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(回答先: <W杯F組>日本完敗 ブラジルと豪州が決勝Tへ 【毎日新聞】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 6 月 23 日 06:21:59)
□ワールドカップに見る「日本人が世界で勝つには」 [Team(・∀・)2chまとめサイト編集後記]
http://motaspo-team2ch.seesaa.net/article/19739486.html
2006年06月23日
ワールドカップに見る「日本人が世界で勝つには」
日本、残念でした。玉田のゴールだけが救いでしたな。
私は、就任当時から「監督経験もなく、鹿島でも現場は監督任せで指揮もとっていない」
ジーコが監督になることに、強烈な異議を唱えていましたので、改めて腹が立ったぐらい
で、特別感想はないです。この4年が無駄になったのが残念でなりません。
前任者までの蓄積を全否定したジーコのサッカー。一体何だったのでしょう・・・。
私が思うには、日本がスポーツで勝とうとするなら、
*日本人らしさをいい意味で捨てて、鬼のようにしたたかになる(例えば原田哲也など)
*本当の意味で天才となって一気に突き抜ける(例えばイチロー、加藤大治郎など)
*日本人らしさを活かして、「独創性ある」戦術や感性、勤勉性で戦う
(例えば1972年ミュンヘン五輪男子バレー代表、2度の世界一のアメフット代表、
アテネ五輪の男子体操代表、など)
この3つしかないと思っています。
前任者トルシエまでのチームは、まさにこの3番目を地道で行ってたチームでした。
Jリーグ創世記のオフトは日本人の勤勉性をいかにチームに反映させるかをテーマに。
加茂さんはオフトの「勤勉なサッカー」にプレス戦術を加えた。
岡田さんは加茂さんのサッカーをベースに堅実な守りから入る。
トルシエは、このプレスサッカーを更に進化させた守備と攻撃のバランス。
しかし。ジーコのチームは・・・。
次期監督には、せめて戦術の確かな人に来て貰いたいものですし、そういう監督を
しっかり招聘できるサッカー協会であって欲しいものです。
川淵会長、釜本副会長、田嶋強化委員長・・・当然、責任、とりますよね?
あ、あと、ブラジル人はもう結構です。ファルカンとジーコで懲りましたのでw
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