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□ジョンベネ事件:カー容疑者の家族、裁判費用調達で出版・映画化権を売却 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2361141/detail
ジョンベネ事件:カー容疑者の家族、裁判費用調達で出版・映画化権を売却
父親が売却を希望、カー容疑者は売却を望まず=代理人
【ライブドア・ニュース 08月24日】− AP通信によると、1996年に米コロラド州ボルダーで遺体となって発見された米美少女コンテストの女王、ジョンベネ・ラムジーちゃん(当時6歳)を殺害したと自供して逮捕されたジョン・マーク・カー容疑者の家族が、容疑者の無罪を主張し、強力な弁護士を雇うなど多額の裁判費用をまかなうため、カー一家に関する記録の出版・映画化権を売却していたことが明らかになった。
カー容疑者の父親ウェクスフォード氏と兄弟の代理人で、これまでも米国で話題になった数々の事件を作品化してきたプロダクション「シルバークリーク・エンターテインメント」の社長でもあるラリー・ギャリソン氏によると、「目的は裁判費用とジョンの息子たちの教育費をまかなうため」としている。金額や作品化の時期などの詳細は明らかにしていない。
一方、カー容疑者夫妻と別の兄弟の代理人であるゲイリー・ハリス弁護士によると、カー容疑者の家族は、事件当時、同容疑者はジョージア州アトランタにいたとし、容疑者の3人の息子を含むカー一家が写ったアトランタでの夕食の風景を撮った写真が存在し、すでに捜査当局に提出したことを明かにした。ただし、この写真にはカー容疑者自身は写っていないが、「息子たちがいるということは彼もいたということだ」と話している。
また、同弁護士は、「彼は明らかに情緒障害を抱えていたので、あのようにジョンベネちゃんの死に関与したと自供したと思う」との見方を示した。ただ、カー容疑者が家族とも5年前から連絡が途絶えていたため、同容疑者が精神科医の治療を受けていたかどうかは分からないとしている。同弁護士は、カー一家の代理人が2人になったことについて、カー容疑者夫妻と一部の兄弟は出版・映画化権の売却を求めていなかったが、父親と別の兄弟が出版や映画化にこだわったためとしている。 【了】
ライブドア・ニュース 中西庸記者/em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年08月24日14時16分
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