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(回答先: 星座占いが支えた!?ドメネク采配 [日刊スポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 07 日 16:39:04)
□フランス代表ドメネク監督…W杯監督の素顔 [夕刊フジ]
http://www.zakzak.co.jp/2006worldcup/news/2006060806.html
フランス代表ドメネク監督…W杯監督の素顔(7)
フランス代表のドメネク監督(54)ほど、評価が分かれる人物はいない。FWアンリが「すぐに相談する相手」と全幅の信頼を示す一方、「戦術が一貫しない」(仏レキップ紙)、「星占いで選手を決める」(英ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙)、とマスコミからの批判は絶えない。
元フランス代表DFだったドメネク監督は、リヨン監督を経て、93年に国立サッカーセンター入り。21歳以下代表監督の後、元フランス代表監督エメ・ジャケ氏の推薦で、04年にA代表監督に就任した。
フランスのエリート養成機関「国立サッカーセンター」では、アンリ、トレゼゲらを直接指導した。この関係の深さが、代表監督に推された理由といわれる。
就任からこの2年、同監督が試したシステムは5つ。地元紙でさえ「オーソドックスな4−4−2を本番で使うのでは」(レキップ)と推測するのがやっと。「アンリとジダンの縦、アンリとトレゼゲの横の連携は不完全」(同)と、チームの方向性を示さない監督にメディアもいらだつ。
また、正GKには当確といわれたクペではなく、98年の生き残り、バルテズを選出。また、バルセロナで今季の欧州CL優勝に貢献したFWジュリを落とした。
いずれも理由の説明はなく、「個人的に質問しても『君の力は代表に値する』と繰り返すだけ。たとえケガ人が出ても絶対に行かない」と怒ったジュリに共感する人は多かった。
ドメネク監督にも言い分はある。就任したのはユーロ2004準決勝敗退を受け、ジダン、マケレレ、テュラム、リザラズといった大物選手が続々と引退表明した時期に重なった。
「フランスは変化を受け入れなければならない」と就任会見では世代交代の推進を力説したが、未熟な若手を起用したW杯欧州予選で苦戦し、結局はジダン、マケレレの代表復帰を求めた。「ユースが機能していない」と古巣の養成機関の機能不全に頭を痛めている。
父親はフランコ独裁政権に反対し、スペイン市民戦争(1936〜39)に参加した無政府主義者。その影響か、母国フランスの選挙では極左を支持する。
異質ぶりは代表の指揮でも際立っている。マッサージ室での携帯電話禁止、選手の夢分析など。今代表にピレスを招集しなかったのは「チームにサソリ座が2人になってしまうから」と、星占いで決めたことも暴露された。「悩みがあると墓地を散歩する」という。(夕刊フジ特電)
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