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(回答先: 「ゲド戦記」公開2日で興収9億円!動員67万人超! [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 01 日 11:53:32)
□「ゲド戦記」公開 今夏No.1宣言だ [デイリースポーツ]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060730-00000012-dal-ent
「ゲド戦記」公開 今夏No.1宣言だ
ジブリアニメの最新作「ゲド戦記」が29日、公開初日を迎えた。宮崎駿監督(65)の長男・吾朗氏(39)の初監督作品としても注目されていたが、配給の東宝は「興行収入100億円突破は確実」と“今夏ナンバーワン宣言”する好発進。また、駿監督はこの日、米アカデミー賞を主宰する「映画芸術アカデミー」の新会員候補に選出されていたことが明らかに。しかし、この息子の活躍に触発され、創作活動専念を理由に辞退したという。
駿監督が辞退した「映画芸術アカデミー」会員は、アカデミー賞の投票権を持つ映画界最高の名誉資格。これまで日本人の資格保有者は黒澤明監督、俳優・渡辺謙ら3人しかいない。その名誉を辞退した理由をスタジオジブリは「創作活動に専念するため」と説明する。
鈴木敏夫プロデューサーは「今回で要請は3回目。彼は現役でいたいという思いが強い」と説明。駿監督は「ゲド」の試写を見た直後から、次回作にとりかかり作画に励んでいるという。名誉より次回作。息子の活躍が親父を本気にさせた。
この日、吾朗監督は、都内で声優を務めた岡田准一(25)、手嶌葵(19)とともに舞台あいさつに登場。満員の観客を見回し、「本当にうれしかった。でも99%のお客さんは岡田准一さん目的だろうから、本当の勝負はこれから」。震えを抑えるため両手でマイクを握った。
父の前作「ハウルの動く城」(05年)の448館とほぼ並ぶ435館での公開。「ハウル-」の興収196億円は高いハードルだが、東宝は「100億から上方修正もある」と自信を見せる。
ベネチア国際映画祭(8月31日開幕)でも特別招待上映が決定。吾朗監督は「父と間違えてるんじゃないか」と謙そんしたが、鈴木氏は「デビュー作からベネチアなんてお父さん怒っちゃうよ。でも、映画祭のディレクターが見て太鼓判を押している。新人監督賞を狙いたい」。偉大な親父が意識すればするほど、「宮崎吾朗」の名声が上がる。
(デイリースポーツ) - 7月30日10時59分更新
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