが関与している事になるからである。

 実際、高崎氏の言うように、今年(1998年)に入ってから矢継ぎ早に起きている現実を「第三の敗戦」と捉えて見れば、今の日本で起きている事が実によく分かる。 参議院議員選投票日を翌日に控えた98年7月11日、極めて象徴的な出来事があった。

この日の朝、神奈川県横須賀市の久里浜港に、一隻の帆船が入港して来た。「プライド・オブ・ボルティモア?世号」というこの帆船は、アメリカ合衆国メリーランド州の親善大使として、昨年12月に世界歴訪の旅に出航した船である。実は、出航して7ヶ月後に日本へ立ち寄ったこの「プライド・オブ・ボルティモア?世号」は、150年前、日本を開国に導いたペリー提督率いる4隻の「黒船艦隊」の内の1隻を復元した船なのである。

 久里浜港の「港祭り」に顔見せた「プライド・オブ・ボルティモア?世号」は、浦賀水道を北上、横浜に寄港した後、そのまま威風堂々と東京湾へ向かった。ペリー提督が浦賀から当時の江戸湾へ押し入った大胆な行動をそのままなぞらえたのである。

「黒船来航」の二日後、参議院議員選挙の翌13日には、更に重要なイベントが東京で開かれた。国際決済銀行(BIS)の月例総会と、日米財界人会議の同日開催である。この会議に参加する為に、世界の金融決済業務を取り仕切る超VIP達が東京に集まったのである。

 BISの月例総会は、世界の中央銀行の総裁が毎月、一堂に会して、その時々の金融情勢について意見交換するものである。開催場所は、過去に一度だけオランダのアムステルダムだった事があるのみで、通常はBISが置かれているスイスのパーゼルと決まっている。それが東京で開かれると云うことは、当に異例中の異例の出来事なのである。

 当日は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン議長、ドイツ連銀のテ ィートマイヤー総裁ら、主要30カ国の中央銀行総裁等、そうそうたる顔ぶれが東京に集結 した。  又、BISの総会が開かれた日本橋の日銀本店から西へ約2キロ、内幸町の帝国ホテルで は日米経済界の重鎮達が集まり、「第35回日米財界人会議」が開かれていた。

 日米財界人会議は年一回、日米の経済界のリーダーが集まり、テーマ毎に幾つかの分科会に分かれて討議を交わし、意見を取り纏めて共同声明を出す。開催場所は日米で交互に受持、98年の開催は日本の番であった。

 日本側の出席者は同会議の日本側議長である槙原稔三菱商事会長始め、今井敬経団連会長、牛尾治郎経済同友会代表幹事、根本二郎日経連会長稲葉興作日商会頭以下、大手企業トップが勢揃いだった。一方のアメリカ側は議長のマイケル・ジョーダンCBS会長以下、メロン銀行のフランク・カラエ会長兼社長、フォード自動車のウェイン・ブッカー副社長等、これ又そうそうたる顔ぶれが揃っていた。

 しかし、もう一つ注目すべき事がある。この日、東京に来ていたのは、彼等公的立場にある大物、いわば「表のドン」達だけでは無かった。

 国際政治・経済の底流をウォッチする人物から「ロスチャイルドも来日しているらしい」 という情報が寄せられたのは、13日当日であった。「いずれにしろ、みんな”参院選後も 橋本龍太郎続投”を前提にしているだけに、橋本辞任には多少とまどいがあるようだ」とも、 彼は付け加えた。

 ロスチャイルド家といえば、世界の政治・経済に大きな影響力をもつ巨大な財閥グループである。イギリス、フランス、オランダ、香港、アメリカ等に拠点を持つ一族のネットワークは、金融をはじめ産業界全てに及んでいる。だが、その一方で一族の誰もが政界、経済界で公的な立場に立つことはなく、各国元首や世界的大企業のトップほどには知られていない。

 ロスチャイルドという名も、フリーメーソン同様に現実離れした陰謀論的な印象を受けるが(全然理解できない。どうしてお金が貯まったのか考えていない言葉である。現実離れの言葉を出しているのはあなたですよ。歴史を通して物語っていないのです!忍)、5人の兄弟が世界に散らばり、それぞれの国で銀行家等の道に進み、繁栄を謳歌している事は紛れもない事実である。

