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盗作絵画が2006芸術選奨で文科大臣賞、文科省・文化庁・美術館の空洞は底なし
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/192.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 5 月 30 日 14:25:22: ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: 絵画盗作疑惑「写真撮り帰った」 “共同作業”伊画家が否定  【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 5 月 30 日 13:14:35)

ポップアートでもなし。
パロディでもない。
意味を転倒するコラージュでもない。
色を明るくしただけの盗作絵画。

おそらく文化庁には、世界各地の美術家が開設しているサイトにアクセスできる
データベースも皆無なのだろう。
これが日本政府の空洞と貧困な創造力である。

展望を切り開く理念もなし。

理念は宗主国であるアメリカ様が考えてくれるので
独自な思考もしなくていい。
その空洞は底なし。

贋作に騙される地平こそ、2006日本政府の実体である。

姿態と擬態をめぐる贋作の祭りとしての芸術賞、贋作を推進する文化庁。

そういえば、「爆笑問題」が2006春の芸術賞を受賞。
「爆笑問題と芸術賞」こそが、日本の空洞を物語っている。
お笑いなのだ。暗黒ニヒリズム。

しかし、盗作絵画へ、2006春に、芸術選奨で文科大臣賞を
日本政府が与えたことは、世界の芸術界に衝撃を与えるだろう。

尾が引くのだ。

美術こそは芸術の起源である。

そして現代美術とは現代思想の展開でもある。

「贋作と盗作絵画の日本政府の現代思想」が
今後、全世界で解析分析されていくだろう。
爆笑問題どころではない、深刻な問題を盗作絵画は提示してしまった。

すでに全世界の現代美術家たちは日本の暗黒空洞に注目している。

詐欺師小泉純一郎が創造し波及した「2006盗作絵画」の世界こそ
21世紀現代史としての日本である。

文化庁の芸術賞がいなかるものか、全世界に暴露されてしまった・・・
日本にとって悲しいニュースであった。
そして尾が引く・・・

おれおれ詐欺が、21世紀日本現代史なのであろうか?
そして日本はすでに狩猟社会に突入している。

和田様はイタリア画家から狩猟したのだが
イタリア現代史には無関心だったのだろう。

イタリアにはファシストとレジスタンスによる壮絶な内戦があった。
国民どおしが血を流す内戦を経験したのである。
北部はレジスタンスによる独自解放。
ファシストの親分はミラノの広場で人民によって処刑された。

ローマがあるイタリア中部は、連合軍とレジスタンスによる解放。

シチリアなどのイタリア南部は連合軍による解放。

当時の世界で、最強の治安法であった治安維持法と特高警察によって
1940年ごろには、日本でレジスタンスは壊滅されていた。
日本の解放軍はアメリカ軍だった。
日本のレジスタンス軍などは皆無で、自力で解放した場所などはない。

イタリア20世紀現代史と日本20世紀現代史の相違がある。

ドイツでもヒトラー暗殺に決起した将校がいた。

盗作絵画の和田様は21世紀日本の空洞を擬態舞踏によって
提示してくれたのかもしれない。
その姿態の擬態盗作絵画は色が明るくなり
明るく笑う日本の爆笑問題として、現在の日本政府、その空洞を形にしている。
和田様の盗作絵画に意味があるのは、その一点である。

思考なき批評なきマスメディア制度設計と法律捏造工場国会の21世紀日本現代史万歳!
おれおれ詐欺万歳!

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