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□ウィンブルドン・テニスで異常な賭け金疑惑 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2142405/detail
英ウィンブルドン・テニスで異常な賭け金疑惑=170位の格下選手が勝って
【ライブドア・ニュース 06月29日】− AP通信によると、英メディアが28日、テニスの英ウィンブルドン大会の27日の男子シングルスの第1試合で、不正な賭け行為が行われた疑惑があると報じたことを受けて、同大会関係者が疑惑調査に乗り出した。
問題となった試合は、ATP(プロテニス協会)ランキング89位のアルゼンチンのカルロス・ベーロック選手(23)が、同170位の格下の英国のリチャード・ブルームフィールド選手(23)に、6-1、6-2、 6-2のストレート負けしたもの。同報道では、ベーロック選手の負けに総額54万6000ドル(約6400万円)が賭けられていたという。
英国選手が外国選手と対決する試合の賭け金としては、問題となった試合は、通常の30倍に達しており、これに気付いたオンライン・ギャンブルの運営会社ベットフェアは、大会を主催するITF(国際テニス連盟)と英国テニス協会に異常である旨を試合前に通報したとしている。
大会主催者代表のビル・バブコック氏によると、ウィンブルドン大会では、参加選手に対して、賭け行為を禁止しており、また、疑惑がある場合は、賭け会社から通報を受ける取り決めがあるという。今回の疑惑に関して、バブコック氏は、選手による違反が判明するまでは、これ以上のコメントはないとしている。
ブルームフィールド選手は、ウィンブルドン大会では、2003年と2004年ともに1回戦で敗退しており、ATPツアでは1勝もしていない。ウィンブルドン出場は今回が初めてのベーロック選手は、27日の試合後、先月のフランス・オープンの1回戦で敗退したが、その前から足にケガをしていたことを明らかにした。【了】
ライブドア・ニュース /em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年06月29日16時53分
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