 余り表に出る事はないものの、日本でも大手町のビルにイギリス系のMNロスチャイルド、ロスチャイルド・アセットが事務所を開設している。事務所の壁はロスチャイルド・ピンクと呼ばれるカラーで統一され、5人の兄弟を象徴する五本の矢を一本のリボンが結んでいるロスチャイルド家のシンボルが掲げられている。

 同家の人間は、時折その紋章である五角形の楯マークの指輪をつけ、ロスチャイルド一族である事をさりげなく誇示する。その影響力を知る者は、誰しもが一種の畏敬と畏怖の念をもって接すると言われている。そのロスチャイルド家の人物が来日すると云うことから察しても、7月13日が如何に重要な意味を持つ日であったかが分かる。

 ロスチャイルド家にパイプを持つ国際金融の専門家から確認出来たプロフィールによると、来日したロスチャイルド家の人物は香港を拠点とする同家の「アジア総代理人的立場」にあると云うことだった。  この日の東京には、国際経済の表と裏の超大物達が集結していたのである。

BIS総会や財界人会議等、それぞれ名目は異なっても、彼等の目的は、東京で一堂に会し、危機にある世界経済の立て直しを目指して日本が負う役割を自覚させ、「やるべき事をやれ」と駄目押しする事であった。「大手銀行は一行たりとも潰さない」という護送船団方式(鎖国政策)を止めさせ、弱肉強食、優秀劣敗の原則が支配する、金融ビジネスの完全開国を求める。まさしく「砲艦外交」である。

 とりわけアメリカ・クリントン政権の対日要求は厳しく、ルービン財務長官、サマーズ同副長官は、邦銀の詳細な経営内容のデータを基に、具体的な銀行名をあげて整理淘汰を迫った、という。

 破綻金融機関はバラバラに解体されて外資に買われ、健全とされる銀行も、生き延びる為には、担保不動産を二束三文で外資に売却する事を余儀なくされる。そんな機関が見えてくるほどに、金融関係者を中心に、大東亜戦争敗戦に続く「第二の敗戦」なる言葉が生まれたのであろう。

「プライド・オブ・ボルティモア?世号」は、かっての黒船同様、数日間、東京湾に停泊し威容を見せつけた後に、悠然と去っていた。フリーメーソンの内部文献を見ると、物事を象徴的な事を結びつけている。それは「万物を見通す眼」(この万物見通す眼は比喩表現で、この象徴的マークは、悪魔が悪魔王国を建設する目[政治権力を握る]を意味している!忍)であったり、数字であったりする。複雑な階級位階が三段階、33段階等一定のルールがあるようである。「プライド・オブ・ボルティモア?世号」来日の日付13日の13(これは、ムー大陸が沈んだ日を意味していて、そしてイエス・キリスト様が十字架をかけられた日でもある、不吉な日を意味している。この日を喜びに表す人は悪魔「反キリスト」を意味している。そしてキリスト教の「愛の教え」を抹殺する事を意味している!忍)もその一つであるが、果たして偶然の符号であろうか?

・・・・
●ウォール街の代理人ルービンによる第三の開国

ペリー提督やマッカーサー元帥が武力による実力行使、いわば砲艦外交時代の”開国”の主役であるとすれば、現代は経済の核である金融システムを日本は今解体され、完全開国を迫られていると云う事でしょう(この国際金融銀行家が、全ての悪の計画を建てたのである。

この 伝統は、バビロン金融システムから来ているのです。だから、砲艦外交が無くなるという事が、あり得ないのです。現実に、中華人民共和国[裏で援助しているのが国際金融家達である]が行っていますから!忍)。

 現代のように情報化された時代には、ペリーやマッカーサーの様にアメリカの意志を体現外交儀礼もあるでしょう。一応、政府間交渉という形をとりながら、政治・経済・軍事全ての分野にわたり、「開国」と「規制緩和」を総合的に進めていくはずです。

