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http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2006&m=7&d=26 より
超心理の世界―心の神秘
心霊、テレパシー、夢のお告げ、呪術、催眠、仮死…。人間の理解を超えた不思議の世界を科学が解き明かす。1962年刊の新装版。
この本のP148からUFOなどのアブダクションで宇宙人に連れ去られた人を「逆行催眠」などでその時の状況などを探り出す方法によく使われる「催眠法」のことが書いてある。
催眠法をかけられて寝ている人間の手に、貨幣や木の枝を押し当てて。「今、あなたに押し当てているものは真っ赤に焼けている物体だぞ!」と暗示をかけると下記の写真のようになんと?あたかも本物のやけどのような皮下溢血の紫斑が現れる!!
このような実験は、催眠法をしらない人んびとには多大なショックを与え、催眠法をなにか超自然的な、神秘的なものであるかのように思わせる。とある。
P149 には催眠法により被術者の腕に現れた想像上のやけどの跡が写真で掲載されている。
さらのこの本の後半になれば興味深い内容がいくつか記載されているが、そのなかにはP152の「暗示による奇跡」やP174の「直感よ予感」やP177の「予感の根底にあるもの」やP201の「読心術の原理とその実際」やP211の「思考ははたして脳から脳へと伝達されるか?」など最後のP231の「他人の脳電磁波をキャッチできるか?」は今から44年前に書かれた著者の考えや発想とはとても思われない内容で、現在においてこれらの観点で心理を分析する原点とも言える著書ではないだろうか?
猪股先生の意識工学もまた現在、いや未来の人類の正しいあゆみを方向付ける研究ではないだろうか?
猪股修二先生のことは以前、当ブログでも紹介しましたが、今から19年前に猪股先生は当時、通産省の「第五世代コンピューター」の開発に日本の国家予算では最大の開発費を投入して全く新しいシステムのCPUの開発をされた一人である。
私は高度情報社会では米国にすべてのパテントを握られ日本独自のCPUを開発しないと、なにもかも日本の技術産業は遅れをとり取り返しのつかないことを本気で考えていたことを始めて知った。
さらにこの「第五世代コンピューター」を世界に無償で公開する新聞記事を見た!!このときはやはり米国の戦略で日本の技術を言いように公開させられたのか?と感じましたが、政木和三先生の考えと同じようなものか?とも感じました。
それは「人類にとって本当に必要な技術は無償で人々が利用できるべきである。」これが!!「超!!一流の考えか!!」とこころから感銘したことを今でもはっき覚えています!!
はやく「フリーエネルギー」も人類が無償で利用できる時が訪れることをこころよりイメージします。
このときに新聞で猪股修二の名前を始めて覚えてから、2回目に猪股修二の名前を目にしたのは超能力の研究や意識工学の研究で船井幸雄の著書にその名前があった。
このとき「私の直感」で猪股修二は高次元の意思が働いていると感じた!!
ニュートン・アインシュタインの物質・エネルギーの物理学パラダイムを否定的に継承し、“意識”の導入による複素理論から“影のエネルギー”を論証して物理学のパラダイム・シフトを完成した猪股理論積年の集大成!
やはり「超!!一流の人はすごい!!」
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