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□亀田批判・次男にも飛び火 次戦の相手は素人か? [PJニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2315369/detail
亀田批判・次男にも飛び火 次戦の相手は素人か?
【PJニュース 08月13日】− 亀田家次男・大毅選手の次戦をめぐり、ブログやボクシング掲示板などネット上で、ある話題で湧き上がっている。今月20日に予定されている試合の対戦相手、ウィド・パエス(Wido Paezインドネシアフライ級チャンピオン)選手のプロ戦績は18勝(7KO)4敗3分とされているが、実際には1勝1敗1分の新人だというのである。その根拠になっているのがBoxRecというサイトのデータである。それによるとバエス選手のプロ戦績は以下の通り。
05年6月16日 Yoppie Benu 8R判定勝ち (大毅選手に5RKO負けした選手)
05年1月29日 Anis Ceunfin 12R判定負け
04年8月14日 Anis Ceunfin 10R引き分け
確かにここで確認できる戦績は3戦に過ぎず、協栄プロモーションの発表する18勝4敗3分(7KO)とは大きな開きがある。果たしてどちらが正しいのだろうか。
確認した3戦のうち2戦目で、バエス選手がインドネシアタイトルに挑戦し、判定で敗れた記録は残っている。戦績が1引き分けの時点でタイトル挑戦できるとも思えないので、3戦しかしていないという事はないだろう。しかし、PJが調べた限りでは、タイトルを獲得した記録は、いくら検索しても見つからなかった。インドネシアはタイトルマッチでさえいちいち記録に残さない、おおらかな国なのだろうか。
大毅の兄・興毅でさえ6戦目までは弱いタイ人としか試合をしていない。兄より実力では劣るといわれる大毅に、5戦目で本物の強豪を当ててくるとは考えにくい。だからと言ってバッシングの厳しいこの時期に、対戦相手の経歴詐称をするとも思えない。
真相は8月20日の試合を観て判断するしかないようである。パエス選手の肩書が何であれ、国内王者に順ずる実力を確認できればそれでのではないか。その上で大毅選手が勝利すれば素直に賞賛するべきであろう。パエス選手が真の実力者であることを祈る。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJニュースはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 高田 良宇【神奈川県】
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2006年08月13日09時09分
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