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(回答先: ゲド戦記(映画) [でんでんはうす・たれながし感想] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 01 日 11:28:21)
□外道戦記 [瀬田屋大黒ブログ堂] 【ネットでは99%が批判的】
http://setaya.moe-nifty.com/setaya/2006/08/post_220c.html
2006年8月 1日 (火)
外道戦記
ヅブリの新作ゲド戦記が劇場公開を迎え、本当か嘘かロケットスタートだそうだ。
この新作について、ネット上では99%が批判的で、試しに「ゲド戦記」でググって端からレビューを読んだが、手放しで褒めてたのは、見た中では1ツだけだった。
実際に映画館で予告しか見てないので本編の評価はできないが、予告だけならゲドよりブレイブストーリーの方が断然面白そうだったとだけ言っておく。ただそのブレイブも割と散々な評判だったりするわけだが(笑)
で、書きたかったのは、ゲド見た人がストーリーや役者の演技に文句言いながら、ヒロイン役の娘が歌うテーマソングがよかった、と、多くの人があげてると言うことについて、作り手は腹かっさばいて死ぬぐらいの勢いで悔悟の念にさいなまれていただきたい。
アニメ映画なのに、である。
まだしも、「ヒロインの歌が使われたシーンは(シーンが)良かった」ならいいが、ではなくて、あくまで歌が、というか歌声が(笑)という感じなので、救われない。
しかし、これが腹立たしいことにまたジブリなら手放しでありがたがるファミリー層にウケてしまうであろう事が腹立たしい。
いや、ごめん、正直に言うと、オレのモノカキとしての原点にあるような作品の一つであるゲドを、こんなやり方で映像化してほしくなかった、という心境だ。
2006年8月 1日 (火) | 固定リンク
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