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(回答先: 川淵C退任論浮上も2008年まで続投 [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 24 日 16:52:22)
日本惨敗! 川淵辞めろ…神様にすべてを丸投げ
06/23 17:10 この記事についてのブログ(23)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/6874/
【ドルトムント=久保武司】日本サッカーが崩壊、暗黒時代へ突入する。W杯1次リーグ最終戦をむかえたジーコジャパンは22日、ブラジル代表と対戦して、惨敗。ドイツ大会を1分2敗の勝ち点1と、ジーコ監督が宣言したベスト4入りは絵空事に終わった。世界各国のサッカー界に共通するのは、その原因をつくった“戦犯”探し。日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン、3戦フル出場しながら見せ場がなかった中村俊輔、チームを率いたジーコ監督は当然、レッドカードだ。
日本代表は、こんなに弱くなったのか…。それは日本サッカー協会の体質そのものに原因がある。ブラジル戦後、川淵キャプテンは「会長を辞めるつもりはない」と断言。同協会は川淵キャプテンを筆頭に、完全なトップダウン方式。そもそも日本代表・ジーコ監督誕生は、02年7月にスタートした川淵体制の目玉人事として、華々しくスタートを切った。
実は、トルシエジャパンの後任は、ジーコ監督ではない人物に決まっていたのだ。が、川淵キャプテンは、当時、代表監督の招聘(しょうへい)に動いていた大仁邦弥技術委員長に「とりあえずジーコに聞いてみろ」と指示。
ジーコ本人は鹿島との契約切れで「無職」となったことから渡りに船の話に、飛びつかないわけがなかった。それから、誰一人、反対意見もなくトントン拍子でジーコ監督が誕生した経緯がある。
それだけに、技術委員会など、ジーコ監督に意見するなどできるはずはない。加えて、それまではご意見番として影響力を行使した川淵キャプテンまでもが、完全にジーコ監督を信頼しきってしまったのもドイツ大会「惨敗」の大きな要因となった。
その第一が、03年に兄・エドゥーを入閣させたことだ。それが引き金となり、チームスタッフはジーコファミリーですべて固められ、今年になっても「偵察部隊として是非契約してほしい」とジーコ一派のチッタ、ジュニオールの両氏をゴリ押しで入閣させる始末。
この2人の分析では、「ドイツ大会の午後3時の試合開始は、暑さが大敵。でも、日本よりもオーストラリアやクロアチアの方が先に、ガス欠になる」としていた。ところが、ともに失速したのは日本代表の方だ。この人事さえ、小泉首相ではないが、誰の反対もなく丸投げで、あっさり決定している。
ジーコジャパンの失敗はまさしく「イエスマン人事」だけで、進められたことに大きな原因が。全能と信じた神様の無能を見過ごしてしまったことにあった。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/6874/
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