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(回答先: 日本代表次期監督、デシャン氏が第1候補…交渉“大詰め” [サンケイスポーツ] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 23 日 12:02:45)
□ポスト・ジーコにオシム氏有力 [デイリースポーツ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060623&a=20060623-00000004-dal-spo
ポスト・ジーコにオシム氏有力
2006年6月23日(金) 11時14分 デイリースポーツ
イビチャ・オシム氏(65)=J1千葉監督=が、サッカー日本代表次期監督の有力候補にリストアップされていることが22日、分かった。2010年南アフリカW杯までの4年間は、世代交代が急務。90年W杯でユーゴスラビアを8強に導き、千葉を強豪チームに育て上げたオシム氏の手腕は、日本サッカー協会が掲げる育成能力、実績などの条件を十分にクリアしている。ジーコ監督からバトンを受け、オシム・ジャパンが誕生する可能性が出てきた。
オシム氏が日本代表監督に就任する可能性が出てきた。川淵キャプテンが最終的に決断を下すことになるが、協会関係者が最終リストに名前が入っていたことを認めた。
日本サッカー協会は、次期監督の条件として(1)能力(2)実績(3)日本のサッカーを熟知(4)日本人スタッフの登用-の4点を掲げている。2010年W杯南アフリカ大会に向け、協会が提唱するこの条件を満たしているのが、オシム氏だ。
オシム氏は、90年W杯で、ユーゴスラビア代表監督としてストイコビッチら若手を起用し、チームをベスト8へと導いた。その後は、欧州の複数のクラブで実績を残し、2003年にJ1市原(現千葉)の監督に就任。市原でも積極的に若手を起用し、日本代表FW巻やMF阿部らを育てた。日本人スタッフともうまく連携。05年にはナビスコ杯を制して、“Jリーグのお荷物”と呼ばれたチームに、Jリーグ発足後、初のタイトルをもたらした。
ジーコ監督はメンバーをほぼ固定し、若手の抜てきには慎重な面があった。実際、ドイツW杯メンバーを見ても、五輪代表から日本代表に起用した選手は、わずかに駒野、茂庭の2人だけだった。
2010年南アフリカ大会はゴールデンエイジ(黄金の世代)と呼ばれたMF小野、中村らも30代になり、次代を担う若手の育成は急務だ。そこで、若手育成に手腕を発揮してきたオシム氏に白羽の矢が立ったわけだ。
オシム氏は、監督を務める千葉との契約が残っているものの、千葉側も、日本代表監督就任ならば「断れない」としており、本人も代表監督就任について拒む姿勢は見せていない。年齢的な問題はあるものの、次の日本代表を託すのはオシム氏をおいてほかにはいない。
[ 6月23日 11時14分 更新 ]
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