 アメリカ大統領ビル・クリントンは、メーソンの青年組織「ディモレ」の出身である。メーソンには入っていませんが、其の関連団体と見られている外交問題評議会(CFR)等、世界のVIP達で構成される組織には入っているのではないでしょうか。クリントンと似たタイプの民主党出身の大統領ジミー・カーターも、メーソンには入っていませんが、日米欧三局委員会(TRC)のメンバーだそうですから。

◆アメリカの世界戦略に大きな影響力を持つというCFR(外交問題評議会)、TRC日米欧三局委員会、BB(ビルダーバーグ会議)、S&B(スカル&ボーンズ)といった組織は、アメリカ内外の各界のトップクラスのエリートで構成され、各会議の討論は、有形無形にアメリカ国策決定に影響を与えてきた。会議の開催・討議内容・結論等、公になる場合もあれば、ならない事もある半公然・半非公然の組織である。

 これらの会議は、いずれもロンドンのシティやニューヨークのウォール街を取り仕切るロ スチャイルド、ロックフェラー、モルガン国際的な金融資本と資金や人脈で密接な関係をも っている。只、メーソンほど古い歴史はなく、近代から現代にかけて組織されたものである。

 日本人が加わっているのは最も新しいTRCで、初期は宮沢喜一現蔵相や故・渡辺武元アジア開銀総裁等そう多くはなかった。しかし、日本の経済力が大きくなるにつれて、会員も増加。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 クリントンはBB、CFRなどの会員であり、加えてディモレーの出身とあれば、これら全てに関与する国際金融資本の人脈に繋がっていると云うことになる。  このクリントン政権下の閣僚や主要官僚達の殆どが、先の様々な組織のどれかに属しているが、経済、特に金融政策を担うのは何と云っても財務長官である。アメリカの歴代財務長官は殆どがウォール街の出身者で占められ、それがアメリカのいわば不文律ともなっている。

 クリントン政権の財務長官、ロバート・ルービンもその例に漏れず、政権入りする前にはゴールドマン・サックスの共同会長を務めていた。ゴールドマン・サックスといえば、シティバンク・メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズ、モルガン・スタンレー等と共に、目下、日本でも最も活動が目立つ外資の一つである。そのビジネスの苛烈さは外資の中でも、1、2を争い、平成9年の山一証券経営破綻の際、株価下落の要因となるカラ売りで先陣を切っていたのも同社なら、不動産の買い叩きでも活発な動きを見せている。

 ルービン財務長官がコンビを組むサマーズ副長官は、ハーバード大学で榊原英智財務官と旧知の間柄である。BB、CFRの会員でもあり、金融政策の執行役として日本に不良債権処理、規制緩和、景気対策を矢継ぎ早に、かつ強硬に申し入れるその姿は、まさしくペリー、マッカーサーと並ぶ者である。ルービンを補佐するのが、表がこのサマーズ副長官、裏がジョージ・ソロスという編成なのである。
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『日本に君臨するものーフリーメーソン日本ロッジ幹部の証言』より

◆日本軍の中枢が米国派(ユダヤ・フリーメーソン)だった太平洋戦争
http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/413.html

(私のコメント)
明治維新と大東亜戦争と最近起きた金融ビックバンは共通性があり、外部からの圧力で日本が大きく変えさせられたという事だ。この変革には共通点があり日本の内部協力者がいて、彼らが日本を変えたことになるが、実際にはフリーメーソンなどの指令に動かされていたのだ。

明治維新における内部協力者達とは、いわゆる明治の元勲達であり、幕末にロンドンなどに留学してフリーメーソンに加入して、明治維新を成し遂げた。決して内部から起きた革命ではなく、遠くから指図するものがいて、その通りに動いて出来たものだ。

同じような構図は大東亜戦争にもあり、日本の海軍の米英派と呼ばれる人たちが内部協力者となり、遠くからの指図どおりに動いたので日本は大東亜戦争で敗れて、GHQの指図で憲法から教育制度から皇室に至るまで大改革させられた。

第三の敗戦といわれるのは、80年代に行なわれた経済の日米決戦であり、最初は日本の企業があり余る資金を銀行から借りてアメリカの企業などを買いあさった。それがいわばパールハーバーとなったのですが、1988年のBIS規制等の逆襲を受けて、日本の機動部隊に当たるメガバンクは貸し金の回収に迫られる事になった。

