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□池の底から見つかった指輪のミステリー=米国 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2031333/detail
池の底から見つかった指輪のミステリー=米国
【ライブドア・ニュース 06月01日】− AP通信によると、15年前に米オハイオ州コロンバスで盗まれた指輪が4月末に、ケンタッキー州の池の底に漁師が仕掛けた、魚の餌をとるワナの中から見つかり、5月3日、アイダホ州アモン在住の持ち主の元へと無事に届けられるという不思議な出来事があった。
この指輪は、オハイオ州コロンバスにあるフランクリン・ハイツ高校の84年のクラス記念指輪だった。持ち主のリサ・ピーターソンさんは、1991年にコロンバスで指輪が盗まれた後、アイダホ州に引っ越したこともあって、指輪はもう出てこないものとあきらめていたという。ところが、5月2日、コロンバスのテレビ局WBNS-TVの記者から、ケンタッキー州オーガスタの池の底から指輪が見つかった、とリサさんに突然連絡が入ったときは、わが耳を疑ったという。
指輪は、ケンタッキー州北部の池で、漁師のウェイン・ニッカーソンさんが魚の餌をとるために仕掛けたワナを池の底から引き上げたところ、中に入っていたのだという。ワナに指輪が入ったのは、指輪をのみ込んでいたナマズが吐き出したものと考えたニッカーソンさんは、池の底に死体があるのではないかと思って青くなって地元オーガスタの警察に通報したそうだ。
通報を受けた警察も、最初は犯罪絡みの事件かと思ったが、指輪に刻まれていた氏名を調査した結果、フランクリン・ハイツ高校の同窓会名簿にリサさんの名前を見つけた。ところが、リサさんは所在不明となっていたため、シンシナティのWKRCテレビ局にリサさんの写真を放映してもらった。その後、コロンバスのテレビ局WBNS-TVが、リサさんが結婚して、現在はアモン在住であることを突き止めた。
5月2日には、リサさんの元に無事に指輪が届けられたが、依然として、どうして指輪がコロンブスからずっと離れた池の底から、15年もたって見つかったのかは謎のままだ。【了】
ライブドア・ニュース 児玉直美記者/as
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年06月01日17時12分
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