★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ45 > 142.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□優勝後のイタリア選手の『喜び方』に対する考え方の違い
・肯定派
▽イタリア優勝! [KAZZYのオキラクな生活]
http://kazzy.seesaa.net/article/20560375.html
2006年07月10日
イタリア優勝!
やりました!嬉しい!イタリア優勝!
延長前半までは実にいい試合でした。さすが決勝。
最初のPKは「おいおい」とすっきりしなかったけどマテラッツィの見事なゴールで振り出しに。こうでなくっちゃ。
そして謎のジダンの頭突き…。マテラッツィはいったい何を言ったのでしょう?明らかにされる日はくるのでしょうか???
あまりにも悲惨な最後ですよね…。
優勝を決めたイタリア選手団の喜び方を見ていたら私までハッピーな気分になりました。
ここまで喜びを表現してくれると気持ちいいよねぇーーー
もう、みんな子供みたい。
断髪式してたカモラネージ(短髪の方が似合ってるよ)、パンツ脱いで白いブリーフ姿だったガットゥーゾ、国旗を頭にかぶったまま表彰台にいってた王子トッティ…。
ゴールドのワールドカップにキスしたり、撫でたり、帽子をかぶせてみたり。やってることは子供。
イタリア人のそういう所が大好きだわーーーーーー
MVPはぜひともブッフォンに!!!
ジダンのファンでフランスを応援していた息子は、今朝も3時に起きて観ていました。
が、もうジダンは嫌いだそうです…はは。
あーあ、終わっちゃった。今日から何を楽しみにすればいいの???
はぁーーーーーー
▽王者決まる☆☆☆☆ [もんじだいあり〜3]
http://ameblo.jp/monjilife/entry-10014525343.html
2006-07-10 09:45:31
王者決まる☆☆☆☆
(...)
**********************************************
さてW杯です!
優勝はイ〜タリア♪イ〜タ〜リアッ♪
ジローラモさんが喜んでるのが目に浮かびます
イタリアは24年ぶり4回目の優勝です☆☆☆☆
ジダンの花道を・・・と思ってたのに
頭突きで1発レッド
びっくし
きっとマテラッツィに・・・何かめっさ気に障る事言われたのかな。。。
(『このハゲッ』・・・とか・・・それはないかーー;;)
自分でここまでの花道を作っていながら
最後にはメダル表彰の時すら姿を現さなかったジダン
おそろしい後悔にさいなまされてたのかも
めっさ後味の悪い終わり方になってしまったなぁ。
monjiの座右の銘は
『終わりよければ全てよし』
いろいろあったけど最後の終わり方・結果・去り際が良かったら
みんな良い思い出になると思うのよ
17年間もサッカー選手をしててあの頭突きはレッドってことを
一番よく分かってたと思うのになぁ。残念です。
試合始まってすぐにPKでフランスが先取点入れたので
PK???っていう感じだったのでそこからイタリア応援モードになりました
そしてすぐにピルロのコーナーからのセットプレーで1点を返し
ふと寝入ってしまって起きたらジダンが頭突きしてた
その後の試合はどっちのチームも攻撃する気力が劣る雰囲気で終了
PKに。
PKは何試合かあったけど全部入れたのはイタリアだけでしたね
一番プレッシャーのかかる決勝だけに全員入れたのはさすが
一番最初のキッカーピルロがど真ん中に蹴ったのはすごい勇気よねぇ
今回ノリに乗ってたからね〜
試合終了後フランスはいたたまれない感じだったけど
ジダンも出るに出て来れなかったんだろうし
でもイタリアの喜び方を見てるとほんまに可愛かった
みんな少年のようにトロフィーを取り合いキスをして
あげくにイタリアの帽子をトロフィーにかぶせてみたり
みんなして走り回って抱きつきまくって
トッティがイタリア国旗を頭からほっかむりしてさ(ねずみ男みたいに)
トッティってクールなイメージあったからすげ〜可愛くてやられた
最高の結果を得た彼らを待つイタリアではチーム降格の現実が待ってるのだけど
あの瞬間だけは全く忘れて喜んでましたね
ウィンブルドンもサッカーも終わったし
寂しいけど・・・やっと寝れる
がんばって応援したみなさまお疲れさまでした〜
・否定派
▽ならずものたち [SPIRAL@WORLD別館]
http://b-spiral.tea-nifty.com/blog/2006/07/post_88c3.html
ならずものたち
ジダンとマテラッツィの間に何があったのかがわからない以上、あの件については何も言えない。ただ、表彰式におけるイタリア選手の態度は、いかに歓喜にあふれているとはいえ、あまりにもお行儀が悪い気が...。世界中の国々が渇望し、自らが手にしたW杯優勝というものに対する敬意が一切感じられないのである。4年前のブラジルも、そんなにお行儀がよくはなかったかもしれないけど、そこにあったのはあくまでもサッカーに対するリスペクトに根差した純粋な喜びの表現だったと思う。イタリア選手の喜び方を見ていると、神聖なものが侵略者によって陵辱されているようなそんな不快感を覚えるのである。
国民性の違いと言ってしまえばそれまでだし、それはそれで真実なのだろう。そこに過剰反応してしまうのが危険なのはわかるが...。
(...)
▽今日 [I LIVE IN THE HAWAII]
http://blog.goo.ne.jp/letsgofor2012/e/9e6ce5ef685fb1b9233be91a2aafcb0c
(...)
ジダン選手の頭突き、、、なにかあったんでしょうね。執拗な嫌がらせを受けていたとかね。
レッドカード出された後に、フィールドを去るその姿が、悲しかったです。
決勝戦、同点、延長戦、、彼に最後までフィールドにいてほしかったです。
イタリアがPKを決めた後のフランスの落ち込みようといったら、、、
本当に、天国と地獄、というような感じでしたね。
以前、大学の先生が、「スポーツは残酷なもの」と言っていたのを、思い出しました。
決勝戦に来るまでに、たくさんのチームと戦って、その中で生き残って、たくさんのチームが言うなれば地獄を味わって、イタリアもフランスも、どちらとも今まで天国を味わってきて、、、最後まで天国を味わえる、勝者は1チームのみ。
たったの1チームだけが、天国を味わえる。
最後まで勝ち残っていっても、最後に負けたら、今まで負けてフィールドを去った選手たちと、まったく一緒。
2位になれてよかったじゃない、と、思うかもしれないけれど、今日のフランスの選手たちの顔は、そうではなかったように思う。
イタリアの選手たちは本当に喜んでいたけれど、それを見てまた思うことが一つ。
「敗者があっての勝者なんだ」ということ。これも大学の先生に教えてもらった事。
なにが言いたいのかというと、今日のイタリアの選手たちの喜び方は、好きではないという事です。
フランスの選手たちに、もっと感謝の気持ちを表しながら、もっとなにか、違う喜び方はできないのかなということです。
勝ったらそれは嬉しいけれど、お互いになにかもっと、ありがとうと喜び合える、最後にしてほしかったです。
ワールドカップの決勝戦終了後の選手たちを見ての、素人の意見でした。
(...)
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ45掲示板