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http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2006&m=7&d=19より転記
----------------------以下転記はじめ--------------------------------------------
一流の者は４次元の世界が理解できる！？
波動測定の科学的正体―波動測定のエネルギーの正体を科学的に明示した世界初の書!!
本書では、今の科学の数値、データ、現象は間違いなくその通りだとすべてを認め、その上で、科学では説明のつかない気や生命エネルギーや精神エネルギー、これらの表われとしての「波動」の正体を、科学を拡張し、科学用語を用いて、科学との整合性によってすべてを明らかにしています。
実藤 遠 著書
ゼロ点とはマイナスとプラスの真中で何もないもと考えられるが実はゼロ点とは０と∞は同じ一点を共有する表と裏だったと表現している。
この本のP３６から４次元は「０＝ゼロの世界」と表現しており、すべてがひとつにつながりになった渦と、螺旋の世界です。電磁的に見ると、連続した渦のひとつひとつは磁気で、その中味は電気（プラスとマイナスとゼロ）と考えることができる。
４次元は下記の図のようにメビウスの輪状をなして中心からエネルギーが出て左旋回・右旋回（プラスとマイナス）のメビウス状のペアで、これが一体化しているのでゼロになるそうです。
P39には猪股修二博士の「ニューサイエンスのパラダイム」に数式化して証明していることが紹介されておりP40からは
①上の次元は下の次元のすべての元型であり、また下の次元のすべての情報を持ち、すべては上の次元からみれば「お見通し」である。４次元は３次元のすべてが細部までお見通しであり、５次元は４次元と３次元すべてが一気にわかってしまう。
②下の次元は上の次元のことについては全く解らないが、解ってもほんの一部分についての影や幻のようなもである。下から上へは不連続であるので、自らを高めて飛躍しなければ行けない。
③各次元はそれぞれが自立性を持った独立世界だが、自らの存在の意味、目的、方向、そって下の次元の現象は、すべて上の次元からしか与えられない。自分の知りたいことを紙に書いたり、心の中でイメージするだけでも分かるようになる。とある。
P43には３次元はすべて右回りの法則とあり３次元の電気・磁気・光はすべて右回りとある。
P46には次元間の接点の０点（すべての物質の中心の０点、ここだけが高次元との出入り口である。）を通り、「半物質のバイオプラズマレベル」を経て物質化する。とある。
つまり、４次元の元型が３次元の物質化するためには、元型がだんだん縮小し、０点を通り、今度は徐々に拡大して（バイオプラズマと言う半物質レベルを経て）、最後に物質として「真空から突然湧き出すかのようにして」現象するのです。とあり、３次元の円錐が大きくなっていく姿は、物質性が薄い半物質の状態から、物質性が濃くなり、大きくなって、底面の所で物質として完全に姿を現すそうです。
P47にはバイオプラズマの科学的証拠が紹介されている！！
それは1950年、アイスランドの霊媒師インダルソンは超常現象調査団の科学者たちの目の前で、あっと言うまにトランス状態になり、腕や、手がねじれだし、ついには完全に消えてしまった。そして彼は通常の意識状態に戻る前に、再び出現し、普通の状態に戻ったとある！！
これはバイオプラズマ状態が、十と－とはばらばらであっても、全体としては引き合って中性の０の状態を呈している。
森田健さんの「不思議な科学」で中国の超能力者の孫さんがイメージした時に時計と逆方向に回転するイメージをすると、なぜか？通常の３次元世界は右回り空間で逆方向（左回り）に物質が蘇生する。これで３次元と４次元の仕組みが理解できる。
http://www.fushigikenkyujo.com/syuzaiki/son12.html
http://www.fushigikenkyujo.com/syuzaiki/son08.html
私は１５年前に尊敬する原先生からこの右回りの法則を学んだが、今あらためて間違っていなかった事を再認識した次第です。
これらは、以前のも当ブログで書いたがサイババも物質化現象を起こすときに手を右回りに回転させているがやはりこれらの法則は間違いないようだ！！
宇宙の星雲群も右回りに群を成しているのはその証拠でもある！！
----------------------以上転記おわり--------------------------------------------
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