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(回答先: 電通が軟調、一部メディアがテレビ局の都合で試合時間が決定されたと報道 [テクノバーン] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 19 日 18:26:53)
スケート連盟が電通と独占広告契約…選手の負担軽減
日本スケート連盟は18日の評議員会で、新年度から、広告会社の電通と大型の独占広告契約を結ぶことを報告した。
4年間で6億円規模になると推定され、これまで選手に求めていた遠征費などの自己負担が大幅に軽減されることになった。
契約は、スピード、ショート、フィギュアの国内大会看板広告などの権利を電通が独占して手がける内容になっている。スケート界は、トリノ五輪でフィギュアの荒川静香(プリンスホテル)が金メダルを獲得して、スケートへの注目度が飛躍的に上昇。荒川は引退したものの、浅田真央(愛知・中京大中京高)、岡崎朋美(富士急)ら、人気と実力を備えた選手が多いことから、その広告価値が改めて評価された形だ。
これまで、スケート連盟は内部規定により、選手に海外遠征などの費用の約6分の1を自己負担させていた。だが、来年度は独占契約により、1億数千万円の収入が見込まれ、3競技の代表遠征、合宿費に充当されることになった。また、残額の一部は、国際事業委員会のずさんな経理で大幅に減少した連盟財産の回復に振り向けられるという。
一方、今年度の決算見通しでは、フィギュア人気を受けたトリノ五輪関係の広告、事業収入が大幅に伸び、1998年長野五輪当時の規模の黒字になった。これにより、一時は2億円を割っていた連盟正味財産は4億円以上にまで回復する見通しだ。
(2006年6月19日3時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060619ie01.htm
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