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(回答先: ゲド戦記(映画) [でんでんはうす・たれながし感想] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 01 日 11:28:21)
□ゲド戦記。偉大な父を超えるのは難しかった… [日々徒然]
http://eigateki.jugem.jp/?eid=8
DATE:2006.08.01 Tuesday00:56
TITLE:ゲド戦記。偉大な父を超えるのは難しかった…
ゲド戦記、見てきました。
もともとゲド戦記(ゲドせんき)は、アーシュラ・K・ル=グウィンという作家によって書かれ、1968年から2001年にかけて出版されたファンタジー小説で、『指輪物語』・『ナルニア国ものがたり』と合わせ、世界三大ファンタジーの一つと言われているそうです。
ま、そんなことはおいときまして、映画の感想。
「吾郎監督の今後が心配」ですね…。
宮崎吾郎監督の父、宮崎駿さんは試写開始後1時間で席を立ったといわています。
現場の人の苦労があることを誰よりもよく知っているはずの宮崎駿監督のこの行動は、何を意味しているのでしょうか。
駿監督のコメントは、映画を見てから3日もかかりました。そして、「3日間考えに考えた。一言だけ。素直な作りで良かった」
ジブリスタッフは、あいかわらずいい仕事をしていたと思います。
ただやはり、吾郎監督はまだ未熟だった…。
宮崎吾郎監督がしがない一監督であるなら、まだ次の道も残されているでしょう。
しかし「あの宮崎駿の息子」とここまで脚光を浴びてしまった後の失敗は、とりかえしのつかないものです。
天才の二世がもつ苦しさ。吾郎監督は克服できるでしょうか。
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