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(回答先: ジョンベネ事件、容疑者の訴追見送り…DNA一致せず [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 29 日 09:18:55)
□振り出しに戻ったジョンベネちゃん事件 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2396794/detail
振り出しに戻ったジョンベネちゃん事件
ジョンベネちゃん事件は、元教師ジョン・マーク・カー(41)の訴追見送りが決まり、今月16日にタイで“電撃逮捕”されてからたった2週間で振り出しに戻った。DNAは一致せず、アリバイもあったというから、米捜査当局は非難ごうごうだ。何でこんな大失態を演じてしまったのか。
そもそもコロラド州地検は、カーを逮捕した直後から歯切れが悪かった。担当検事は「捜査はまだ初期段階」と繰り返しアピールしていたし、「公衆に危険が及んだり、逃走の可能性がある場合、捜査が十分終わらないうちに逮捕する場合がある」なんて言い訳していた。
実際、「誤認逮捕」に終わってしまった。
カーが、コロラド州の大学教授に送ったメールから捜査線上に浮上したのは今年4月のこと。当初から「カーも、妄想を膨らませて自分を犯人と思い込む“ジョンベネ・マニア”じゃないか」という見方は捜査当局内にもあったらしい。
「ただ、本人がメールで犯行を認めたからには調べざるを得ないし、メールの内容が疑うに足るほど詳細であったことも事実です。裏づけ作業が難航しているうちに、カーが潜伏先のタイで性転換手術を受け、逃亡する恐れがあるという情報が入ってきた。決め手となるDNA鑑定に持ち込むには、もう捕まえるしかないという“勇み足”につながったようです」(在米ジャーナリスト)
元妻の「事件が起きた96年のクリスマスはアラバマ州で家族と一緒にいた」というアリバイ証言も、“身内”だけに、うのみにできなかった事情もあるようだ。
逮捕後、タイの入国管理局で報道陣から「無罪か?」と聞かれ、「いいえ」と答えていたカー。“犯人”になりたかったのだろうが、ホント、人騒がせな男だ。
【2006年8月30日掲載】
2006年09月02日10時00分
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