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http://www.gyouseinews.com/international/jul2006/001.htmlより転記
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世界大混乱
終わりの始まり――終局に向けての蠢動
7月5日、北朝鮮がテポドン2を初めとするミサイルを発射した。「北のミサイル発射はない。単なる恫喝であって、ギリギリの瀬戸際外交を続ける手段。ミサイルを発射したら外交交渉どころではなくなる。だから発射はない」と言われ続けていただけに、今回のミサイル発射は世界中に衝撃を与えた。
ほんとうに重要なことは、北朝鮮がどのような意図でミサイル発射に踏み切ったかという問題よりも、その背後に隠れる国際情勢の巨大な変化である。この変化を読み取らない限り、今後の激変時には右往左往するしかなくなる。
北朝鮮ミサイル発射は手品師が振り翳す派手な目くらましと同じで、国際情勢の判断を間違えさせる代物なのだ。とは言え、どうしてもミサイル発射に関して事実を知りたくなってしまう。ここでミサイル発射に関してひと通り眺めたうえで、今夏にも始まる可能性がある世界大激変について検証してみよう。
すでにTVや新聞等で何度もご確認されたことと思うが、一般に公表されているのは「7発のミサイル発射」である。7回撃たれたことは間違いではないが、じっさいには12発(以上)のミサイルが発射されている。
--------------------------------以下転記おわり------------------------------
今日、日高 義樹氏の新刊「米中冷戦の始まりを知らない日本人」を拝読したが、今回の北朝鮮ミサイル問題は本気で米国と中国は戦争する気は無いとの見解でその真実に踊らされている日本が損をするのか?
また、今回の北朝鮮ミサイル発射で12発の内数発はうわさの米国衛星より電磁波により迎撃されたのか?
もし、それが本当なら決して情報公開は出来ず、米国は北朝鮮と裏で繋がっている証拠では?ないだろうか?
「終わりの始まり」は何?を意味するのか?
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