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Spainnews.comより抜粋
www.spainnews.com/news/mar05.html
3月24日(木)、25日(金)
聖木曜日、聖金曜日の祝日のため、スペインニュースはお休みです。
3月23日(水)
セマナサンタの連休、予想される車の移動は1200万台
今日からセマナサンタ(聖週間/イースター)の5連休が始まるが、DGT(交通総合局)はこの連休中に1200万台の車の移動があると予想している。今朝から明日の午後にかけて、明日が祝日でないカタルーニャ州をのぞくスペインの自治州では、特別警戒態勢が敷かれる。DGTでは、今日のお昼頃からノロノロ運転または渋滞がスペイン各地で発生すると見ている。
セマナサンタの連休中は、132台の覆面パトカーによる交通ルール監視のほか、300台のスピードメーター設置され、治安警備隊8000人が勤務につく上、管理センターでは400人以上の職員が働き、18機のヘリコプターが緊急時に備え待機する。
国立気象協会によると、来週の月曜日までは大西洋から前線がスペインを横断し、特に大西洋岸でまとまった雨量となる見込み。5連休のうち最も天気がよいのは明日、聖木曜日で、聖金曜日には南西部から前線がスペインに入る上、聖土曜日には別の前線がガリシアからスペインを横断、大西洋岸とスペイン北部は雨が予想されている。
3月21日(月)
10人に6人のバスク人、プラン・イバレチェに反対
州選挙を来月17日に控えたパイス・バスコ州で新聞社Vocentoが行ったアンケートによると、パイス・バスコ州の住民の63.2%は、昨年12月30日にバスク州議会で承認されたプラン・イバレチェは、民族主義と非民族主義の対立を生み、共存に貢献しないと考えており、貢献すると答えた36%を大きく引き離していることがわかった。
党別に見ると、PNV(バスク民族党)支持者は、70%がプラン・イバレチェはパイス・バスコ州のすべての住民のために作られたものものだと答えている一方、PP(国民党)支持者は95%、PSV(バスク社会党)支持者も86%がプラン・イバレチェは民族主義者だけを満足させるために作られたものだと答えている。PNVと州政府連立政権を組んでいるEB(統一左翼)支持者は、71%がプラン・イバレチェについて民族主義者のためだけに作られたものだとの考えを示し、州議会でEB議員がプラン・イバレチェを支持したのと矛盾した結果となった。
また、州選挙でイバレチェ知事が再選を果たした場合はプラン・イバレチェが住民投票にかけられることが確実だが、アンケート対象となった33%の人は投票に行かないと答え、29%は反対に投票すると答えている。
州選挙を来月17日に控えたパイス・バスコ州で新聞社Vocentoが行ったアンケートによると、パイス・バスコ州の住民の63.2%は、昨年12月30日にバスク州議会で承認されたプラン・イバレチェは、民族主義と非民族主義の対立を生み、共存に貢献しないと考えており、貢献すると答えた36%を大きく引き離していることがわかった。
党別に見ると、PNV(バスク民族党)支持者は、70%がプラン・イバレチェはパイス・バスコ州のすべての住民のために作られたものものだと答えている一方、PP(国民党)支持者は95%、PSV(バスク社会党)支持者も86%がプラン・イバレチェは民族主義者だけを満足させるために作られたものだと答えている。PNVと州政府連立政権を組んでいるEB(統一左翼)支持者は、71%がプラン・イバレチェについて民族主義者のためだけに作られたものだとの考えを示し、州議会でEB議員がプラン・イバレチェを支持したのと矛盾した結果となった。
また、州選挙でイバレチェ知事が再選を果たした場合はプラン・イバレチェが住民投票にかけられることが確実だが、アンケート対象となった33%の人は投票に行かないと答え、29%は反対に投票すると答えている。
3月18日(金)
民法改正修正案国会で否決、同性愛者婚許可前進
昨日、下院審議において3時間の審議の結果、178対135で、PP(国民党)とUDC(カタルニャ民主主義連合)の提出した民法修正案が否決された。現在、国会では民法改正による同性愛者の婚姻を認める動きが進んでいるが、両党は同性愛者間での婚姻には反対でないものの、養子縁組を含め異性愛夫婦と全く同等の権利を同性愛夫婦に与えることに反対していた。
12月に閣僚会議で承認された民法改正に伴う同性愛者の婚姻は、これから国会司法委員会で審議が行われるが、PP、UDCはここで部分修正案を提出する予定。一方、改正案を支持する残りすべての政党は、夏前にはこれを承認したい意向。
3月17日(木)
小児ポルノインターネット配信容疑でスペインで19人を逮捕
スペインの治安警備隊が開始した小児ポルノインターネット配信容疑国際捜査作戦により、スペイン、フランス、イタリア、スウェーデン、オランダ、アルゼンチン、チリ、パナマ、コスタリカ、メキシコ、ドミニカ共和国、ウルグアイの12カ国の900台以上のパソコンから2万以上の小児ポルノ関連コンテンツ(ビデオ、写真、MP3)が配信され、500人以上が関わっていたことが明らかになった。
スペインでは、マドリッド、バレンシア、アリカンテ、サラマンカ、サモラ、バルセロナ、ブルゴス、ビスカヤ、ジェイダ、アストゥリアス、テネリフェ、メノルカ、ポンテベドラの13県で19歳から52歳の19人が逮捕、逮捕者の職業は教師、公務員、ガードマン、テレホンオペレーターなどで、うち1人は性的暴力、1人はわいせつ物陳列での前科者。家宅捜査によりパソコン15台、デジタルカメラ1台、ほぼ600枚のCDが押収された。
http://www.spainnews.com/news/mar05.html
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