ところが借りた企業は急に金を返せといわれても手元にないから株や土地を売らざるを得ませんが、売った事で株や土地は大暴落してしまった。このような危険なBIS規制を日本政府はなぜ受け入れたのだろうか? やはり日本の政府部内に内部協力者がいて、遠くからの指令に従ったのだ。

金融ビックバンにおける内部協力者とは榊原英資であり竹中平蔵であった。橋本首相は彼らに騙されて金融ビックバンを決行してしまった。テレビでも竹村健一がロンドンでも金融ビックバンで金融が活性化されたと宣伝していたが、実際に起きた事は日本のメガバンクの取り潰しであり、銀行が保有していた株や不動産担保を吐き出させて、それをハゲタカ外資が買いあさった。

小泉内閣の構造改革も彼らの指令に基づくものであり、その焦点は350兆円の郵便貯金や簡易保険にあった。それを外資に解放する事が構造改革であった。国際金融資本は日本のメガバンクを手に入れてその資金を中国に投入する事で日本を弱体化させて中国をアジアの覇者にする事が目的なのだ。

このように見ればアメリカと言う国家と国際金融資本とは一体ではなく、国際金融資本は中東からヨーロッパから英国に移動してアメリカに本拠を移してきたが、やがては中国が世界の覇権国になると見て中国に投資をしているのだろうか? あるいは中国がダメなら日本が世界の覇権国になると見ているのだろうか?

アメリカから見れば中国と言う国家が強大化して軍事的脅威になれば大変な事ですが、国際金融資本は中国を強大化させている。核弾頭の技術もクリントン時代に中国に渡されたがスパイ罪としては取り締まられていない。アメリカの国益から見れば理解不能な出来事なのですが、国際金融資本はアメリカを見捨てるのだろうか?

明治維新や大東亜戦争や金融ビックバンはフリーメーソンや国際金融資本が仕掛けてきたことであり、中国ないしは日本が世界の覇権国となった際には本拠地として移ってくるつもりなのだろう。

小泉首相の皇室典範の改正を仕掛けたのも一見関係がないようですが、皇室をフリーメーソンの会員にして国際金融資本に取り込めば日本が手に入ることになる。雅子妃がハーバードに留学されたのも、オランダに静養に行ったのも雅子妃が皇室のキーパーソンだからだ。だから愛子内親王が天皇に即位する野望はまだ捨てていない。

このような皇室改革の内部協力者は元外務官僚の小和田氏であり、日本の皇室と欧州の王室が縁で結ばれれば国際金融資本にとっても都合がいいのだろう。雅子妃はフリーメーソンではないかもしれないが、父親の小和田恒氏はダボス会議のメンバーでありオランダで国際司法裁判所の判事になれたのも何らかの関係があるのだろう。

私の話もだんだん怪しくなってきましたが、歴史的な陰謀は百年以上経たないと見えてこないことがあり、明治維新、大東亜戦争、金融ビックバンと結び付けてみるといろいろな共通点が見えてくるのであり、そこから推測する事によって陰謀の仕組みも分かってくる。

坂本竜馬や伊藤博文などの明治維新の英雄や山本五十六や米内光政などの大東亜戦争の英雄像も司馬遼太郎や阿川弘之といった小説家によって英雄にされたのであり、金融ビックバンにおいても榊原英資や竹中平蔵も後世の小説家によって美化されて英雄のように書かれて金融ビックバンは正当化されて行く。

明治維新も大東亜戦争も金融ビックバンも日本がグローバル化していくうえで避けられないものだったのかもしれない。中国などはこのような改革が出来なかったからこそ近代化に遅れてしまった。日本は負け続ける事で近代化してきたともいえるし、中国は大東亜戦争に勝っても改革はできずにいる。

歴史的教訓から言えば金融ビックバンで日本は多大な損害を受けたが、グローバル化には成功して金融も透明性が高まりました。大東亜戦争も敗北のショックからようやく日本も立ち直ろうとしていますが、敗北の教訓を生かしていければ近代化にも成功したといえる。


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