★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ45 > 457.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□陰毛を焼かれた美人演歌歌手 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2322805/detail
陰毛を焼かれた美人演歌歌手
1人売り出すのに最低1億円が要る――。
芸能界で歌手を売り出すときに言われる言葉だ。比較的元手がかからないグラビアアイドルだって、整形手術や宣伝材料の作製で100万円単位のカネが必要となる。芸能界はカネがかかる世界であり、資金力によってタレントが売れるかどうかが決まるのだ。
とはいえ弱小プロはカネがない。彼らはどんな手を使うのか?
ずばり、中小企業の社長をスポンサーにつけるのだ。不動産屋や消費者金融、IT企業の社長には“タレント”というステータスを持つ女を抱きたがっている連中がごまんといる。事務所の社長はそうした連中をスポンサー社長にして5000万円とか1億円の資金提供を受ける。
私の友人が勤める事務所も同じだ。A子という18歳の女を売り出すため、消費者金融の社長にスポンサーになってもらった。
「2カ月に1回、スポンサー社長を囲んで飲み会をやるんだけど、A子はいつも上座の社長の隣に座るんです」と友人は語る。
「A子はホステスみたいにスポンサー社長のグラスに酒を注ぎ、社長は隣に置いたアタッシェケースから札束を取り出してA子に“取っとけ”と渡す。もちろん、そのカネは最終的に事務所の社長のものになる。飲み会が終わると、スポンサー社長はA子の肩を抱いてどこかに消える。行き先はもちろんホテルです」
こうして18歳の新人タレントは売り出し資金のために“夜伽(よとぎ)”を務めることに。形を変えた援助交際だ。
この夜伽がもっと公然と行われているのが演歌の世界。もともと裏社会との結びつきが強い世界だけに、ヤクザの組長などがスポンサーにつくことが多い。
ある組長はSの趣味があるため、面倒を見ている新人歌手の体を抱くだけでなく、陰毛を焼くのが趣味だとか。たいていの女は泣きながら“プレールーム”から逃げ出すという。
先日、テレビを見ていたら、この組長に4、5年前に陰毛を焼かれた女が出ていた。いまは20代半ばでお色気ムンムン。さわやかに笑っていたが、私は彼女が陰毛を焼かれるシーンが脳裏にちらついて仕方がなかった。
私がとくに奇異に思うのはホモのスポンサー組長が多いこと。考えてみると、ホモだから男と男の任侠の世界に憧れるのかもしれないが。
彼らホモ組長は当然ながら、男の新人歌手をスポンサードしたがる。だから芸能界では、無名時代に新宿2丁目に出没していた男性歌手をスカウトするときは慎重にやれと言われる。ヤクザに脅されて芸能界から追放されたマネジャーもいるからだ。
【2006年8月12日掲載】
2006年08月15日10時00分
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ45掲示板