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火星の地表で悪戯書き
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/1007.html
投稿者 M総合研究所 日時 2006 年 9 月 26 日 07:26:12: YhMSq6FRP9Zjs
 

http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2006&m=9&d=26 より

超能力者・霊能力者に学ぶ不思議な世界の歩き方

スプーン曲げの清田少年からUFO操縦の秋山眞人まで、世間を騒がせた超能力者、霊能力者を巨石ブーム火付け役の元共同通信記者徹底取材。あの超常現象の世界の全貌を今明らかにする。

http://www.amazon.co.jp/gp/explorer/4880861863/2/ref=pd_lpo_ase/250-1568133-9533016?


この本のP223の「赤い星に瞬間移動」の章で超能力少年の清田益章のなんとも信じられないいたずらが?紹介されていた。

それは、清田益章はテレポ−ションもできるという。少年の時は気がつくと数十メートルから数百メートル瞬間移動していることがあり、何度か繰りかえされている内に清田もコツをつかむようになる、中学生になった時、意識的に好きな場所にテレポートすることができるようになった。

清田の父親の日記によると、清田がまだ十二歳だった1974年11月14日には次のような出来事があった。

午後四時四十五分ごろ、いままですぐそばにいた清田が急に姿が見えなくなった。二十分後の午後五時五分ごろ、清田から自宅に電話があり、「新宿駅に着いた。つのだ先生(漫画家のつのだじろう)の電話番号を教えてくれ」という。

あとで清田に聞くと、テレポートをしょうと自宅のそばでウロウロしていたが、午後五時五分ごろテレポートに成功して、まず北千住の駅前に出た。

それからすぐに新宿駅へとテレポート。

そこで自宅に電話して、つのだプロの電話番号を聞き、ツノダプロに談話した。

その時夢中がったので十円玉を入れ忘れたが、自宅とつのだプロの両方に電話がつながった。という。

それから、つのだプロまでの道順がよくわからず、小刻みに短距離テレポートをする。「チョンチョンテレポート」を使うことで足が勝手につのだプロの方向に向かい、無事に午後五時五二十分ごろに到着した。

北千住の自宅からつのだプロまで電車で一時間半はかかるが?ところが清田は確実に三十五分でつのだプロに到着した。と父親の日記に書いてある。

さらに!P225には清田は火星に念を送った。

清田はその2年後の1976年に火星に念を送った。ドキュメンタリーを中心にテレビ番組の作成などを手がける森達也が超能力者の日常とその心情に迫った著書「職業欄はエスパー」(角川文庫)によると、アメリカの火星表面のクリュセ平原の北西七六〇キロの低地に着陸、火星を訪問したことを証明する「動かぬ証拠」が写っていた。という。

http://www.amazon.co.jp/gp/explorer/4043625022/2/ref=pd_lpo_ase/250-1568133-9533016?

「火星の地表で悪戯書き」より火星に到着したバイキング1号から送られてきた映像には、二つの変わった写真が含まれていた。一枚には?火星の地表で「石が動かされたような跡」が写っていた。もう一枚は、火星の岩に「2」「B」「G」と読むことができる文字が写っていた。

http://www.t-xxx.com/kasei001/suuji.htm

森達也は清田に聞いた。「火星に行った事ががあるんだよね?」

清田は答えない。

森が再度聞くと「行ったことがあるんだろう?」

清田はため息をついた後、ふてくされたような口調で答えた。「・・・・あるよ」

森の「誘導尋問」に清田はしぶしぶと「真相」を明らかにした。

火星にテレポートした清田は、バイキングの地表探査機のカメラの前で手を振ったり、地表の石がどれくらい重たいかを知りたくて引きずったり、石を蹴飛ばしたりした。という。

森は、「2」「B」とも判読できる文字について「あれは誰の仕業なの?」と聞いた。

「・・・聞いているだろう?俺だよ。砂に指で書いたんだよ」と清田。

「意味は?」

「簡単だよ。中2だったんだよ。二年のボーイで2Bだよ.KIYOTAって書けばよかったよな。でもさすがにそれは戸惑ったんだな」

では「G」とも読める文字はなんだったのか。清田は森に言う。

「・・・・・2Bの後に、日本の頭文字も書こうとしたような気もするんだよな」

「それもGって書いちまったという気もするんだけど、でも俺、当時英語は結構得意だったから、いくらなんでもそんな間違いしねえどろうと思うんだよな」

森が聞く。「だって自分の体験だろう?」

清田は言う。「最初から最後まで意識がはっきりしていたわけじゃないよ。おまけに二十年前がからな。夢という可能性もあると自分では思っているよ。ただ、2Bを砂に書いたことははっきり覚えているぜ。そして探査機が撮った火星の表面に同じ文字があったということは事実なんだろうな。偶然かもしれないよな。俺にはそれ以上はわからないよ」

確かに矛盾はある。文字らしきものが写ったバイキングの写真を見ると、「2」や「B」が書かれているのは、岩の表面であって、清田が主張するような砂の上ではない。

もっとも、スプーンを飴のように曲げる清田にとっては、岩も砂も同じようなものであったのかもしれない。当時、ある雑誌の取材に対して「火星では僕の周囲に透明なプラスチックのドームがあって守ってくれたんだよ」と述べている。つまり「宇宙服」のようなものを着ていたというのだ。何かフォースフィールドのようなものが形成されていたのだろうか?

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コメント
 
1. ろまん 2015年7月25日 02:47:42 : 7cpnTW4qE0Vo6 : sNLL6XIbho
この写真のオリジナルが見たいです。

NASAのHPには無いと思うので、どこで入手できるか知りたいです。

画面手前の「C」が見える岩のすぐ右隣の小さい岩ですが、
パイプ2本の断面が埋め込まれている様に見えます。

このあたり一帯は、大昔に建造物があり、それが砕け散った後の残骸が
散らばっていると思えます。


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